「数」を含む言葉
「数」を含む言葉 — 185 件
頭数(あたまかず)
人数。何かをするための人の数。
数多(あまた)
数が非常に多いこと。たくさん。
アラビア数字(あらびあすうじ)
0、1、2、3、4、5、6、7、8、9の十個の数字。算用数字。洋数字。
意数(いすう)
心の中に隠している計略。
異数(いすう)
他と激しく違っていること。滅多にないこと。異例。
因数(いんすう)
員数(いんずう)
大人数(おおにんずう)
人数が多いこと。大勢。
お数(おかず)
主食と共に食べる料理。飯の采。惣菜。色々なものをそろえて出す意から。
音数律(おんすうりつ)
回数(かいすう)
ある物事がどれだけ起こるか、また、起こったかの数。
回数券(かいすうけん)
乗車券や入場券などを何枚か一まとめにしたもの。多くはそのまま同じ枚数買うよりも安く買うことができる。
劃数(かくすう)
漢字を構成している点や一筆で書く線の数。
画数(かくすう)
漢字を構成している点や一筆で書く線の数。
数(かず)
数限りない(かずかぎりない)
数数(かずかず)
数や種類が多いこと。いろいろ。
数知れぬ(かずしれぬ)
数取(かずとり)
数取り(かずとり)
数ならぬ(かずならぬ)
わざわざ数えるほどの価値がないこと。特に謙遜の意味をこめて使う。
数の子(かずのこ)
鰊の卵巣を乾燥させたもの。または、塩漬けにして乾燥させたもの。
数物(かずもの)
数え(かぞえ)
生まれた年を一歳として数え、新しい年になると一つ加える年齢。「数え年」の略称。
数え上げる(かぞえあげる)
一つずつ順に数えていくこと。
数え歌(かぞえうた)
一つ、二つなどの数を数える言葉を順に歌っていく歌。
数え立てる(かぞえたてる)
一つ一つ取り上げること。また、そのように言うこと。
数え年(かぞえどし)
生まれた年を一歳として数え、新しい年になると一つ加える年齢。数え。
数え日(かぞえび)
片手で数えられる程度でその年が終わること。また、その日。
数える(かぞえる)
数がいくつか調べること。
過半数(かはんすう)
全体の半分よりも多い数。
仮分数(かぶんすう)
函数(かんすう)
関数(かんすう)
漢数字(かんすうじ)
数を表す時に使う漢字。一や十、万など。
概数(がいすう)
正確ではない、おおよその数。
基数(きすう)
数を表すときに基となる数。十進数では0から九までの整数をいう。
奇数(きすう)
二で割り切れない整数。
既知数(きちすう)
方程式の中で、既にその値が分かっている数のこと。
級数(きゅうすう)
一定の法則にしたがって一定の順に並べた数列の和。
虚数(きょすう)
逆数(ぎゃくすう)
ある数字に掛けると1になる数字。
口数(くちかず)
言葉の数。口を開いてものを言う回数。
偶数(ぐうすう)
二で割って端数の出ない整数。〇も含む。
係数(けいすう)
計数(けいすう)
数を計算すること。また、計算して出した数値。
件数(けんすう)
事件や事柄の数。
間数(けんすう)
減数(げんすう)
現数(げんすう)
口数(こうすう)
ある範囲に暮らす人の数。人数。
恒数(こうすう)
公倍数(こうばいすう)
複数の整数に共通している倍数。
公約数(こうやくすう)
複数の整数を除算したときに割り切ることのできる、一以外の共通の整数。
個数(こすう)
個別の物の数。
戸数(こすう)
家の数。
箇数(こすう)
個別の物の数。
小人数(こにんずう)
人数が少ないこと。また、その人数。こにんず。
号数(ごうすう)
語数(ごすう)
最小公倍数(さいしょうこうばいすう)
複数の整数に共通している倍数の中で一番小さい倍数。
最大公約数(さいだいこうやくすう)
複数のある整数の公約数の中で最も大きいもの。
数奇(さっき)
幸福ではないこと。不運。不遇。
冊数(さっすう)
本やノートなどの数。
三角関数(さんかくかんすう)
直角三角形の直角でない角の角度で決まる関数。サイン・コサイン・タンジェント・コタンジェント・セカント・コセカントの六つがある。
算数(さんすう)
数を数えること。計算。
指数(しすう)
変動する物価や賃金などの基準となるものを一〇〇として、そこから変動した差を百分率で表した数値。
紙数(しすう)
自然数(しぜんすう)
個数や順番などを表す、一から順に一を足して得られる、一以上の数。〇を含める場合もある。正の整数。
品数(しなかず)
周波数(しゅうはすう)
電波や音、光などが一秒間に震動を繰り返す回数。単位はヘルツ(Hz)。
小数(しょうすう)
0と1の間の数。整数の後ろに「.」をつけ、その後ろに数字を記して表す。
少数(しょうすう)
数が少ないこと。
少人数(しょうにんずう)
少しの人数。少ない人数。
真分数(しんぶんすう)
字数(じすう)
次数(じすう)
実数(じっすう)
実際に数え確かめた数量。
数珠(じゅず)
小さな玉に糸を通して輪にしたもの。仏を拝むときに手に掛けたり、念仏の回数を数えるときに爪繰ったりするもの。念珠。
術数(じゅっすう)