「起」を含む熟語・言葉 — 161 件
「起」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
起(き)
愛想づかしも金から起きる(あいそづかしもかねからおきる)ことわざ辞典
女が男につれなくするようになるのは、たいてい懐が寂しくなってからのこと。情が薄れたせいで金が続かないのではなく、金が尽きたせいで情が薄れるという順序をいう。
朝起き(あさおき)
朝の早い時間に起きること。早起き。
早起き三両、倹約五両・朝起き三両始末五両(あさおきさんりょうしまつごりょう・はやおきさんりょう、けんやくごりょう)ことわざ辞典
早起きと倹約はどちらも大きな利益になるというたとえ。 「朝起き三両始末五両」ともいう。
朝起き千両・朝起き千両、夜起き百両(あさおきせんりょう・あさおきせんりょう、よおきひゃくりょう)ことわざ辞典
朝早く起きて仕事をするほうが、夜働くより能率が上がり得だということ。 「朝起き千両」ともいう。
早起きは三文の得・早起きは三文の徳・朝起きは七つの徳・朝起きは三文の徳(あさおきはさんもんのとく・あさおきはななつのとく・はやおきはさんもんのとく)ことわざ辞典
人より先に起き出した者には、その分だけ拾えるものがある。 一度きりでは知れた額でも、積もれば侮れない。 「三文」は、数えるに足らない小銭のこと。 「朝起きは三文の徳」「早起きは三文の得」「朝起きは七つの徳」ともいう。
安心起行(あんじんきぎょう)四字熟語辞典
信仰や実践することで得られる心の安らぎのこと。 浄土宗では「南無阿弥陀仏」と誠意を込めて唱えること。
一念発起(いちねんほっき)四字熟語辞典
何かを成し遂げる決意を固めること。 もとは仏教の言葉で、「一念」は悟りを得ようと心に決めること、「発起」は仏道に入ること。 仏道に入り、悟りを開くことを心に決めるという意味から。
一夜十起(いちやじっき)四字熟語辞典
人は多かれ少なかれ私心や私情に左右され、私心を全て捨てさることは難しいということ。 「一夜(いちや)に十(と)たび起(お)く」とも読む。
一起(いっき)
一饋十起(いっきじっき)四字熟語辞典
意見を聞くために、熱心に客を迎えること。または、よい人材、賢者を熱心に探し求めること。 「饋」は食事のこと。 一度の食事の間に十回も席をたつことから。 「一饋に十起す」、または、「一饋に十たび起つ」と読む。
一心発起(いっしんほっき)四字熟語辞典
何かを成し遂げる決意を固めること。 「発起」は仏教用語で、悟りを得ようとすること。
依他起性(えたきしょう)四字熟語辞典
存在は他の存在との関係によって成り立っているという考え。 唯識法相宗(ゆいしきほっそうしゅう)の教義で、三性(さんしょう)の一つ。
縁起(えんぎ)
物事の始まり。起源。由来。
縁起棚(えんぎだな)
縁起でもない(えんぎでもない)ことわざ辞典
悪いことが起こりそうで不安だ。縁起が悪い。 不吉なことを言った相手をとがめる言葉として使われる。
縁起直し(えんぎなおし)
縁起物(えんぎもの)
縁起を担ぐ(えんぎをかつぐ)ことわざ辞典
身のまわりの出来事に吉凶の前ぶれを読み取って、それにこだわること。 「縁起」はここでは物事の前ぶれをいう。 神事の幣束をかつぐ「御幣を担ぐ」の言い方にならった形といわれる。 同じ意味の言い方に「験を担ぐ」がある。
お竈を起こす・御釜を起こす・竈を起こす(おかまをおこす・かまどをおこす)ことわざ辞典
成功して財産を築き上げること。「お竈」は竈(かまど)のことで、家庭生活を営むための竈を築く意から。
起き(おき)
起き上がり小法師(おきあがりこぼし)
底の部分に重りを仕込んだ人形。倒れても起き上がる。達磨の形のものが多い。不倒翁。
起き上がる(おきあがる)
横になった状態から体を起こす。
起きがけ・起き掛け(おきがけ)
起床してから時間がたっていない状態。起き抜け。
起きしな(おきしな)
起きて働く果報者(おきてはたらくかほうもの)ことわざ辞典
健康で働けることは、何よりも幸せだということ。「果報者」は幸運な人の意。
寝れば一畳、起きれば半畳・起きて半畳、寝て一畳(おきてはんじょう、ねていちじょう・ねればいちじょう、おきればはんじょう)ことわざ辞典
人間は必要以上の豊かさをもとめても仕方ないということ。どんなに大きな家に住んでいようと、人一人が必要とする広さは、起きている時は半畳、寝る時も一畳あればすむということから。
起き直る(おきなおる)
寝た姿勢から上体を立てて、座った形になる。
起き抜け(おきぬけ)
起床してから時間がたっていない状態。起き掛け。
起き伏し・起き臥し(おきふし)
起きることと寝ること。起臥。
起きる(おきる)
横になっていたり、傾いたりしているものが直立する。立ち上がる。
起こす・起す(おこす)
横たわっている状態のものを立った状態にする。
起こり・起り(おこり)
物事の始まり。起源。発端。
起こる・起る(おこる)
物事や事態が新たに発生する。起きる。
思い起こす・思い起す(おもいおこす)
忘れていた事柄を記憶の中から探し出して蘇らせる。思い出す。
回生起死・起死回生(かいせいきし・きしかいせい)四字熟語辞典
どうすることもできないような危機的状況を一気に好転させること。 「起死」と「回生」はどちらも死に瀕している人を生き返らせるという意味。 もとは、医術の高さを表現するときに用いられていた言葉。 「回生起死」ともいう。
掻き起こす・搔き起こす(かきおこす)
炭火を突いて灰を落とし、火の勢いを強める。
書き起こす・書起す(かきおこす)
文章の冒頭を書く。または、文章を書き始める。
観感興起(かんかんこうき)四字熟語辞典
実際に目で見て、それに感動して奮い立つこと。 「観」は目で見ること。
喚起(かんき)
意識していなかったり、忘れていたりすることを思い出させること。呼び起こすこと。
疳の虫が起こる(かんのむしがおこる)ことわざ辞典
小児が、急に夜泣きをしたり癇癪や引き付けなどを起こすこと。 「疳」は小児の神経の病気であり、「疳の虫」はその病気の原因と考えられた虫のこと。 小児のからだの中に癇癪を起す虫がいると考えられていたことから。
感奮興起(かんぷんこうき)四字熟語辞典
物事に強く感動して奮い立つこと。 「感奮」は感動して奮い立つこと。 「興起」は気構えが奮い立つこと。
願を起こす(がんをおこす)ことわざ辞典
神仏に自分の願い事が叶うように祈ること。 「懸ける」は「掛ける」とも書く。 また「願を起こす」「願を立てる」ともいう。
起案(きあん)
文書や条文などの元になる案や文章を作ること。
起因(きいん)
物事が起こるもとになった出来事。または、起こるもとになること。
起臥(きが)
起きることと横になること。
起居(ききょ)
立つことと座ること。
起業(きぎょう)
事業を新しく始めること。
起句(きく)
詩や文の初めの句。特に、漢詩の初めの句。
起原・起源(きげん)
物事の始まり。起こり。根源。
起工(きこう)
建築などの工事を開始すること。
起稿(きこう)
原稿を書くことを始めること。
起居動静(きこどうじょう)四字熟語辞典
日常。 または、普段の生活の立ち居振る舞いのこと。 「起居」は立つことと座ること。または、普段の生活での動作のこと。 「動静」は様子や動きのこと。
起債(きさい)
公債や社債などの債権の発行や募集をすること。
起算(きさん)
ある地点から数え始めること。
起死(きし)
死にそうになっている人を生き返らせること。
起床(きしょう)
睡眠から目覚め、寝るための布団や敷物から出ること。
起請(きしょう)
起承転結(きしょうてんけつ)四字熟語辞典
文章の構成法のこと。または、物事の順序のこと。 漢詩の詩型の一つである絶句から生まれた言葉。 絶句は「起句」「承句」「転句」「結句」の四句から成り、起句で話を提起し、承句でその話を掘り下げて、転句で話の視点を転換させ、結句で話全体をまとめるというもの。
起重機(きじゅうき)
大きいものや重いものを吊って上げたり、移動したりする機械。クレーン。
起訴(きそ)
検察官が裁判所に対して、刑事事件の公判を求めること。
起草(きそう)
文章の下書きや条約などの原案などを書いたり、作ったりすること。
起訴便宜主義(きそべんぎしゅぎ)
起訴法定主義(きそほうていしゅぎ)
起訴猶予(きそゆうよ)
検察官が犯人の年齢・境遇・罪の軽重などを判断して、起訴を見合わせること。
起点(きてん)
物事の始まるところ。出発点。
起電(きでん)
電気を生み出すこと。
起動(きどう)
行動を始めること。
起爆(きばく)
火薬などを爆発させること。
起爆剤(きばくざい)
起爆剤になる(きばくざいになる)ことわざ辞典
ちょっとした事が、重大な事件や運動を引き起こすきっかけとなること。
起筆(きひつ)
文章を書き始めること。筆を起こすこと。
起票(きひょう)
伝票を新たに書くこと。伝票を起こすこと。
起伏(きふく)
土地に高い場所や低い場所があること。
起毛(きもう)
布地の表面に毛羽を立てること。
客の朝起き・客の朝起き宿の迷惑(きゃくのあさおき・きゃくのあさおきやどのめいわく)ことわざ辞典
泊り客がその家の人より早く起きるのは、対応に困って迷惑するということ。 「客の朝起き宿の迷惑」ともいう。
共起(きょうき)
言語学で、ある語と別の語とが決まって同じ文や句にそろって現れること。「決して」の下には「ない」が来る、といった結びつきをいう。
起用(きよう)
それまで用いられなかったり、認められなかったりする人を選んで仕事をさせること。
起立(きりつ)
座っている状態から立ち上がること。
継起(けいき)
同じような物事が途切れずに続いて発生すること。
