「わ」を含む言葉
「わ」を含む言葉 — 2696 件
相変わらず(あいかわらず)
今までと変化がないこと。いつもどおり。
愛想笑い(あいそわらい)
相手に気に入られようとしてする作り笑い。
哀話(あいわ)
悲しい気持ちになる、かわいそうな話。
赤鰯(あかいわし)
糠漬けにした鰯。または、糠漬けにした鰯の干物。または、塩漬けの鰯。
赤芽柏(あかめがしわ)
トウダイグサ科の落葉高木。若芽は美しい紅色。材質は柔らかく、床柱や下駄などに用いられる。
赤ワイン(あかわいん)
芥川賞(あくたがわしょう)
明け渡す(あけわたす)
土地や建物などから離れて他の人に渡す。
明け渡る(あけわたる)
夜から朝になる。夜が明ける。
嘲う(あざわらう)
人を見下して笑うこと。馬鹿にして笑う。あざけりわらう。
嘲笑う(あざわらう)
人を見下して笑うこと。馬鹿にして笑う。あざけりわらう。
足回り(あしまわり)
自動車などのタイヤを取り付ける部分。また、その機能。
足弱(あしよわ)
歩く能力が弱く、長く歩けないこと。また、そのような人。老人や子ども、女性をいう。
足技(あしわざ)
柔道や相撲の技の中で足を使って行う技。
足業(あしわざ)
柔道や相撲の技の中で足を使って行う技。
味わい(あじわい)
物を食べた時に感じるうまみの程度。風味。
味わう(あじわう)
物を食べた時に感じるうまみを楽しむこと。
頭割り(あたまわり)
人数に応じて、金や品物を平等に割り当てること。割り勘。
当たり障り(あたりさわり)
物事の妨げになるもの。他の物へ悪い影響をあたえること。差し障り。
当り障り(あたりさわり)
物事の妨げになるもの。他の物へ悪い影響をあたえること。差し障り。
彼方側(あちらがわ)
あちらの側。特に、自分と異なる立場の側。敵対する相手側。
後回し(あとまわし)
物事の順序をかえ、あとの方に回すこと。
後廻し(あとまわし)
物事の順序をかえ、あとの方に回すこと。
暴れ川(あばれがわ)
大雨が降ると、すぐに氾濫する川。
安倍川餅(あべかわもち)
和菓子の一つ。餅に黄な粉と砂糖をまぶしたもの。静岡県の名物。
甘皮(あまかわ)
木や果実などの外皮の内側にある薄い皮。
天の岩戸(あまのいわと)
日本の神話で、高天が原にあったとされる岩穴の戸。
天の磐戸(あまのいわと)
日本の神話で、高天が原にあったとされる岩穴の戸。
天の川(あまのがわ)
夜の空で川のように見える星の群。銀河。
天の河(あまのがわ)
夜の空で川のように見える星の群。銀河。
粗皮(あらかわ)
木や穀物の外側の皮。
荒縄(あらなわ)
藁をよって作った太い縄。
露(あらわ)
隠すところのないさま。むき出しであるさま。
露わ(あらわ)
隠すところのないさま。むき出しであるさま。
顕(あらわ)
隠すところのないさま。むき出しであるさま。
顕わ(あらわ)
隠すところのないさま。むき出しであるさま。
荒技(あらわざ)
柔道や相撲、武術などで、思い切った大技。力任せの激しい技。
荒業(あらわざ)
力仕事。荒仕事。
現す(あらわす)
今まで見えなかったものを外から見えるようにすること。
現わす(あらわす)
今まで見えなかったものを外から見えるようにすること。
著す(あらわす)
研究などを書物にして出版する。
表す(あらわす)
感情などを言葉や表情などで相手に分かるようにすること。
表わす(あらわす)
感情などを言葉や表情などで相手に分かるようにすること。
顕す(あらわす)
善行などを、広く世間に知らせる。
顕わす(あらわす)
善行などを、広く世間に知らせる。
現れ(あらわれ)
現れること。また、現れたもの。
現われ(あらわれ)
現れること。また、現れたもの。
表れ(あらわれ)
表れること。また、表れたもの。
表われ(あらわれ)
表れること。また、表れたもの。
現れる(あらわれる)
今まで見えなかったものが外から見えるようになること。
現われる(あらわれる)
今まで見えなかったものが外から見えるようになること。
表れる(あらわれる)
感情などが言葉や表情などで相手に分かるようになること。
表われる(あらわれる)
感情などが言葉や表情などで相手に分かるようになること。
顕れる(あらわれる)
人に知られる。露顕する。見えなかったものが見えるようになる。
顕われる(あらわれる)
人に知られる。露顕する。見えなかったものが見えるようになる。
有り合せ(ありあわせ)
特別に用意したわけではなく、たまたまその場にあること。また、そのもの。
有り合わせ(ありあわせ)
特別に用意したわけではなく、たまたまその場にあること。また、そのもの。
有合せ(ありあわせ)
特別に用意したわけではなく、たまたまその場にあること。また、そのもの。
有り難迷惑(ありがためいわく)
他人からの好意や親切などが逆に迷惑に感じられること。
有難迷惑(ありがためいわく)
他人からの好意や親切などが逆に迷惑に感じられること。
歩き回る(あるきまわる)
あちらこちらを歩く。動いてまわる。
沫(あわ)
泡(あわ)
粟(あわ)
あわあわ(あわあわ)
慌てているようす。
淡淡しい(あわあわしい)
色が薄くて、ぼんやりしているさま。
淡い(あわい)
色・味などが薄くてあっさりしている。
泡切れ(あわぎれ)
洗剤などをすすいだあとの泡が消える状態。
合わさる(あわさる)
二つの物がぴったりくっついて、すきまのない状態になる。重なり合う。調和して一つになる。
会わす(あわす)
「会わせる」に同じ。
合わす(あわす)
「合わせる」に同じ。
淡す(あわす)
焼酎などを使って、柿の渋みをぬく。
逢わす(あわす)
「会わせる」に同じ。
遭わす(あわす)
「遭わせる」に同じ。
醂す(あわす)
焼酎などを使って、柿の渋みをぬく。
合せ(あわせ)
合わせ(あわせ)
袷(あわせ)
合わせ鏡(あわせかがみ)
自分の後ろから鏡をかざして、前の鏡にうつしだし後ろ姿などを見ること。また、その鏡。
合わせ酢(あわせず)
酢に塩・砂糖・酒などを加えたもの。二杯酢・三杯酢など。