「分」を含む言葉(熟語)
分を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
遊び半分(あそびはんぶん)
真剣さがなく、軽い気持ちで物事に取り組むこと。
案分(あんぶん)
基準となる数量に比例した割合で分けること。
按分(あんぶん)
基準となる数量に比例した割合で分けること。
言い分(いいぶん)
自分の主張したい物事の内容や様子。
幾分(いくぶん)
量や程度などが少ないこと。少し。少々。
痛み分け(いたみわけ)
柔道や相撲の取り組みでどちらかが怪我をして結果を引きわけで終わらせること。
一分(いちぶ)
全体を十で等分した一つ分。十分の一。一割。十パーセント。
一部分(いちぶぶん)
全体を分けたものの一つ。
一分(いちぶん)
人としての名誉や体面。身の面目。
異分子(いぶんし)
集団の中で性質や思想などが違っていて馴染めない人。
今時分(いまじぶん)
妹分(いもうとぶん)
遺留分(いりゅうぶん)
故人が残した財産のうち、法律上、相続人が受け取ることができる最低量。
色分け(いろわけ)
違う色をぬって区別すること。
生み分ける(うみわける)
男の子か女の子か、望んでいる性別の子供を産む。
産み分ける(うみわける)
男の子か女の子か、望んでいる性別の子供を産む。
枝分かれ(えだわかれ)
植物の枝が複数に分かれること。
枝分れ(えだわかれ)
植物の枝が複数に分かれること。
選り分ける(えりわける)
他のものと区別すること。選別する。よりわける。
選分ける(えりわける)
他のものと区別すること。選別する。よりわける。
選分ける(えりわける)
他のものと区別すること。選別する。よりわける。
えり分ける(えりわける)
他のものと区別すること。選別する。よりわける。
えり分ける(えりわける)
他のものと区別すること。選別する。よりわける。
塩分(えんぶん)
その物に含まれている塩の量。塩気。
追分(おいわけ)
道が左右二つに分かれている場所。街道の分岐点。
黄金分割(おうごんぶんかつ)
一つの線分を二つに分割するときに最も美しく見えるとされる比率。線分を大小二つに分け、大を約一・六一八、小を一とする比率。黄金比。
応分(おうぶん)
その人の地位や資格、能力に釣り合っていること。
押し分ける(おしわける)
押して左右に移動させる。かきわける。
押分ける(おしわける)
押して左右に移動させる。かきわける。
お裾分け(おすそわけ)
他人からもらったものの一部を別の人に与えること。
御裾分け(おすそわけ)
他人からもらったものの一部を別の人に与えること。
弟分(おとうとぶん)
血のつながりはないが、弟と同じように扱われる人。
お福分け(おふくわけ)
人から貰ったものの一部を別の人に分け与えること。お裾分け。
御福分け(おふくわけ)
人から貰ったものの一部を別の人に分け与えること。お裾分け。
思う存分(おもうぞんぶん)
満たされるまで行う様子。十分に。満足するほど。
面白半分(おもしろはんぶん)
親分(おやぶん)
親のような存在として頼りにする人。
灰分(かいぶん)
物が完全に燃えた後に残るもの。灰。
書き分ける(かきわける)
他の物との違いをはっきりとさせて書くこと。区別して書く。
書分ける(かきわける)
他の物との違いをはっきりとさせて書くこと。区別して書く。
かき分ける(かきわける)
手で右や左に押して動かして道を開く。
掻き分ける(かきわける)
手で右や左に押して動かして道を開く。
搔き分ける(かきわける)
手で右や左に押して動かして道を開く。
掻分ける(かきわける)
手で右や左に押して動かして道を開く。
掻分ける(かきわける)
手で右や左に押して動かして道を開く。
搔分ける(かきわける)
手で右や左に押して動かして道を開く。
搔分ける(かきわける)
手で右や左に押して動かして道を開く。
嗅ぎ分ける(かぎわける)
においを嗅いで、その違いによって区別すること。
嗅分ける(かぎわける)
においを嗅いで、その違いによって区別すること。
核分裂(かくぶんれつ)
原子核が中性子などと衝突し、同程度の大きさの原子核に分裂すること。分裂する際に大きなエネルギーを放出する。