「御」から始まる言葉 3ページ目
「御」から始まる言葉 — 490 件
御付き(おつき)
身分や地位の高い人の側で控えて世話をする人。おとも。
御次(おつぎ)
御作り(おつくり)
「刺身」をいう丁寧語。
御造り(おつくり)
「刺身」をいう丁寧語。
御造里(おつくり)
「刺身」をいう丁寧語。
御付け(おつけ)
食事の汁物。特に「味噌汁」をいう丁寧語。
御汁(おつけ)
食事の汁物。特に「味噌汁」をいう丁寧語。
御告げ(おつげ)
神や仏が意思や予言などを人に告げ知らせること。また、その知らせ。託宣。
御勤(おつとめ)
御勤め(おつとめ)
御勉め品(おつとめひん)
客寄せなどを目的として安く売る品物。
御勤め品(おつとめひん)
客寄せなどを目的として安く売る品物。
御壺口(おつぼぐち)
御局(おつぼね)
御摘み(おつまみ)
酒を飲みながら食べる物。「つまみ」の丁寧語。
御積もり(おつもり)
宴席で酒を飲むことを終わりとすること。また、その杯。
御通夜(おつや)
死者と最後の夜を過ごす、「通夜」を丁寧にいう言葉。
御汁(おつゆ)
「汁物」を丁寧にいう言葉。
御釣り(おつり)
物の価格より多くの金銭を受け取ったときに返却する差額の金銭。「釣り銭」を丁寧にいう言葉。
御手(おて)
御手洗い(おてあらい)
御手塩(おてしょ)
小さく厚みのない皿。「手塩皿」をいう女性語。
御手玉(おてだま)
遊びで使う道具の一つ。また、それを使って行う遊び。小さな布に小豆などを入れて球にしたもの。
御手付き(おてつき)
主人が使用人などと肉体関係を持つこと。また、その女性。
御手前(おてまえ)
茶の湯をたてる作法。また、その腕前。
御点前(おてまえ)
茶の湯をたてる作法。また、その腕前。
御手元(おてもと)
「手元」の尊敬語、または、丁寧語。
御手盛り(おてもり)
自分の都合がいいように自分の権力を使って取り計らうこと。自分の食器に自分で好きなように料理を盛る意から。
御手柔らかに(おてやわらかに)
相手に加減をしてもらうことを頼む、挨拶の言葉。
御寺様(おてらさま)
寺の住職や僧侶を言い表す尊敬語。
御寺さん(おてらさん)
御天気(おてんき)
気象の状態を言い表す丁寧語。
御天道様(おてんとうさま)
「太陽」の敬称。
御天道様(おてんとさま)
「太陽」の敬称。
御転婆(おてんば)
少女などが活発に動き回る様子。また、そのような人。
御出来(おでき)
炎症などによって皮膚の一部が腫れたもの。腫れ物。できもの。
御出座し(おでまし)
「出て行く」や「出て来る」などの尊敬語。
御田(おでん)
大根や昆布、蒟蒻、竹輪などを出汁と醤油で煮込んだ料理。関東炊き。煮込みおでん。
御父様(おとうさま)
御父さん(おとうさん)
子が父親を呼ぶ名称。または、家族がその子どもの父親を言い表す言葉。または、その父親本人が自分自身をいう言葉。
御通し(おとおし)
料理屋などで酒の肴として最初に出す簡単な料理。突き出し。
御伽(おとぎ)
高貴な人の側に控えて話し相手をしたりすること。また、その人。
御伽草子(おとぎぞうし)
御伽噺(おとぎばなし)
子どもに聞かせる昔話や創作の話。
御伽話(おとぎばなし)
子どもに聞かせる昔話や創作の話。
御年玉(おとしだま)
新年の祝いとして子どもなどに贈る金品。
御惚け(おとぼけ)
御酉様(おとりさま)
御土砂(おどしゃ)
御流れ(おながれ)
予定していたことが途中で止まること。とりやめ。
御慰み(おなぐさみ)
一時的な楽しみ。お楽しみ。
御情け(おなさけ)
他人に対する特別な思いやりや哀れみ。
御馴染(おなじみ)
御馴染み(おなじみ)
御成り(おなり)
天皇や将軍などが出掛ける、または、来ることをいう尊敬語。
御納戸(おなんど)
御納戸色(おなんどいろ)
鼠色を帯びた藍色。
御似合い(おにあい)
御握り(おにぎり)
白米を三角形や俵型に握り固めたもの。表面に塩をつけたり、中に梅干や鮭の身を入れたりする。にぎりめし。おむすび。
御荷物(おにもつ)
他の人々の役に立つことがなく、負担になるもの。厄介者。
御庭番(おにわばん)
江戸幕府の職名の一つ。大奥の警護や諸大名に対して諜報活動、江戸市中の情報収集などを行った。
御主(おぬし)
二人称の一つ。同等、または、下の立場の相手をいう言葉。おまえ。
御値打(おねうち)
その物などの価値が価格に比べて安いこと。「値打ち」を丁寧にいう言葉。
御値打ち(おねうち)
その物などの価値が価格に比べて安いこと。「値打ち」を丁寧にいう言葉。
御願い(おねがい)
「願うこと」を言い表す丁寧語、または、謙譲語。
御上りさん(おのぼりさん)
観光などで地方から都会に出てきた人。(冷やかし・からかいの意味が含まれた言葉)東京や京都に行くことを”上る(のぼる)”と言ったことからきているが、現在では東京・京都以外の都会でも使われる。
御萩(おはぎ)
和菓子の一種。もち米とうるち米を混ぜて炊き、軽くついたものを小さく丸めて餡子や黄粉などをまぶしたもの。ぼたもち。
御歯黒(おはぐろ)
歯を黒い色に染めること。江戸時代に結婚した女性が行った。かねつけ。
御歯黒蜻蛉(おはぐろとんぼ)
御運び(おはこび)
「行くこと」や「来ること」の尊敬語。
御端折り(おはしょり)
女性が丈より長い着物を着るときに余った部分を腰の部分で折り曲げて腰紐でとめて調節すること。また、その部分。
御弾き(おはじき)
主に少女がする遊びの一つ。また、その道具。平たい硝子の玉や貝殻などを置き、指で弾いて当てたものを取り合うもの。
御鉢(おはち)
炊いた米を入れておくための木の器。おひつ。めしびつ。
御初(おはつ)
初めてであることを丁寧に言い表す言葉。
御初穂(おはつほ)
御花(おはな)
「花」の美化語。
御は文字(おはもじ)
御早う(おはよう)
朝に人に会った時にする挨拶の言葉。
御払(おはらい)
御払い(おはらい)
