「徳」で終わる熟語・言葉 — 71 件
「徳」で終わる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
徳(とく)
人として優れた人格や、人からしたわれる人柄。
悪徳(あくとく)
道徳に反した酷い行いや心。
早起きは三文の徳・朝起きは七つの徳・朝起きは三文の徳(あさおきはさんもんのとく・あさおきはななつのとく・はやおきはさんもんのとく)ことわざ辞典
人より先に起き出した者には、その分だけ拾えるものがある。 一度きりでは知れた額でも、積もれば侮れない。 「三文」は、数えるに足らない小銭のこと。 「朝起きは三文の徳」「早起きは三文の得」「朝起きは七つの徳」ともいう。
一心一徳(いっしんいっとく)四字熟語辞典
目的や利益が同じ者同士が心を一つにして事にあたること。 または、君主と臣下が心を合わせ団結して物事を行うこと。 「徳を一(いつ)にし心(こころ)を一(いつ)にす」とも読む。 「一心一徳」ともいう。
一飯之徳(いっぱんのとく)四字熟語辞典
ほんのわずかな恩義のこと。 一度食事をご馳走になっただけの少しだけの恩義という意味で、そのような少しの恩義でも忘れてはいけないという戒めの言葉。
台徳(いとく)
自分の徳。「台」は、我の意。
威徳(いとく)
厳かで人から慕われる徳。
懿徳(いとく)
非常にすぐれた徳。
遺徳(いとく)
その人の死後、後世まで残る立派な徳。
陰徳(いんとく)
有徳(うとく)
徳が備わっていること。また、その人。ゆうとく。
落とした物は拾い徳(おとしたものはひろいどく)ことわざ辞典
落し物は不注意な落とし主の責任だから、拾った人の物にしてもかまわないということ。
恩徳(おんとく)
人を助け育てずにはおかない、めぐみ深いはたらき。
懐徳(かいとく)
徳を慕うこと。
隠れての信は顕われての徳(かくれてのしんはあらわれてのとく)ことわざ辞典
心中に秘めている誠実さは、いつか自然に外にあらわれて自分自身の利得になるということ。 心中に神仏への信仰心があれば、必ずご利益があるとの意から。 「隠れたる信あらば顕われたる利生」「隠れたる信あらば顕われたる験」ともいう。
歌功頌徳(かこうしょうとく)四字熟語辞典
他人の功績や徳を褒め称えた歌を歌うこと。 「歌功」は功績を褒め称えて歌うこと。 「頌徳」は徳の高さを褒め称えること。 「功を歌い徳を頌う」とも読む。
禍生不徳(かしょうふとく)四字熟語辞典
その人自身の不徳が原因となって、不幸が起こるということ。 「禍」は災難、不幸。 「禍(わざわい)は不徳(ふとく)に生(しょう)ず」とも読む。
学徳(がくとく)
学問と徳の高い行い。
玩人喪徳(がんじんそうとく)四字熟語辞典
人を見くびって軽く扱うと、自身の徳を失うことになるということ。 「玩人」は人を軽く見てもてあそぶこと。 「人を玩(もてあそ)べば徳を喪(うしな)う」とも読む。
九損一徳(くそんいっとく)四字熟語辞典
費用が多くかかり、あまり利益にならないこと。 九回損をして、一回得をするという意味から。 「鞠は九損一徳」を略した言葉で、蹴鞠に熱中すると十の中で九は損をするという意味から。 「九損一得」とも書く。
功徳(くどく)
君徳(くんとく)
君主としての高い徳。
巧言乱徳(こうげんらんとく)四字熟語辞典
口先だけのきれいごとは、人の心を惑わして徳を乱すことになるという意味。 「巧言」は相手に気に入られるように飾った言葉。 「乱徳」は徳を乱すこと。 中身のない口先だけの言葉は、人を惑わし、自身の信頼を失って、人の道を誤らせるという意味から。 「巧言(こうげん)は徳を乱(みだ)る」とも読む。
公徳(こうとく)
社会生活をおくる上で人々が守るべき道徳。
恒徳(こうとく)
何があっても変わらない人のもつ道徳。
高徳(こうとく)
非常に高くすぐれた徳。
五徳(ごとく)
人が備えるべき五種類の徳目。儒教では仁・義・礼・智・信の五つをいう。
才徳(さいとく)
才知と人徳。
三従四徳(さんじゅうしとく)四字熟語辞典
昔の中国の女性への教え。 「三従」は従うべき三つのことで、幼い時は父親に従い、嫁いだ後には夫に従い、年老いたら子どもに従うべきであるということ。 「四徳」はいつもの生活で心がけるべき四つのことで、女性としての節操を守ることをいう婦徳、言葉遣いをいう婦言、身だしなみをいう婦容、家事をいう婦功のこと。
三徳(さんとく)
三つの徳目を指す語。智・仁・勇などを指すことが多い。
慙徳(ざんとく)
昔の徳のある人に及ばないことを恥だと感じること。
至徳(しとく)
積功累徳(しゃっくるいとく)四字熟語辞典
仏教語。修行に努め、功徳を積み重ねていくこと。
淑徳(しゅくとく)
頌徳(しょうとく)
徳を褒め称えること。
慎徳(しんとく)
つつしんで徳を行うこと。
神徳(しんとく)
十徳(じっとく)
男性用の着物の一種。医師や絵師などが着ていたもので、丈の短い羽織に似た上着。
人徳(じんとく・にんとく)
その人が備えている徳。
仁徳(じんとく)
他人を思いやり愛する心。仁愛の徳。
随喜功徳(ずいきくどく)四字熟語辞典
人の幸せや喜びを妬むのではなく、共に喜ぶことが功徳になるということ。 仏教語。 「随喜」は仏法を聴くことで喜びを得ること。または、人の幸せや喜びを共に共感すること。
成徳(せいとく)
欠けている部分のない完全な徳。
盛徳(せいとく)
聖徳(せいとく)
則以観徳(そくいかんとく)四字熟語辞典
定められたきまりを目安として、人の徳のよしあしを見きわめること。 評価する側が、その場の好き嫌いによらず、はっきりした規範をよりどころに人物を判断すべきだとする考え。 まず則(きまり)に照らしてその人の徳を見定め、その徳をもとに仕事を任せ、仕事の成果で功績をはかり、功績に応じて禄を与え、民の暮らしを支える、という為政の順序を説いた一句の冒頭にあたる。 「則」は規則・規範のこと。 この語のあとに「徳(とく)を以(も)って事(こと)を処(しょ)し、事(こと)を以(も)って功(こう)を度(はか)り、功(こう)を以(も)って民(たみ)を食(やしな)う」と続く。
戴徳(たいとく)
中国の前漢の儒学者。戴徳は大戴と呼ばれ、甥の戴聖は小戴と呼ばれた。「大戴礼記」の編纂をした。
大徳(だいとく)
修行を積んだ、徳の高い僧。だいとこ。
智徳・知徳(ちとく)
知と徳。知恵と道徳。知識と徳行。
惇徳(とんとく)
徳を重視すること。徳に厚いこと。
道之以徳(どうしいとく)四字熟語辞典
道徳心を育てることで、人々は各々に考え、正しい生き方や考え方をするようになるということ。 「之(これ)を道(みちび)くに徳を以(もっ)てす」とも読む。
道徳(どうとく)
人々が社会生活をおくる上で、守るべき規範。
悖徳・背徳(はいとく)
道徳に背くこと。
美徳(びとく)
多くの人がほめたたえる、正しくてりっぱな心の持ち方や行い。
不義不徳(ふぎふとく)四字熟語辞典
人としての道理から外れること。 「不義」は人としての道理から外れること。 「不徳」は人としての道理に背くこと。
福徳(ふくとく)
しあわせと財産の両方に恵まれていること。
不争之徳(ふそうのとく)四字熟語辞典
人と争わないという人格。 「不争」は人と争いをしないこと。 「徳」は立派な人格。 本当に強い人は争わず、戦わず、人を使うことがうまい人は、人に謙るということ。 老子が説いた言葉。
不智不徳・不知不徳(ふちふとく)四字熟語辞典
知恵や学識がなく、正しい行いや品性が欠けていること。 「智徳」は知恵や学識、知識と道徳や人格を兼ね備えていること。 「智徳」に否定の意味の「不」を添えた言葉。 「不知不徳」とも書く。
不徳(ふとく)
婦徳(ふとく)
女が修めるべきものと教えられた、人がらのよさ。昔の中国では、言葉・身なり・働きと並べて四つに数えた。
不道徳(ふどうとく)
武徳(ぶとく)
武の道にたずさわる者に求められる品性。また、そこにともなう威。
報怨以徳(ほうえんいとく)四字熟語辞典
受けた怨みに対して、恩徳を持って接して恩恵を与えること。 「怨みに報(むく)ゆるに徳を以(も)ってす」とも読む。
報恩謝徳(ほうおんしゃとく)四字熟語辞典
受けた恩義や徳に対して感謝の気持ちを持ち、見合ったお返しをすること。 「報」は報いる、お返しをすること。 「謝」は礼をいうこと。
報徳(ほうとく)
受けた恩や徳にむくいること。報恩。
無徳(むとく)
徳のないこと。品のないこと。
明徳(めいとく)
正しく公明な徳行。
役徳(やくとく)
有徳(ゆうとく)
徳が備わっていること。また、その人。うとく。
余徳(よとく)
先人が残した恵み。余沢。
離心離徳(りしんりとく)四字熟語辞典
君主と国民の心が合わず、行いに釣り合いがとれないこと。 国民の心を惹き付けることができなくなり、徳に背いてゆくことをいう。
利徳(りとく)
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