「や」を含む言葉
「や」を含む言葉 — 2270 件
相手役(あいてやく)
相部屋(あいべや)
旅館やホテルなどで、他の客と同じ部屋に泊まること。
曖昧屋(あいまいや)
表向きは料理屋や宿屋にみせかけて、実際は売春婦を置いている店。曖昧宿。
藍焼(あいやき)
藍焼き(あいやき)
相役(あいやく)
相宿(あいやど)
同じ宿、または同じ部屋に泊まり合わせること。同宿。
青物屋(あおものや)
果物や野菜などを販売している店のこと。八百屋。
青やか(あおやか)
青々と鮮やかなさま。
青焼(あおやき)
機械や建築の図面の複写に使うことの多い写真の一種で、青地に白い文字や線をあらわしたもの。青写真。
青焼き(あおやき)
機械や建築の図面の複写に使うことの多い写真の一種で、青地に白い文字や線をあらわしたもの。青写真。
青柳(あおやぎ)
葉が茂り青々として見える柳。
暁闇(あかつきやみ)
月が出ていない夜の明け方。また、その暗さ。陰暦で1日から14日ごろまでの明け方のこと。
揚がり屋(あがりや)
江戸時代にあった、特別な牢のこと。御目見得以下の旗本・御家人、大名・旗本の家来、僧侶、新刊、女性などが収容された。
揚り屋(あがりや)
江戸時代にあった、特別な牢のこと。御目見得以下の旗本・御家人、大名・旗本の家来、僧侶、新刊、女性などが収容された。
揚屋(あがりや)
江戸時代にあった、特別な牢のこと。御目見得以下の旗本・御家人、大名・旗本の家来、僧侶、新刊、女性などが収容された。
明き家(あきや)
現在、誰一人として住んでいない家。
明家(あきや)
現在、誰一人として住んでいない家。
空き家(あきや)
現在、誰一人として住んでいない家。
空き屋(あきや)
現在、誰一人として住んでいない家。
空家(あきや)
現在、誰一人として住んでいない家。
空屋(あきや)
現在、誰一人として住んでいない家。
悪役(あくやく)
芝居などで悪者の役。また、その役を演じる人。悪形。
明けやらぬ(あけやらぬ)
夜がまだ明けきっていない。
揚げ屋(あげや)
揚屋(あげや)
阿古屋貝(あこやがい)
ウグイスガイ科の二枚貝。真珠養殖の母貝として用いられる。真珠貝。
浅茅が宿(あさじがやど)
浅茅の生えた、荒れ果てた家。
朝靄(あさもや)
朝方に、立ちこめる靄(もや)。
朝焼け(あさやけ)
日が出る前に、日の反射で東の空が赤くなること。
鮮やか(あざやか)
色や形などが他としっかりと区別できて美しい様子。鮮明。
足早(あしばや)
歩き方が速い様子。
足速(あしばや)
歩き方が速い様子。
足休め(あしやすめ)
四阿(あずまや)
壁のない小さな建物。公園などに設置して休憩所として使うもの。亭。
東屋(あずまや)
壁のない小さな建物。公園などに設置して休憩所として使うもの。亭。
阿舎(あずまや)
壁のない小さな建物。公園などに設置して休憩所として使うもの。亭。
新しがり屋(あたらしがりや)
新しいものを好み、流行を欠かさず取り入れる。また、そのような人。
当たり屋(あたりや)
相場や賭け事などで、運よくもうける人。
当り屋(あたりや)
相場や賭け事などで、運よくもうける人。
当たり役(あたりやく)
その俳優が演じた役のうち、評判の高い役。
当り役(あたりやく)
その俳優が演じた役のうち、評判の高い役。
厚焼き(あつやき)
卵焼きやせんべいの食品を厚く焼くこと。また、その物。
艶やか(あでやか)
華やかで上品なさま。美しく、なまめかしいさま。
後厄(あとやく)
厄年の翌年。厄年に次いで災難に遭いやすいとされる年。
後山(あとやま)
鉱山や炭鉱で、前方で採掘する人を後方で支援をする人。石炭や鉱石を運搬する人。
あばら家(あばらや)
荒れ果てた家。粗末な家。また、自分の家を謙遜していう語。
あばら屋(あばらや)
荒れ果てた家。粗末な家。また、自分の家を謙遜していう語。
荒ら家(あばらや)
荒れ果てた家。粗末な家。また、自分の家を謙遜していう語。
荒ら屋(あばらや)
荒れ果てた家。粗末な家。また、自分の家を謙遜していう語。
荒家(あばらや)
荒れ果てた家。粗末な家。また、自分の家を謙遜していう語。
荒屋(あばらや)
荒れ果てた家。粗末な家。また、自分の家を謙遜していう語。
油屋(あぶらや)
油の売買を行う店。また、それを生業とする人。
甘やか(あまやか)
甘い感じがするようす。
甘やかす(あまやかす)
厳しく躾けず、好き勝手させること。甘えさせる。
雨宿り(あまやどり)
軒下や木の下などで雨が止むのを待つ。雨除け。
雨止み(あまやみ)
雨が一時的に止むこと。また、雨が止んでいる期間。
網焼(あみやき)
肉などの食材を火の上にかけた金網の上で焼くこと。また、その料理。グリル。
網焼き(あみやき)
肉などの食材を火の上にかけた金網の上で焼くこと。また、その料理。グリル。
彩(あや)
文(あや)
綾(あや)
綾糸(あやいと)
綾取りに使う糸。
危うい(あやうい)
命を失ったり、物事が崩れ去ったりする可能性がある状態。危ない。
危うく(あやうく)
危険な状態から何とか助かる様子。やっとのことで。
綾織(あやおり)
布の織り方の一種。縫い目が斜めに交わるようにする織り方。また、その布地。
綾織り(あやおり)
布の織り方の一種。縫い目が斜めに交わるようにする織り方。また、その布地。
あやかし(あやかし)
船舶が難破したときに現れるとされている怪物。
肖り者(あやかりもの)
他の人から、そうなりたいと羨まれるほどの幸せな人。果報者。
肖者(あやかりもの)
他の人から、そうなりたいと羨まれるほどの幸せな人。果報者。
肖る(あやかる)
好ましい状態にある人の影響を受けて同じような状態になること。または、そうなるように願うこと。
妖しい(あやしい)
様子が普通ではないこと。異様。
怪しい(あやしい)
様子が普通ではないこと。異様。
怪しげ(あやしげ)
怪しいさま。疑わしいさま。特に、いかがわしいさま。
怪しむ(あやしむ)
本当であるか怪しいと思うこと。不思議に思う。
綾地(あやじ)
あやが織り出してある絹布。
あやす(あやす)
子どもや幼児の機嫌をとること。なだめる。
操り(あやつり)
人形を動かして行う芝居。また、その人形。
操り芝居(あやつりしばい)
操り人形(あやつりにんぎょう)
人形芝居に使う人形。糸や棒などを操り、人形の顔や手足を動かして演技をさせる。
