「和」から始まる熟語・言葉 — 105 件
「和」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
和え物・和物(あえもの)
野菜や魚などを、酢や味噌などの調味料と混ぜ合わせた料理。
和える(あえる)
刻んだ野菜や魚に、酢や味噌をからめて味をつける。
和上・和尚(おしょう)
弟子が師となる僧侶に使う呼称。特に禅宗で使う言葉。
和気香風(かきこうふう)四字熟語辞典
穏やかな天候で、よい香りが満ち溢れていること。 「和気」は穏やかな気候。 「香風」はよい香りや、よい香りが含まれている風のこと。
和氏の璧(かしのたま・かしのへき)ことわざ辞典
楚の国から出たとされる、またとない玉。持ち主が変わるたび国どうしの駆け引きの種になり、その名が広く知られた。 楚の卞和が山で拾った石を王に差し出したが、ただの石だと見なされて両足を切られ、三代目の王がようやく割らせたところ、中から見事な玉が現れた。
和氏之璧(かしのたま・かしのへき)四字熟語辞典
世に二つとない、極めて珍しい宝物のこと。 「和氏」は楚の卞和という人物のこと。 「璧」は宝玉のこと。 卞和が山中で宝玉の原石を見つけ、厲王に献上したが、ただの石だと言われ罰として左足を切られた。 のちに武王に献上したが、同じくただの石だと言われ罰として右足を切られた。 のちに、卞和の話を聞いた文王がその原石を磨かせたところ、正真正銘の宝玉であったという故事から。
和尚(かしょう)
和声(かせい・わせい)
和ぐ(なぐ)
気持ちが静まる。穏やかな気持ちになる。
和む(なごむ)
気持ちや顔つき、雰囲気などが穏やかになる。落ち着く。
和やか(なごやか)
気持ちや顔つき、雰囲気などが穏やかなさま。やわらぐさま。
和御魂・和魂(にきみやま・にぎたま・にぎみたま)
神の霊魂が持つ二つの側面のうち、雨や日光の恵みなどの優しく平和的な側面。おだやかな徳をそなえた神霊や霊魂。
和幣・和栲(にぎたえ)
織り目の細かい布や織物。また、打って柔らかくしてさらした布や織物。
和毛(にこげ)
細くて短い、柔らかな毛。産毛。
和らぐ(やわらぐ)
和らげる(やわらげる)
怒りや痛み、場の緊張などの強さを抑え、穏やかにする。
和英(わえい)
日本語と英語。
和英辞典(わえいじてん)
日本語の語を引くと、それにあたる英語を調べられる辞典。
和音(わおん)
音楽で、高さの異なる二つ以上の音が同時になることで合成されて生まれる音。和弦。コード。
和歌(わか)
日本古来の五音句と七音句の組み合わせからなる歌。長歌や短歌、旋頭歌(せどうか)など。五・七・五・七・七の形からなる短歌を言うことが多い。
和解(わかい)
仲直りをすること。対立していた者同士が仲良くなること。
和歌山県(わかやまけん)
近畿地方南部の県。県庁所在地は和歌山。
和姦(わかん)
和漢(わかん)
日本および中国の、二つの国。
和漢朗詠集(わかんろうえいしゅう)
和学(わがく)
日本の文学・歴史などに関する学問。国学。
和楽(わがく)
日本に古くからある音楽。邦楽。
和菓子(わがし)
日本風の菓子。饅頭(まんじゅう)・羊羹(ようかん)・最中(もなか)・煎餅(せんべい)など。
和顔愛語(わがんあいご・わげんあいご)四字熟語辞典
仏教経典で菩薩の態度を表現する言葉で、和やかで親しみやすい態度のこと。 「和顔」はなごやかで柔らかい表情、「愛語」は親愛の気持ちのこもった言葉のこと。
和気(わき)
和気藹々・和気藹藹(わきあいあい)四字熟語辞典
安らかでやわらかい気分が満ち溢れている様子。 「和気」は和やかな気分やのどかな気分のこと。 「藹藹」は静かで落ち着いている気分のこと。
和協(わきょう)
和金(わきん)
和議(わぎ)
和牛(わぎゅう)
日本にもとからいた牛の種類と、それに外国の牛の血を入れて質を高めた牛。かつては田畑で働かせもし、肉にもしたが、今はほとんどが肉用として育てられている。
和訓(わくん)
和敬(わけい)
心をおだやかにし、他人をうやまうこと。
和敬清寂(わけいせいじゃく)四字熟語辞典
茶道で主人と客が心を和らげて互いに敬い、茶室や茶器や雰囲気などを清らかで静かに保つこと。 「和敬」は主人と客が互いに心を和らげ敬うこと。 「清寂」は清らかで静かに保つこと。 千利休の茶道の精神を象徴する言葉。
和犬(わけん)
和子(わこ)
身分や家柄の高い家の男の子。また、幼い男の子をかわいがっていう語。
和光(わこう)
和羹塩梅(わこうあんばい・わこうえんばい)四字熟語辞典
主君を補佐してうまく国を治める有能な大臣や宰相のこと。 「和羹」は様々な材料や調味料を合わせて作る吸い物のこと。 「塩梅」は塩と梅酢のこと。 国政の執行を塩と梅酢を程よく加えて美味しく仕上げる吸い物にたとえたもの。
和光同塵(わこうどうじん)四字熟語辞典
俗世で目立たないように、才能や徳を隠して暮らすこと。 仏教では、仏や菩薩が衆生を救うために、本来の姿を隠して、煩悩の塵をまとって、俗世に現れること。 「和光」は、才能の光を和らげ目立たないように隠すこと、「同塵」は、俗世間に合わせるという意味。
和国(わこく)
日本の国。とくに、昔の中国が日本をさして呼んだ名。
和魂(わこん)
和魂漢才(わこんかんさい)四字熟語辞典
「和魂」は日本古来の固有の精神のこと、「漢才」は中国伝来の学問のことで、日本古来の精神を大切にしつつ、漢学を学ぶという意味。
和魂洋才(わこんようさい)四字熟語辞典
「和魂」は日本古来の固有の精神のこと、「洋才」は西洋の学問や知識のことで、日本古来の精神を大切にしつつ、西洋の学問や知識を学ぶこと。
和語(わご)
よその国の言語と区別して、日本語そのものを指す言い方。もとは外国語だった語もその中に含む。
和合(わごう)
気持ちが通い合い、互いに争わずに親しくまとまること。
和御前(わごぜ)
和事(わごと)
和琴(わごん)
六本の弦を張った、日本の琴。雅楽の中でも、神楽のように日本で生まれた古い歌や舞に合わせて弾かれる。胴はふつう桐の木で作り、長さは二メートル近い。へらのような小さな道具を右手で使って弦をかき鳴らし、左手の指でもはじく。やまとごと。
和裁(わさい)
着物や浴衣などの和服を、布を裁って縫い上げ、こしらえること。
和算(わさん)
中国に学んだ計算の技を土台に、江戸時代の日本で独自の工夫を重ねて大きく伸びた数学。明治維新の前後に西洋の数学が入ってきたとき、それと分けて言うためにできた呼び名。
和讃(わさん)
和三盆(わさんぼん)
サトウキビの汁を煮つめたものを、古くからの作り方で、搾っては手でもむ作業を何度もくり返して仕上げる砂糖。粒がとても細かく、ほんのりと黄みを帯びる。香川県や徳島県で作られ、上品な和菓子に使われる。
和紙(わし)
コウゾ・ミツマタ・ガンピなどの木の皮の繊維を、手で漉いて作る紙。昔から日本で使われてきた。うすくても丈夫で長もちし、墨がよくのる。
和式(わしき)
建物や道具の作り、物事の進め方などにみられる、日本ならではの型。
和室(わしつ)
床が畳で、そこへじかに腰を下ろして過ごす、日本で昔から受け継がれてきた形の部屋。
和して同ぜず(わしてどうぜず)ことわざ辞典
まわりと打ち解けて付き合いながらも、自分の見方まで相手に合わせてしまうことはしない。 調子を揃えるだけの交わりとは、そこが分かれる。
和州(わしゅう)
和習・和臭(わしゅう)
和書(わしょ)
日本で著された本や、日本語でつづられた本。外国の本と分けていうときの呼び方。
和食(わしょく)
日本の暮らしの中で形づくられてきた料理や食事。ご飯と汁物に、魚や野菜を使ったおかずを添えるのが、もとになる形。
和食器(わしょっき)
和親(わしん)
人どうしや国どうしが、互いに心をやわらげて親しみ、穏やかな間柄を保つこと。
和字(わじ)
和而不同(わじふどう)四字熟語辞典
人と協力はしても、むやみやたらに意見や態度を同じにしないこと。 徳があるものは協力はするが同調はしない、徳がないものは協力はしないが同調するという意味から。
和順(わじゅん)
和上(わじょう)
和如琴瑟(わじょきんしつ)四字熟語辞典
夫婦の仲がよいこと。 「瑟」は大型の琴。 琴と瑟は合奏するとよく調和することから、夫婦仲のよさを琴と瑟の調和にたとえた言葉。
和人(わじん)
中国の古い歴史書などで、海をへだてた日本列島に住む人々を指して用いた言い方。
和す(わす)
和する(わする)
和製(わせい)
日本の国内でこしらえられた品。外国にある物事をまねて、日本で作り出したものも指す。
和戦(わせん)
相手ともめずに穏やかな仲を保つことと、武力で戦うこと。
和船(わせん)
西洋のやり方が入ってくる前から日本で作られてきた、木の板を組み合わせた船。人がこぐ櫓か、大きな帆で進む。
和装(わそう)
和服を着ること。和服姿。
和衷(わちゅう)
和衷共済(わちゅうきょうさい)四字熟語辞典
心を合わせて協力して物事を行うこと。 「和衷」は心の底から一つに合わせること。
