「巻」で終わる言葉
「巻」で終わる言葉 — 56 件
揚げ巻(あげまき)
髪を左右に分けて角形に結った髪型。昔の男児の髪型。
揚巻(あげまき)
髪を左右に分けて角形に結った髪型。昔の男児の髪型。
新巻(あらまき)
秋に取れた鮭を甘塩で漬けたもの。また、それを藁で巻いたもの。
荒巻(あらまき)
秋に取れた鮭を甘塩で漬けたもの。また、それを藁で巻いたもの。
蟻巻(ありまき)
カメムシ目アブラムシ上科の昆虫、「油虫」の別称。
一巻(いっかん)
巻き物・フィルムなどの一巻き。書物の一冊。
糸巻(いとまき)
糸を巻き付けること。また、そのための道具。
絵巻(えまき)
物語などを絵で書き表わし、巻物の状態にしたもの。「絵巻物」の略称。
開巻(かいかん)
書物を開くこと。
掻巻(かいまき)
袖付きの着物の形をした寝具。掛け布団や夜着として使う。
搔巻(かいまき)
袖付きの着物の形をした寝具。掛け布団や夜着として使う。
搔巻(かいまき)
袖付きの着物の形をした寝具。掛け布団や夜着として使う。
搔巻(かいまき)
袖付きの着物の形をした寝具。掛け布団や夜着として使う。
角巻(かくまき)
東北地方の女性用の防寒具。四角い毛布で作った大型の肩掛け。
巻(かん)
経巻(きょうかん)
櫛巻(くしまき)
腰巻(こしまき)
女性の着物で腰から下に肌に直接身につける布。ゆもじ。
合巻(ごうかん)
江戸時代後期に流行した絵入りの読み物で、草双紙の一種。長編で、それまでの五冊分ほどの内容を一冊にまとめたもの。
乍巻(さかん)
たちまちおさまる。
鞘巻(さやまき)
短刀の一種で、古くは鍔のない鞘に葛藤(つづらふじ)のつるなどを巻いたもの。中世には鞘に刻み目をつけ、漆塗で仕上げた。
詩巻(しかん)
詩をまとめて巻物や書物にしたもの。詩集。
信太巻(しのだまき)
信田巻(しのだまき)
終巻(しゅうかん)
首巻(しゅかん)
書巻(しょかん)
簀巻(すまき)
簀で巻いて包み込むこと。
席巻(せきけん)
むしろを巻くように、片っ端から領土を攻め取ること。また、すさまじい勢いで勢力範囲を広げること。「席」は、むしろの意。「席捲」とも書く。
席巻(せっけん)
むしろを巻くように、片っ端から領土を攻め取ること。また、すさまじい勢いで勢力範囲を広げること。「席」は、むしろの意。「席捲」とも書く。
千段巻(せんだんまき)
全巻(ぜんかん)
複数の巻に分けられている書物などの全ての巻。
竜巻(たつまき)
伊達巻(だてまき)
和装の女性が、着くずれを防ぐために帯の下に締める幅のせまい帯。だてじめ。
通巻(つうかん)
全集や雑誌、叢書(そうしょ)などで、第一巻から通して数えた巻数。
手巻(てまき)
虎の巻(とらのまき)
兵法の秘伝書。中国の兵法書「六韜(りくとう)」のうちの一つ、虎韜の巻から。
胴巻(どうまき)
金銭などを入れて腹に巻き付ける布製の袋。
ねじ鉢巻(ねじはちまき)
手ぬぐいをねじって、額で結んだ鉢巻き。ねじりはちまき。
捩鉢巻(ねじはちまき)
手ぬぐいをねじって、額で結んだ鉢巻き。ねじりはちまき。
ねじり鉢巻(ねじりはちまき)
手ぬぐいをねじって、額で結んだ鉢巻き。ねじはちまき。
捩鉢巻(ねじりはちまき)
手ぬぐいをねじって、額で結んだ鉢巻き。ねじはちまき。
寝巻(ねまき)
海苔巻(のりまき)
鉢巻(はちまき)
頭の周りを布や手ぬぐいで巻くこと。また、その布など。
花巻(はなまき)
葉巻(はまき)
腹巻(はらまき)
春巻(はるまき)
蛭巻(ひるまき)
太巻(ふとまき)
別巻(べっかん)
巻(まき)
末巻(まっかん)
最後の一巻。
万巻(まんがん)
湯巻(ゆまき)
昔、貴人が入浴するときに体に巻いた布。また、それを奉仕する女官が、濡れるのを防ぐために衣服の上から腰に巻いた布。
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