「差」を含む言葉 3ページ目
「差」を含む言葉 — 238 件
差し回す(さしまわす)
乗り物などをその場所へ行かせること。差し向ける。
差回す(さしまわす)
乗り物などをその場所へ行かせること。差し向ける。
差し身(さしみ)
差身(さしみ)
差し水(さしみず)
水に水を加えること。また、そのための水。
差水(さしみず)
水に水を加えること。また、そのための水。
差し向かい(さしむかい)
二人が向かい合うこと。特に男女が向かい合うことをいう。
差向い(さしむかい)
二人が向かい合うこと。特に男女が向かい合うことをいう。
差し向き(さしむき)
これから先のことは考えず、問題に対処する様子。差し当たり。今のところ。
差向き(さしむき)
これから先のことは考えず、問題に対処する様子。差し当たり。今のところ。
差し向ける(さしむける)
任務を与えてその場所へ行かせること。派遣する。
差向ける(さしむける)
任務を与えてその場所へ行かせること。派遣する。
差し戻す(さしもどす)
元の場所に移すこと。
差戻す(さしもどす)
元の場所に移すこと。
差物(さしもの)
武士が戦場で目印にするために鎧の背に指したり、従者に持たせたりした旗や飾り。
差し許す(さしゆるす)
差許す(さしゆるす)
差し料(さしりょう)
自分が腰に差して使うための刀。差前。
差料(さしりょう)
自分が腰に差して使うための刀。差前。
差し分け(さしわけ)
将棋で何局か対局して勝ちと負けの数が同数になって引き分けになること。
差し渡し(さしわたし)
円や球などの中心を通った両端までの線分。また、その長さ。直径。
差渡し(さしわたし)
円や球などの中心を通った両端までの線分。また、その長さ。直径。
差す(さす)
日光が入る。日光が当たる。
差す手(さすて)
舞を舞う時に前に突き出す手。
差損(さそん)
売買を行ったときの差額で発生する損失。
差っ引く(さっぴく)
数量から他の数量を引くこと。差し引く。
差等(さとう)
ある基準に従って複数のものの間に差を作ること。また、その差。
差配(さはい)
借家や借地などを持ち主の代わりに管理すること。また、その人。
差別(さべつ)
あることを基準にしてはっきりと区分すること。
視差(しさ)
見る場所の違いから生じる見え方の違い。パララックス。
収差(しゅうさ)
レンズを通った映像がゆがんだりぼやけたりする現象。一点から出た光線が一点に集まらないことで起こる。
小差(しょうさ)
参差(しんし)
時差(じさ)
地方による標準時刻との差。
状差(じょうさし)
柱や壁などに掛けて手紙などを入れておくためのもの。箱状と袋状のものがある。
状差し(じょうさし)
柱や壁などに掛けて手紙などを入れておくためのもの。箱状と袋状のものがある。
性差(せいさ)
銭差(ぜにさし)
銭差し(ぜにさし)
大差(たいさ)
大きな差。大きな違い。
段差(だんさ)
勝負事で、段位の違い。
点差(てんさ)
等差(とうさ)
長脇差(ながわきざし)
長い脇差。大脇差。長どす。
長脇差し(ながわきざし)
長い脇差。大脇差。長どす。
二本差(にほんざし)
刀と脇差を差すことから武士のこと。
二本差し(にほんざし)
刀と脇差を差すことから武士のこと。
抜き差し(ぬきさし)
抜き取ることと差し込むこと。
抜差し(ぬきさし)
抜き取ることと差し込むこと。
根差す(ねざす)
植物が地中に根を伸ばす。
飲み差し(のみさし)
飲差し(のみさし)
旗差し物(はたさしもの)
昔、戦場でよろいの背中にさして、目じるしにした小旗。
旗差物(はたさしもの)
昔、戦場でよろいの背中にさして、目じるしにした小旗。
日差し(ひざし)
一差し(ひとさし)
人差し指(ひとさしゆび)
人差指(ひとさしゆび)
札差(ふださし)
札差し(ふださし)
偏差(へんさ)
紅差し指(べにさしゆび)
紅差指(べにさしゆび)
目差し(まなざし)
物を見るときの目の表情。目つき。
眼差し(まなざし)
物を見るときの目の表情。目つき。
水差(みずさし)
水差し(みずさし)
無差別(むさべつ)
差別がないこと。差別をつけないこと。平等。
目差す(めざす)
目標にする。目当てとする。
物差(ものさし)
物差し(ものさし)
もろ差し(もろざし)
両差(もろざし)
諸差(もろざし)
有意差(ゆういさ)
統計上で、偶然や誤差ではない意味の有る差。
指差す(ゆびさす)
指先を向けて示す。
落差(らくさ)
水が流れ落ちるときの水面の高さの差。「―の大きい滝」
脇差(わきざし)
主となる刀が使えない際の予備の武器。現在は、日本刀の小刀(しょうとう)を指すことが多い。