「ら」を含む言葉 2ページ目
「ら」を含む言葉 — 3775 件
校倉(あぜくら)
倉の形式の一つ。柱を立てずに三角、または、四角の材を積み重ねて作った倉。
校倉造(あぜくらづくり)
校倉造り(あぜくらづくり)
可惜(あたら)
惜しくも。もったいないことに。あったらともいう。
惜(あたら)
惜しくも。もったいないことに。あったらともいう。
新しい(あたらしい)
今までにない、初めての物事や状態。現代的・進歩的である。
新しがり屋(あたらしがりや)
新しいものを好み、流行を欠かさず取り入れる。また、そのような人。
当たらない(あたらない)
「…にあたらない」の形で、…する必要がない。…するにおよばない。
当らない(あたらない)
「…にあたらない」の形で、…する必要がない。…するにおよばない。
徒桜(あだざくら)
散りやすい桜の花。儚(はかな)いもの、移ろいやすいもののたとえ。
あちゃらか(あちゃらか)
深い意味や意図もなく、こっけいなせりふや大げさなしぐさで観客を笑わせる芝居。軽演劇。どたばた喜劇。ナンセンス喜劇。
アチャラ漬け(あちゃらづけ)
野菜や果物の漬物。大根やかぶなどを薄く切り、酢・酒・しょうゆ・砂糖・とうがらしなどを混ぜたものに漬けた食品。
阿茶羅漬(あちゃらづけ)
野菜や果物の漬物。大根やかぶなどを薄く切り、酢・酒・しょうゆ・砂糖・とうがらしなどを混ぜたものに漬けた食品。
阿茶羅漬け(あちゃらづけ)
野菜や果物の漬物。大根やかぶなどを薄く切り、酢・酒・しょうゆ・砂糖・とうがらしなどを混ぜたものに漬けた食品。
彼方(あちら)
話し手からも聞き手からも遠い場所。また、その場所のある方向。
彼方側(あちらがわ)
あちらの側。特に、自分と異なる立場の側。敵対する相手側。
彼方此方(あちらこちら)
いろいろな方向や場所を指す語。ほうぼう。
あっけらかんと(あっけらかんと)
意外なことにあきれて、ぼんやりしているさま。ぽかんとしているさま。
可惜(あったら)
惜しくも。もったいないことに。あたらともいう。
惜(あったら)
惜しくも。もったいないことに。あたらともいう。
誂(あつらえ)
注文すること。また、注文して作る品物。
誂え(あつらえ)
注文すること。また、注文して作る品物。
誂え向き(あつらえむき)
まるで注文して作ったかのように、望み通りの条件であること。要求通りなこと。
誂向き(あつらえむき)
まるで注文して作ったかのように、望み通りの条件であること。要求通りなこと。
当てられる(あてられる)
毒などの影響で、身体に害を受ける。
後腹(あとばら)
出産後の腹や腹痛。
後払(あとばらい)
代金や料金などを後で払うこと。
後払い(あとばらい)
代金や料金などを後で払うこと。
穴倉(あなぐら)
地面に穴をほってその中にものを保管しておくための場所。
穴蔵(あなぐら)
地面に穴をほってその中にものを保管しておくための場所。
窖(あなぐら)
地面に穴をほってその中にものを保管しておくための場所。
肋(あばら)
胸部にあって内臓を保護する骨。左右で12対ある。肋骨(あばらぼね)。
肋骨(あばらぼね)
胸部にあって内臓を保護する骨。左右で12対ある。肋骨(ろっこつ)。肋(あばら)。
あばら家(あばらや)
荒れ果てた家。粗末な家。また、自分の家を謙遜していう語。
あばら屋(あばらや)
荒れ果てた家。粗末な家。また、自分の家を謙遜していう語。
荒ら家(あばらや)
荒れ果てた家。粗末な家。また、自分の家を謙遜していう語。
荒ら屋(あばらや)
荒れ果てた家。粗末な家。また、自分の家を謙遜していう語。
荒家(あばらや)
荒れ果てた家。粗末な家。また、自分の家を謙遜していう語。
荒屋(あばらや)
荒れ果てた家。粗末な家。また、自分の家を謙遜していう語。
油(あぶら)
動植物や鉱物からとれるあぶら。水にとけにくく、燃えやすい。
脂(あぶら)
動物性のあぶら。脂肪。
膏(あぶら)
動物性のあぶら。脂肪。
油揚げ(あぶらあげ)
水を抜いた豆腐を薄く切って油で揚げたもの。あぶらげ。
脂足(あぶらあし)
脂肪の分泌量が普通よりも多い足。
油汗(あぶらあせ)
脂肪の混じった汗。肉体的、精神的に苦しいときに出る。
脂汗(あぶらあせ)
脂肪の混じった汗。肉体的、精神的に苦しいときに出る。
膏汗(あぶらあせ)
脂肪の混じった汗。肉体的、精神的に苦しいときに出る。
油絵(あぶらえ)
油絵の具を使って描いた絵画。
油絵の具(あぶらえのぐ)
絵画用の絵の具の一つ。鉱物質の顔料にけし油などの乾性油を加えて練ったもの。
油粕(あぶらかす)
大豆や菜種などから油を搾り取ったあとに残るもの。肥料や飼料として使う。
油糟(あぶらかす)
大豆や菜種などから油を搾り取ったあとに残るもの。肥料や飼料として使う。
油紙(あぶらがみ)
表面に桐油などの油を塗って乾かした紙。防水効果があり、雨具などに使う。
脂ぎる(あぶらぎる)
脂肪が浮き出て表面が輝くこと。
脂薬(あぶらぐすり)
動物のあぶらと共に練った薬。傷やできものなどに塗り薬・貼り薬として用いる。膏薬(こうやく)。
膏薬(あぶらぐすり)
動物のあぶらと共に練った薬。傷やできものなどに塗り薬・貼り薬として用いる。膏薬(こうやく)。
油気(あぶらけ)
その物に油が含まれていること。
脂気(あぶらけ)
その物に油が含まれていること。
油揚(あぶらげ)
水を抜いた豆腐を薄く切って油で揚げたもの。あぶらあげ。
油差し(あぶらさし)
機械などに油を注ぐための注ぎ口が細くなっている器具。また、それを行う人。
脂性(あぶらしょう)
皮膚に脂肪が通常よりも多く分泌する体質。
油障子(あぶらしょうじ)
油染みる(あぶらじみる)
油や脂肪が付着して汚れること。
脂染みる(あぶらじみる)
油や脂肪が付着して汚れること。
油蝉(あぶらぜみ)
カメムシ目セミ科アブラゼミ属の昆虫。体長は六センチメートル程度で頭部が黒く羽根は茶色い。
油っこい(あぶらっこい)
食品に含まれている脂肪分が多いこと。
脂っこい(あぶらっこい)
食品に含まれている脂肪分が多いこと。
油手(あぶらで)
脂肪の分泌量が普通よりも多い手。
脂手(あぶらで)
脂肪の分泌量が普通よりも多い手。
油照り(あぶらでり)
夏の季節に薄い雲に覆われているが日が強く照り付け、風がなく蒸し暑い天気。
油菜(あぶらな)
アブラナ科アブラナ属の植物。春になると黄色い花が咲く。種子を搾ることで油が採れる。菜の花。菜種。
脂身(あぶらみ)
脂肪の多い肉の部分。
油虫(あぶらむし)
カメムシ目のアブラムシ科、ネアブラムシ科、カサアブラムシ科などに属する昆虫の総称。植物の新芽について師管液を吸い、蜜を排出する。ありまき。
油屋(あぶらや)
油の売買を行う店。また、それを生業とする人。
阿呆陀羅経(あほだらきょう)
経文を読むように節をつけてうたう時事を風刺する内容の俗謡。江戸時代に乞食の僧侶が行った。
阿呆らしい(あほらしい)
この上なく下らないこと。馬鹿馬鹿しい。
甘辛(あまから)
甘味と塩辛い味が混じっていること。特に、砂糖と醤油で味付けをしたもの。
甘辛い(あまからい)
甘味と塩辛い味の両方が感じられること。
雨晒し(あまざらし)
雨を防ごうとせずに打たれるままにしておくこと。また、そうなっていること。
雨曝し(あまざらし)
雨を防ごうとせずに打たれるままにしておくこと。また、そうなっていること。
雨空(あまぞら)
雨がいつ降ってもおかしくない空。または、雨が降っている空。
