「波」を含む熟語・言葉 — 133 件
「波」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
波(なみ)
風によって起きる水面の動き。
浅瀬仇波(あさせあだなみ)四字熟語辞典
思慮が浅い人は、気にする必要がないどんな小さな出来事でも大騒ぎすることのたとえ。 深い淵より浅瀬のほうが激しく波が起こることから。
浅瀬に仇波・浅瀬に徒波(あさせにあだなみ)ことわざ辞典
思慮の浅い人間ほど、おしゃべりで些細なことで騒ぎ立てるということ。「仇波」は「徒波」とも書き、浅瀬が徒(いたずら)にさざ波を立てる意から。
徒波(あだなみ)
風も吹いていないのに、むだに立ち騒ぐ波。
荒波(あらなみ)
大きくて激しい波。荒っぽい波。
荒波に揉まれる(あらなみにもまれる)ことわざ辞典
世間の厳しい現実の中で、さまざまな苦労を重ねること。
阿波に吹く風は讃岐にも吹く(あわにふくかぜはさぬきにもふく)ことわざ辞典
ある土地の風習は、他の土地にも移る。上の人の行いは、下の者も真似るようになるということ。また、どこの土地でも人情は変わらないということ。「阿波」は現在の徳島県、「讃岐」は香川県。
暗送秋波(あんそうしゅうは)四字熟語辞典
ひそかに機嫌を取ってとりいろうとすること。 または、女性が色目を使うこと。 または、表には出さず陰で悪だくみをすること。 「暗」はこっそり、ひっそりの意。 「秋波」は美人の澄んだ目は秋の波のように涼しげであることから、色目のこと。 「暗(あん)に秋波(しゅうは)を送る」とも読む。
一波(いっぱ)
一つの波。
一波万波(いっぱばんぱ)四字熟語辞典
規模の小さな事件でも、広い範囲に影響があるということのたとえ。 波が一つ起きると、そこからたくさんの波が続いて起きるという意味から。 「一波纔かに動いて万波随う」の形で使うことが多い言葉。
一波纔かに動いて万波随う(いっぱわずかにうごいてまんぱしたがう)ことわざ辞典
一つの小さな事件の影響が、いろいろな方面に及ぶことのたとえ。 波が一つ起きると、そこからたくさんの波が続いて起きるということから。
以呂波・伊呂波(いろは)
仮名の文字。また、それを並べた「いろは歌」。
伊呂波歌(いろはうた)
平仮名四十七字を一度ずつ使い、七五調で四句に組んだ歌。移ろいゆく世を説いた偈による。文字を習う手本や、字母の一覧に使われた。
伊呂波ガルタ・伊呂波歌留多(いろはがるた)
伊呂波四十七字と「京」を合わせた四十八組の札を使う遊び。読み札にはことわざ、取り札にはその絵が入る。
雨波貝(うばがい)
北の冷たい海の砂にもぐってすむ、厚く重い殻の二枚貝。むき身は加熱すると赤紫に色づき、寿司種や炊きこみご飯にする。「北寄貝(ほっきがい)」の名で売られることが多い。
浦波(うらなみ)
海辺に打ち寄せる波。
烟波・煙波(えんぱ)
海や湖などで、もやが立っている水面。また、そのように見えるほどに遠くまで波立っている様子。
烟波縹渺(えんぱひょうびょう)四字熟語辞典
水面がもやなどでぼやけていて、空と水面の境界がよくわからない風景のこと。 「縹渺」はぼやけていて、はっきりと区別できない様子。 「烟波」は「煙波」、「縹渺」は「縹緲」「縹眇」とも書く。
男波(おなみ)
高低のある波の中で高さが高い波。
恩波(おんぱ)
天子の恵み。情け。施し。恩沢。隅々まで広く及ぶことを波にたとえた言葉。
音波(おんぱ)
音を発するものが振動することによって周りに発生する波動。
風波(かざなみ)
風と波。
片男波(かたおなみ)
川波(かわなみ)
寒波(かんぱ)
強い寒気団が波のように次々に移動してきて気温が激しく下がる現象。
金波(きんぱ)
太陽や月の光によって金色に見える波。
金波銀波・銀波金波(きんぱぎんぱ・ぎんぱきんぱ)四字熟語辞典
日の光や月の光によって金色や銀色に美しく輝く波の様子のこと。 「銀波金波」ともいう。
銀波(ぎんぱ)
太陽や月の光によって銀色に見える波。
検波(けんぱ)
鯨波(げいは)
うねりあがって岸を打つ、大きな波。
高周波(こうしゅうは)
電流や電波の振動数が基準よりも多いもの。
光波(こうは)
光の波動。波動として捉えた光。
極超短波(ごくちょうたんぱ)
逆波(さかなみ)
流れとは反対の方向へ打つ波。逆巻く波。
小波・細波(さざなみ)
水面に立つ、小さい波。
さざれ波・細れ波・細波(さざれなみ)
水の面にこまごまと立つ、ごく小さい波。
三角波(さんかくなみ)
進む方向が異なる波が重なってできる三角形の高い波。台風の中心などで起こる。
四海波静か(しかいなみしずか)ことわざ辞典
世の中に波乱がなく、民が安んじて暮らしていること。国のうちも外も荒立たず、見わたすかぎりの海に波一つ立たないようだという意。
四海波静(しかいはせい)四字熟語辞典
世の中が平和であることのたとえ。 四方の海が穏やかな状態にあるということから。 「四海(しかい)波(なみ)静(しず)か」とも読む。
秋波(しゅうは)
男性をひきつける、女性の色っぽい目つき。色目。流し目。
周波数(しゅうはすう)
電波や音、光などが一秒間に震動を繰り返す回数。単位はヘルツ(Hz)。
秋波を送る(しゅうはをおくる)ことわざ辞典
女性が相手の気を引こうとして色目を使うこと。「秋波」は美人の涼やかな目もと。また、女性の媚びを含んだ目つきのこと。
白波(しらなみ)
白色に見える波。
推波助瀾(すいはじょらん)四字熟語辞典
(主に悪い意味で)勢いを助けて、物事をさらに大きく進展させること。特に、波乱や混乱を助長する場合に使われる。
随波逐流(ずいはちくりゅう)四字熟語辞典
自分の意見や主義を持たずに、世の大勢の流れに乗って従うこと。 「随波」は波の流れに随うこと。 「逐流」は流れに乗ること。 「波に随(したが)い流れを逐(お)う」とも読む。
青海波(せいがいは)
千波万波(せんぱばんぱ)四字熟語辞典
たくさんの波。 「千」と「万」は数が多いことのたとえ。 波が絶えず押し寄せる様子をいう。
全波(ぜんぱ)
素波銀濤(そはぎんとう)四字熟語辞典
白い波。または、白い雲や、白いもやなどのこと。 「素波」は白い波。 「銀濤」は大きな波の波頭。 どちらも白い波を言い表す言葉。
高波(たかなみ)
高くうちよせる波。
縦波(たてなみ)
船の進行方向に寄せてくる波。
短波(たんぱ)
地上波放送(ちじょうはほうそう)
地上の電波塔から電波を各家庭に送信するシステム。
中波(ちゅうは)
超音波(ちょうおんぱ)
超短波(ちょうたんぱ)
長波(ちょうは)
津波(つなみ)
海の底で地震や噴火が起きたとき、海の水そのものが動いて陸へ押しよせるもの。浅いところに来るほど高く盛り上がり、川づたいに内陸まで届くこともある。
低周波(ていしゅうは)
弖爾乎波が合わない・弖爾波が合わない(てにはがあわない・てにをはがあわない)ことわざ辞典
話の辻褄が合わないことのたとえ。 「てにをは」は助詞や助動詞のことで、それらが正しく使われていないということから。
天爾遠波・弖爾乎波(てにをは)
天魔波旬(てんまはじゅん)四字熟語辞典
仏教の修行を妨げるとされている悪魔のこと。 「波旬」は悪者という意味の梵語を音訳したもの。 天上にいるとされる悪魔で、「第六天魔王波旬」を略した言葉。 他化自在天や第六天魔王、天子魔などとも呼ばれる。
電波(でんぱ)
電波障害(でんぱしょうがい)
電波時計(でんぱどけい)
鯨波(とき)
年波(としなみ)
年をとること。年齢を、寄せてくる波にたとえた言葉。
呑波之魚(どんぱのうお)四字熟語辞典
人並み外れた才能がある人、大人物のたとえ。 舟を丸呑みにするほどの大きな魚ということから。
長崎ばってん、江戸べらぼう、神戸兵庫のなんぞいや、ついでに丹波のいも訛(ながさきばってん、えどべらぼう、こうべひょうごのなんぞいや、ついでにたんばのいもなまり)ことわざ辞典
各地の方言の特徴をとらえて語調よくいったことば。
余波(なごり)
風がおさまったあとも、まだ静まらない波。
難波の葦は伊勢の浜荻(なにわのあしはいせのはまおぎ)ことわざ辞典
物の呼び名、風俗、習慣などは、地方によって異なるというたとえ。 難波では「葦(あし)」と呼んでいる植物を、伊勢では「浜荻(はまおぎ)」と呼ぶとの意から。
波打ち際・波打際(なみうちぎわ)
波が打ち寄せるところ。なぎさ。
波打つ(なみうつ)
波が打ち寄せる。
波風(なみかぜ)
波と風。
波風が絶えない(なみかぜがたえない)ことわざ辞典
絶えず揉め事や争い事がある様子。
波風が立つ(なみかぜがたつ)ことわざ辞典
それまで平穏だったところから、揉め事や争い事が生じるたとえ。
波返し(なみがえし)
波頭(なみがしら)
波のいただき。波の盛り上がった先。
波路(なみじ)
船の通るみちすじ。ふなじ。
波立つ(なみだつ)
波が起こる。波が立つ。
