「分」を含む言葉
「分」を含む言葉 — 382 件
遊び半分(あそびはんぶん)
真剣さがなく、軽い気持ちで物事に取り組むこと。
兄分(あにぶん)
按分(あんぶん)
基準となる数量に比例した割合で分けること。
案分(あんぶん)
基準となる数量に比例した割合で分けること。
言い分(いいぶん)
自分の主張したい物事の内容や様子。
言分(いいぶん)
自分の主張したい物事の内容や様子。
言い分け(いいわけ)
言分(いいわけ)
言分け(いいわけ)
幾分(いくぶん)
量や程度などが少ないこと。少し。少々。
痛み分け(いたみわけ)
柔道や相撲の取り組みでどちらかが怪我をして結果を引きわけで終わらせること。
一分(いちぶ)
全体を十で等分した一つ分。十分の一。一割。十パーセント。
一部分(いちぶぶん)
全体を分けたものの一つ。
一分(いちぶん)
人としての名誉や体面。身の面目。
異分子(いぶんし)
集団の中で性質や思想などが違っていて馴染めない人。
今時分(いまじぶん)
妹分(いもうとぶん)
遺留分(いりゅうぶん)
故人が残した財産のうち、法律上、相続人が受け取ることができる最低量。
色分(いろわけ)
違う色をぬって区別すること。
色分け(いろわけ)
違う色をぬって区別すること。
生み分ける(うみわける)
男の子か女の子か、望んでいる性別の子供を産む。
産み分ける(うみわける)
男の子か女の子か、望んでいる性別の子供を産む。
栄養分(えいようぶん)
枝分かれ(えだわかれ)
植物の枝が複数に分かれること。
選り分ける(えりわける)
他のものと区別すること。選別する。よりわける。
塩分(えんぶん)
その物に含まれている塩の量。塩気。
追分(おいわけ)
道が左右二つに分かれている場所。街道の分岐点。
黄金分割(おうごんぶんかつ)
一つの線分を二つに分割するときに最も美しく見えるとされる比率。線分を大小二つに分け、大を約一・六一八、小を一とする比率。黄金比。
応分(おうぶん)
その人の地位や資格、能力に釣り合っていること。
押し分ける(おしわける)
押して左右に移動させる。かきわける。
お裾分け(おすそわけ)
他人からもらったものの一部を別の人に与えること。
御裾分け(おすそわけ)
他人からもらったものの一部を別の人に与えること。
弟分(おとうとぶん)
血のつながりはないが、弟と同じように扱われる人。
お福分け(おふくわけ)
人から貰ったものの一部を別の人に分け与えること。お裾分け。
御福分け(おふくわけ)
人から貰ったものの一部を別の人に分け与えること。お裾分け。
思う存分(おもうぞんぶん)
満たされるまで行う様子。十分に。満足するほど。
面白半分(おもしろはんぶん)
親分(おやぶん)
親のような存在として頼りにする人。
灰分(かいぶん)
物が完全に燃えた後に残るもの。灰。
かき分ける(かきわける)
手で右や左に押して動かして道を開く。
掻き分ける(かきわける)
手で右や左に押して動かして道を開く。
搔き分ける(かきわける)
手で右や左に押して動かして道を開く。
書き分ける(かきわける)
他の物との違いをはっきりとさせて書くこと。区別して書く。
書分ける(かきわける)
他の物との違いをはっきりとさせて書くこと。区別して書く。
嗅ぎ分ける(かぎわける)
においを嗅いで、その違いによって区別すること。
嗅分ける(かぎわける)
においを嗅いで、その違いによって区別すること。
核分裂(かくぶんれつ)
原子核が中性子などと衝突し、同程度の大きさの原子核に分裂すること。分裂する際に大きなエネルギーを放出する。
可処分所得(かしょぶんしょとく)
頭分(かしらぶん)
その集団の中で最も権力を持つ人。親分。首領。
加水分解(かすいぶんかい)
形見分け(かたみわけ)
故人の所有していたものを親族や友人などに分け与えること。
形身分け(かたみわけ)
故人の所有していたものを親族や友人などに分け与えること。
株分け(かぶわけ)
植物の親株から根や茎を切り分けて植えること。根分け。
過分(かぶん)
身分を越えた扱いを受けること。身分不相応。謙遜して使う言葉。
仮分数(かぶんすう)
かみ分ける(かみわける)
しっかりと噛んで味わうこと。
噛み分ける(かみわける)
しっかりと噛んで味わうこと。
嚙み分ける(かみわける)
しっかりと噛んで味わうこと。
仮処分(かりしょぶん)
外分(がいぶん)
外分泌(がいぶんぴ)
動物体内の腺が導管を通して、汗やつば、消化液などの分泌物を体外や消化管内に送り出す作用。
外分泌(がいぶんぴつ)
動物体内の腺が導管を通して、汗やつば、消化液などの分泌物を体外や消化管内に送り出す作用。
聞き分け(ききわけ)
言われたことを理解し認め、それに従うこと。主に子供に対していう。
聞分け(ききわけ)
言われたことを理解し認め、それに従うこと。主に子供に対していう。
聞き分ける(ききわける)
音や言葉などを聞いて違いにはっきりと分ける。
聞分ける(ききわける)
音や言葉などを聞いて違いにはっきりと分ける。
気分(きぶん)
その時の心の状態。機嫌。
気分屋(きぶんや)
その時の気持ちによって行動を決める人。
客分(きゃくぶん)
客としてもてなすこと。また、その待遇を受ける人。
均分(きんぶん)
量などが全て等しくなるように分けること。
食い分(くいぶん)
草分(くさわけ)
誰も行っていない物事を最初に行うこと。また、その人。創始者。
草分け(くさわけ)
誰も行っていない物事を最初に行うこと。また、その人。創始者。
九分どおり(くぶどおり)
区分(くぶん)
種類の違いなどによって区切りをつけて分けること。区分け。
口分田(くぶんでん)
くみ分ける(くみわける)
水などを汲んで、異なる場所や容器に分けて入れること。
汲み分ける(くみわける)
水などを汲んで、異なる場所や容器に分けて入れること。
区分け(くわけ)
全体を種類や内容など区切って分けること。
検分(けんぶん)
実際にその場に立ち会い、詳細に調べたり検査を行うこと。