「文」を含む言葉
「文」を含む言葉 — 305 件
文色(あいろ)
模様。
悪文(あくぶん)
意味が分かりづらい文章。文の脈絡が乱れていたり、必要以上に難しく、回りくどい言葉を使ったりしている文章をいう。
文(あや)
文目(あやめ)
模様。色合い。
アラビア文字(あらびあもじ)
アラビア語、ペルシア語などに用いられる文字。28の子音からなり、文字の上下につく符号で母音を示す。右から左へ横書きする。
案文(あんぶん)
案として作る、下書きの文章。また、その文章を考えること。
一語文(いちごぶん)
一文(いちぶん)
一つのまとまった文章。
一文(いちもん)
少しの金銭。
一文惜しみ(いちもんおしみ)
一文字(いちもんじ)
一つの文字。
一文無し(いちもんなし)
全く金を持っていないこと。また、そのような人。
佚文(いつぶん)
逸文(いつぶん)
懿文(いぶん)
すぐれていて美しい文章。
異文(いぶん)
遺文(いぶん)
その人が死ぬ前に書き残した文章。特に発表されていないものをいう。
異文化(いぶんか)
言語や生活習慣などが、自分が生活する社会とは異なる文化。
文身(いれずみ)
韻文(いんぶん)
歌い文句(うたいもんく)
宣伝などで、主張したいことを強調する言葉。キャッチフレーズ。
謳い文句(うたいもんく)
宣伝などで、主張したいことを強調する言葉。キャッチフレーズ。
歌祭文(うたざいもん)
江戸時代に流行した俗曲の一種。世間の出来事などを、三味線の伴奏に合わせて面白おかしく歌った。山伏(やまぶし)が法螺貝(ほらがい)を吹きながら神仏の霊験を歌ったことから始まった。
売り文句(うりもんく)
商品の特徴などを説明し、客の買おうとする気持ちを掻き立てるような言葉や話。セールストーク。
英文(えいぶん)
英国の文学。
英文学(えいぶんがく)
絵文字(えもじ)
文字として使う絵。象形文字以前の最も原始的な文字。
衣文(えもん)
衣服をしっかりと身に付けること。また、そのやり方。
衣文掛(えもんかけ)
衣文掛け(えもんかけ)
衣文竹(えもんだけ)
艶文(えんしょ)
衍文(えんぶん)
誤りによって文章中に入ってしまった必要のない語句。
欧文(おうぶん)
英語やドイツ語、フランス語などのヨーロッパに属する国の言語の文字。また、その文字で書かれた文章。
大文字(おおもじ)
大きさが普通よりも大きい文字。
男文字(おとこもじ)
落とし文(おとしぶみ)
御は文字(おはもじ)
御目文字(おめもじ)
親文字(おやもじ)
女文字(おんなもじ)
女性が書いた文字。女性の筆跡。女手。
音標文字(おんぴょうもじ)
回文(かいぶん)
始めから読んでも、終わりから読んでも同じ読みと意味になる文章。
廻文(かいぶん)
始めから読んでも、終わりから読んでも同じ読みと意味になる文章。
恢文(かいぶん)
衰退した文学を盛んにすること。
怪文書(かいぶんしょ)
個人や団体などを批判、中傷する内容の誰が書いたか分からない文書。
顔文字(かおもじ)
電子メールなどで文字や記号などを組み合わせて人の表情を絵的に表したもの。
頭文字(かしらもじ)
欧文の文章や固有名詞の始めに使う大文字。頭字。
仮名文字(かなもじ)
漢文(かんぶん)
中国で書かれた文章。特に、古いものをいう。
閑文字(かんもじ)
意味が含まれていない無駄な文字や文章。
閑文字(かんもんじ)
意味が含まれていない無駄な文字や文章。
雅文(がぶん)
願文(がんもん)
機械文明(きかいぶんめい)
生活の様々なところに機械が取り入れられた、近代資本主義の文明。産業革命以降に、機械による大量生産が行われるようになり、生産力が増大したが、人間社会が機械化されたり、人が機械に使われるようになったりという問題も生まれた。
記事文(きじぶん)
実際に起こった出来事を書き記した文書。
決まり文句(きまりもんく)
同じような場面でいつも口にする新鮮味のない言葉。
決り文句(きまりもんく)
同じような場面でいつも口にする新鮮味のない言葉。
狂文(きょうぶん)
滑稽と風刺を中心とする文章。江戸時代の中期以降に狂歌に対して起こったもの。
経文(きょうもん)
仏教の経典。また、それに書かれている文書や言葉。
巨石文化(きょせきぶんか)
切れ文(きれぶみ)
金文(きんぶん)
古代の金属器に刻まれている文字や文章。
擬古文(ぎこぶん)
古い時代の文章の様式を模倣して書いた文章。特に、江戸時代から明治時代にかけて国学者の間で行われた。
戯文(ぎぶん)
遊び半分で書いた文章。
空文(くうぶん)
現実的ではなく役に立たない文章。特に法律や規則の条文をいう。
楔形文字(くさびがたもじ)
公文所(くもんじょ)
黒文字(くろもじ)
欠文(けつぶん)
本来記されるべき言葉や文字が欠落している文章。また、その欠けている部分。
缺文(けつぶん)
本来記されるべき言葉や文字が欠落している文章。また、その欠けている部分。
闕文(けつぶん)
本来記されるべき言葉や文字が欠落している文章。また、その欠けている部分。
芸文(げいぶん)
檄文(げきぶん)
自分の主義や行動が正しいと人々に主張し、同意を求める文書。また、人々の決起を促す文書。檄。
原文(げんぶん)
翻訳や改作、引用などのもととなった文章。また、書き換えや注釈が加えられる前のオリジナルの文章。
言文(げんぶん)
会話で用いる言葉(話し言葉)と、文章を書く際に用いる言葉(書き言葉)。
恋文(こいぶみ)
恋い慕っている気持ちを書き表わした手紙。ラブレター。
甲骨文(こうこつぶん)
甲骨文字(こうこつもじ)
口語文(こうごぶん)
口語体で書かれた文章。
