「ゆ」から始まる言葉 9ページ目
「ゆ」から始まる言葉 — 786 件
ゆったり(ゆったり)
ゆとりのあるさま。
湯つぼ(ゆつぼ)
温泉などで、湧き出る湯をためておく所。湯ぶね。
湯壺(ゆつぼ)
温泉などで、湧き出る湯をためておく所。湯ぶね。
湯疲れ(ゆづかれ)
長い時間入浴して体がだるくなること。
湯漬(ゆづけ)
湯を飯にかけて食べること。また、その飯。
湯漬け(ゆづけ)
湯を飯にかけて食べること。また、その飯。
弓弦(ゆづる)
弓に張る糸。
ゆで小豆(ゆであずき)
ゆでた小豆。また、ゆでて砂糖で甘く味付けした小豆。
茹小豆(ゆであずき)
ゆでた小豆。また、ゆでて砂糖で甘く味付けした小豆。
茹溢す(ゆでこぼす)
あく抜きなどのために、ゆでてその汁を流し捨てる。
茹で卵(ゆでたまご)
殻のまま茹でたたまご。
茹で玉子(ゆでたまご)
殻のまま茹でたたまご。
茹蛸(ゆでだこ)
ゆでて赤くなった蛸。
茹でる(ゆでる)
熱湯に入れて加熱する。うでる。
油田(ゆでん)
地下の油層から石油を産出する地域。
湯桶(ゆとう)
飲用の湯を入れる、注ぎ口と柄のついた木製の器。多くは漆塗りで、そば屋などでそば湯を入れて用いる。
ゆとり(ゆとり)
時間・金銭・体力などに余裕があり、窮屈でないこと。
油土(ゆど)
油を混ぜた粘土。放置しても硬くならず、彫刻や鋳金などの原型の製造に用いる。あぶらつち。
湯豆腐(ゆどうふ)
昆布などをだしにした湯で豆腐を煮て、しょう油・薬味とともに食べる料理。
湯通し(ゆどおし)
織物の糊を除いたり縮みを防いだりするために、湯に浸すこと。
湯殿(ゆどの)
入浴をする部屋。浴室。風呂場。
湯女(ゆな)
昔、温泉宿で客の世話をした女。
輸入(ゆにゅう)
外国から産物や技術などを買い入れること。
輸尿管(ゆにょうかん)
尿を腎臓(じんぞう)から膀胱(ぼうこう)に送るくだ。尿管。
湯のし(ゆのし)
布に蒸気を当てたり、湯でぬらしたりして、しわをのばすこと。
湯熨(ゆのし)
布に蒸気を当てたり、湯でぬらしたりして、しわをのばすこと。
湯熨斗(ゆのし)
布に蒸気を当てたり、湯でぬらしたりして、しわをのばすこと。
湯の花(ゆのはな)
鉱泉に生じる沈殿物。ゆばな。温泉華。
湯呑み(ゆのみ)
「湯のみ茶碗」の略。湯や茶を飲むのに用いる小ぶりの茶わん。
湯飲み(ゆのみ)
「湯のみ茶碗」の略。湯や茶を飲むのに用いる小ぶりの茶わん。
弓弭(ゆはず)
弓の両端の、弦(つる)をかけるところ。
弓筈(ゆはず)
弓の両端の、弦(つる)をかけるところ。
湯葉(ゆば)
豆乳を煮たて、表面にできる薄い皮をすくい取った食品。生(なま)湯葉と干し湯葉がある。
湯花(ゆばな)
「湯の花」に同じ。
湯張り(ゆばり)
浴槽に湯をためること。
指(ゆび)
手、または足の末端にある五本に枝分かれした部分。
指折(ゆびおり)
指を一本ずつ折り曲げて数えること。
指折り(ゆびおり)
指を一本ずつ折り曲げて数えること。
湯引(ゆびき)
料理で、魚などをさっと湯にくぐらせること。
湯引き(ゆびき)
料理で、魚などをさっと湯にくぐらせること。
指切(ゆびきり)
子どもなどが約束をするときに、互いの小指をからませること。げんまん。
指切り(ゆびきり)
子どもなどが約束をするときに、互いの小指をからませること。げんまん。
湯引く(ゆびく)
料理で、魚などをさっと湯にくぐらす。
指差す(ゆびさす)
指先を向けて示す。
指尺(ゆびしゃく)
指を広げて長さを測ること。
指相撲(ゆびずもう)
二人が互いに片手の四本の指を組み合わせ、立てた親指で相手の親指をおさえ合う遊び。
指人形(ゆびにんぎょう)
胴体を布で袋状に作り、手を入れて指で操る小さな人形。ギニョール。
指ぬき(ゆびぬき)
裁縫(さいほう)するとき、指にはめて針の頭を押さえる金属製または革製の輪。
指貫(ゆびぬき)
裁縫(さいほう)するとき、指にはめて針の頭を押さえる金属製または革製の輪。
指笛(ゆびぶえ)
指をくわえ、息を強く吹いて高い音を出すこと。また、その音。
指文字(ゆびもじ)
聴覚障害者の会話などに用いる、指を組み合わせて文字の代わりにする符号。
指輪(ゆびわ)
飾りとして指にはめる、貴金属製などの輪。
湯槽(ゆぶね)
入浴用の湯を入れて、人が入る大きな入れ物。浴槽。
湯船(ゆぶね)
入浴用の湯を入れて、人が入る大きな入れ物。浴槽。
湯巻(ゆまき)
昔、貴人が入浴するときに体に巻いた布。また、それを奉仕する女官が、濡れるのを防ぐために衣服の上から腰に巻いた布。
湯巻き(ゆまき)
昔、貴人が入浴するときに体に巻いた布。また、それを奉仕する女官が、濡れるのを防ぐために衣服の上から腰に巻いた布。
油膜(ゆまく)
水面や物体の表面にできた油のまく。
弓(ゆみ)
弓形(ゆみがた)
弦(つる)を張った弓のように曲がった形。
湯水(ゆみず)
湯と水。
弓取(ゆみとり)
弓を取り扱うこと。また、その人。特に武士。
弓取り(ゆみとり)
弓を取り扱うこと。また、その人。特に武士。
弓なり(ゆみなり)
弓形
弓形(ゆみなり)
弓形
弓張(ゆみはり)
弦(つる)を弓に張ること。
弓張り(ゆみはり)
弦(つる)を弓に張ること。
弓引く(ゆみひく)
弓を射る。
弓偏(ゆみへん)
漢字の部首の一つ。「弦」「強」などの「弓」の部分。
弓矢(ゆみや)
弓と矢。また、武器。
夢(ゆめ)
眠っているときに、実際に物事を見聞きしているかのように感じる現象。
夢合せ(ゆめあわせ)
夢の内容から吉兆を占うこと。夢判断。夢うら。
夢合わせ(ゆめあわせ)
夢の内容から吉兆を占うこと。夢判断。夢うら。
夢うつつ(ゆめうつつ)
夢と現実。
夢現(ゆめうつつ)
夢と現実。
夢うら(ゆめうら)
見た夢の内容から吉兆を占うこと。夢合わせ。
夢占(ゆめうら)
見た夢の内容から吉兆を占うこと。夢合わせ。
夢占い(ゆめうらない)
「夢うら」に同じ。
夢語り(ゆめがたり)
「夢物語」に同じ。
夢心地(ゆめごこち)
夢を見ているような、うっとりした気持ち。ぼんやりした心持ち。
夢更(ゆめさら)
(あとに打ち消しの語を伴って)少しも。夢にも。決して。
