「み」を含む言葉 9ページ目
「み」を含む言葉 — 3533 件
紙の木(かみのき)
紙の原料になる木。楮や雁皮などをいう。
上の句(かみのく)
短歌で五・七・五・七・七の中の初めの五・七・五の三句。
髪の毛(かみのけ)
頭部から生える毛。頭髪。髪。
上半期(かみはんき)
期間を半分に分けたときの前半の半分の部分。上期。
紙挟み(かみばさみ)
書類などを挟んで整理や保管をするための文房具。ペーパーホルダー。
紙花(かみばな)
紙で作った花。紙の造花。特に葬儀で使うものをいう。
紙一重(かみひとえ)
紙びな(かみびな)
紙を折って作った簡素なひな人形。
紙雛(かみびな)
紙を折って作った簡素なひな人形。
紙風船(かみふうせん)
紙衾(かみふすま)
和紙の袋の中に藁を入れた布団。かみふすま
紙吹雪(かみふぶき)
色紙を細かく切ったものを撒いて散らすもの。祝福や歓迎の気持ちを込めて行うもの。
紙袋(かみぶくろ)
紙製の袋。
紙衾(かみぶすま)
和紙の袋の中に藁を入れた布団。かみふすま
神仏(かみほとけ)
神と仏。しんぶつ。
紙巻き(かみまき)
刻んだ煙草の葉を紙で巻いた煙草。「紙巻き煙草」の略称。シガレット。巻きたばこ。
紙巻き煙草(かみまきたばこ)
刻んだ煙草の葉を紙で巻いた煙草。紙巻き。シガレット。巻きたばこ。
神詣で(かみもうで)
神社に行って拝むこと。神参り。
上屋敷(かみやしき)
江戸時代の地位の高い武家である大名や旗本などが普段生活していた屋敷。
紙やすり(かみやすり)
紙や布の一面に金剛砂やガラス粉などを塗りつけたもの。金属の研磨や木材の表面の仕上げなどを行う時に使うもの。サンドペーパー。
紙鑢(かみやすり)
紙や布の一面に金剛砂やガラス粉などを塗りつけたもの。金属の研磨や木材の表面の仕上げなどを行う時に使うもの。サンドペーパー。
髪結い(かみゆい)
髪を結ったり、月代(さかやき)を剃ったりする人。または、それを行う職業の人。
神代(かみよ)
神が世界を支配していたとされる時代。日本では神武天皇が即位する以前の時代をいう。
紙より(かみより)
細長い紙をねじるように曲げて糸のようにしたもの。紙縒り(こより)。かんぜより。
紙縒り(かみより)
細長い紙をねじるように曲げて糸のようにしたもの。紙縒り(こより)。かんぜより。
かみ分ける(かみわける)
しっかりと噛んで味わうこと。
噛み分ける(かみわける)
しっかりと噛んで味わうこと。
嚙み分ける(かみわける)
しっかりと噛んで味わうこと。
神技(かみわざ)
神業(かみわざ)
人にはできないような素晴らしい行いや技術。
仮眠(かみん)
短い時間眠ること。かりね。
夏眠(かみん)
熱帯などで生物が夏の一定の時期に土の中などで活動を停止し、睡眠状態で過ごすこと。
痒み(かゆみ)
痒いと感じること。また、その程度。
唐紙(からかみ)
中国から渡来した美しい模様や金泥、銀泥などがついている紙。主に襖に使う。
からすみ(からすみ)
ぼらや鰆などの魚の卵を塩漬けにした後に乾燥させた食べ物。主に酒の肴(さかな)にするもの。
烏魚子(からすみ)
ぼらや鰆などの魚の卵を塩漬けにした後に乾燥させた食べ物。主に酒の肴(さかな)にするもの。
鱲子(からすみ)
ぼらや鰆などの魚の卵を塩漬けにした後に乾燥させた食べ物。主に酒の肴(さかな)にするもの。
空身(からみ)
荷物を何も持っていないこと。または、同行者などがいなく、一人だけでいること。
絡み(からみ)
辛み(からみ)
辛いと感じる味。また、その味の程度。
辛味(からみ)
辛いと感じる味。また、その味の程度。
絡み合う(からみあう)
空身出し(からみだし)
絡み付く(からみつく)
狩り込み(かりこみ)
動物などを追い立てて捕まえること。
軽はずみ(かるはずみ)
深く考えずに物事を行う様子。軽率。
軽み(かるみ)
軽味(かるみ)
川上(かわかみ)
川の水が流れてくる上の方。川の源に近い方。川の上流。
川蝉(かわせみ)
翡翠(かわせみ)
変わり身(かわりみ)
状況に応じて考えや態度、方針などを変化させること。
鑑みる(かんがみる)
物事を判断する時に手本や先例を参考にすること。
冠動脈(かんどうみゃく)
甘味(かんみ)
甘いと感じる味。または、その味の食べ物。
鹹味(かんみ)
濃い塩味。塩辛い味。
甘味料(かんみりょう)
甘味を加えるための調味料。砂糖や蜂蜜などをいう。
官民(かんみん)
政府と民間。または、公務員と民間の人。
がざみ(がざみ)
エビ目ワタリガニ科の蟹。甲羅の大きさは十五センチメートル程でひし形をしている。後足が平たく、泳ぐことができる。浅い海の底に生息する。身の味はよい。
がぶ飲み(がぶのみ)
水や酒などを一度に大量に飲むこと。がぶがぶ飲むこと。
雅味(がみ)
上品で優雅な味わい。また、その様子。
がみがみ(がみがみ)
ちょっとしたことでも執拗に叱ったり、文句を言ったりする様子。
含味(がんみ)
食べ物をしっかりと噛んでよく味わうこと。
玩味(がんみ)
食べ物をしっかりと噛んでよく味わうこと。
翫味(がんみ)
食べ物をしっかりと噛んでよく味わうこと。
生紙(きがみ)
のりなどを加えず、繊維をそのまま漉いただけの和紙。
聞き込み(ききこみ)
刑事などが犯罪の捜査のために、他の人から話を聞いてまわること。
聞込み(ききこみ)
刑事などが犯罪の捜査のために、他の人から話を聞いてまわること。
聞き耳(ききみみ)
意識を集中して聞こうとすること。
聞耳(ききみみ)
意識を集中して聞こうとすること。
菊見(きくみ)
菊の花を見て、良さを楽しむこと。観菊。
木組(きぐみ)
木造建築で、木自体に切り込みを入れ、それらを組み合わせること。
木組み(きぐみ)
木造建築で、木自体に切り込みを入れ、それらを組み合わせること。
気組(きぐみ)
物事を進んで行おうとする心構え。意気込み。
気組み(きぐみ)
物事を進んで行おうとする心構え。意気込み。
着ぐるみ(きぐるみ)
人が着て、動くことのできる大型のぬいぐるみ。動物やキャラクターなどの形をしている。
着包み(きぐるみ)
人が着て、動くことのできる大型のぬいぐるみ。動物やキャラクターなどの形をしている。
着籠み(きこみ)
身を守るために、武士などが上着の下に身につけるもの。鎧(よろい)や鎖帷子(くさりかたびら)など。
着込み(きこみ)
身を守るために、武士などが上着の下に身につけるもの。鎧(よろい)や鎖帷子(くさりかたびら)など。
刻み(きざみ)
細かく切ること。
