「に」から始まる言葉 2ページ目
「に」から始まる言葉 — 760 件
苦り切る(にがりきる)
苦々しい顔や態度をみせる。不愉快そうな顔や態度をを見せる。
荷為替(にがわせ)
荷主や売り手が遠隔地の買い手に商品を送るとき、その運送証券を担保として買い手を支払人とする為替手形を振り出し、その割引を銀行に求める方式。
苦笑い(にがわらい)
内心は苦々しく思いながらも、それを紛らわすために無理に笑うこと。また、その笑い。
二眼レフ(にがんれふ)
「二眼レフレックスカメラ」の略語。構図を決めたりピントを合わせたりするためのファインダーレンズと、撮影レンズの二個のレンズが別になっているカメラ。
ニキ(にき)
アニキ(兄貴)を略した言葉で、兄、先輩、または尊敬する人物、頼れる人物などに対して用いられる。
二季(にき)
四季のうち、二つの季節。夏と冬など。
二期(にき)
ある年度内の、二つの期間。上半期と下半期、夏季と冬季など。
二期作(にきさく)
一年に二回、同じ耕地に同じ作物を栽培し収穫すること。日本では、とくに稲作についていう。
面皰(にきび)
顔などに出来る小さな吹き出物。皮脂の分泌が活発になり毛穴が詰まり炎症を起こしたもの。思春期によくみられる。
和御魂(にきみやま)
神の霊魂が持つ二つの側面のうち、雨や日光の恵みなどの優しく平和的な側面。おだやかな徳をそなえた神霊や霊魂。
和魂(にきみやま)
神の霊魂が持つ二つの側面のうち、雨や日光の恵みなどの優しく平和的な側面。おだやかな徳をそなえた神霊や霊魂。
二極化(にきょくか)
中心となる勢力が二つあること。物事が大きく二つに分かれること。
二義(にぎ)
二つの意味。
和幣(にぎたえ)
織り目の細かい布や織物。また、打って柔らかくしてさらした布や織物。
和栲(にぎたえ)
織り目の細かい布や織物。また、打って柔らかくしてさらした布や織物。
和御魂(にぎたま)
神の霊魂が持つ二つの側面のうち、雨や日光の恵みなどの優しく平和的な側面。おだやかな徳をそなえた神霊や霊魂。
和魂(にぎたま)
神の霊魂が持つ二つの側面のうち、雨や日光の恵みなどの優しく平和的な側面。おだやかな徳をそなえた神霊や霊魂。
二義的(にぎてき)
根本的・本質的ではないこと。それほど重要ではないこと。
握握(にぎにぎ)
手を握ったり広げたりすることの幼児語。
賑賑しい(にぎにぎしい)
とても賑やかなさま。
和御魂(にぎみたま)
神の霊魂が持つ二つの側面のうち、雨や日光の恵みなどの優しく平和的な側面。おだやかな徳をそなえた神霊や霊魂。
和魂(にぎみたま)
神の霊魂が持つ二つの側面のうち、雨や日光の恵みなどの優しく平和的な側面。おだやかな徳をそなえた神霊や霊魂。
賑やか(にぎやか)
人や物が多く集まり、活気のあるさま。陽気なさま。
握らせる(にぎらせる)
握り(にぎり)
握ること。また、その握り方。
握り拳(にぎりこぶし)
固く握り締めた拳。げんこつ。
握り締める(にぎりしめる)
手に力を入れて、締めるように強く握る。
握緊める(にぎりしめる)
手に力を入れて、締めるように強く握る。
握りずし(にぎりずし)
酢飯を手先で小さく握り、その上に魚介などの寿司種をのせたすし。江戸前すし。
握り鮨(にぎりずし)
酢飯を手先で小さく握り、その上に魚介などの寿司種をのせたすし。江戸前すし。
握り潰す(にぎりつぶす)
強く握り、潰すこと。
握潰す(にぎりつぶす)
強く握り、潰すこと。
握り鋏(にぎりばさみ)
手で握って使うはさみ。「U」の形をしている。
握り箸(にぎりばし)
嫌い箸の一つ。棒を握るような手つきで箸を扱うこと。
握箸(にぎりばし)
嫌い箸の一つ。棒を握るような手つきで箸を扱うこと。
握り太(にぎりぶと)
握ったさい、太いと感じること。また、そのように感じるもの。
握り飯(にぎりめし)
三角形や四角形などに握り固めた飯。おにぎり。おむすび。
握飯(にぎりめし)
三角形や四角形などに握り固めた飯。おにぎり。おむすび。
握り屋(にぎりや)
大金を持ちながらそれを出し渋るような人。けち。
握る(にぎる)
賑わい(にぎわい)
活気のあるさま。陽気なさま。賑やかなさま。
賑わう(にぎわう)
活気がうまれる。陽気になる。賑やかになる。
賑わしい(にぎわしい)
活気がある。陽気だ。賑やかだ。
賑わす(にぎわす)
活気があるようにする。陽気にする。賑やかにする。
賑わわす(にぎわわす)
活気があるようにする。陽気にする。賑ぎわす。
肉(にく)
肉厚(にくあつ)
肉が厚いこと。厚さがあること。
憎い(にくい)
敵意や反感を持ち、存在を許せないほど忌み嫌うさま。害を与えたいと思うほど嫌うさま。
難い(にくい)
肉入れ(にくいれ)
印肉を入れるための容器。肉池(にくち)。
肉色(にくいろ)
人間の肌のような、黄色がかった淡紅色。肌色。
肉エキス(にくえきす)
食肉を煮出して出た液を濾過(ろか)し凝縮した物。食品添加物として用いられる。
肉塊(にくかい)
肉の塊。
肉界(にくかい)
肉体の世界。肉体と関わりを持つ世界。
憎からず(にくからず)
(「憎くない」の意味で)愛情を間接的に表現する語。好きである。好ましい。
肉感(にくかん)
肉体上に起こる感覚。
肉感的(にくかんてき)
情欲をそそるようなさま。
肉芽(にくが)
皮膚が傷ついたときなどに、回復を早めるために傷の表面に盛り上がってくる、赤い粒状の結合組織。
肉眼(にくがん)
眼鏡やコンタクトレンズ、望遠鏡や顕微鏡を用いない、人間の目。また、その状態での視力。
肉球(にくきゅう)
犬や猫の足の裏にある、無毛で柔らかくふくらんだ部分。
肉牛(にくぎゅう)
食用のために飼われる牛。
憎げ(にくげ)
憎らしいさま。また、そのように感じる言動。
憎気(にくげ)
憎らしいさま。また、そのように感じる言動。
憎さ(にくさ)
憎いこと。またその程度や度合い。
憎さげ(にくさげ)
いかにも憎らしいさま。また、そのように感じる言動。
肉質(にくしつ)
肉の品質や性質。鮮度や硬軟などの程度。
憎しみ(にくしみ)
憎いと思う気持ち。憎悪の気持ち。
肉腫(にくしゅ)
骨・軟骨・神経・リンパ節などの、上皮以外に生じる悪性腫瘍。上皮に生じる癌(がん)とは区別される。
肉食(にくしょく)
鳥獣・魚介などの肉を食べること。また、その習性。
肉食動物(にくしょくどうぶつ)
鳥獣・魚介などの肉だけを食べる習性を持つ動物。ライオン・トラ・オオカミなど。
肉親(にくしん)
親子や兄弟姉妹など、非常に近い血縁関係にある人。また、その関係。
肉じゃが(にくじゃが)
料理の一つ。豚肉または牛肉と、ジャガイモ・タマネギ・ニンジンなどを甘辛く煮込んだ煮物。
肉汁(にくじゅう)
肉からしぼりとった液体。
肉襦袢(にくじゅばん)
身体に密着するように作られた肉色の襦袢。舞台で、役者が素肌や太っていることを表現するさいに着るもの。
荷崩れ(にくずれ)
トラックや船などに積んでいた荷物がくずれること。
肉声(にくせい)
マイクや拡声器などの道具を通さない、のどから出たそのままの声。
肉体(にくたい)
生きている人間の生身の体。現実世界の体。「身体」に比べ、感情や欲望などとのつながりを示す語感を持つ。
肉体的(にくたいてき)
肉体に関係するさま。肉体を基準に考えるさま。
肉体労働(にくたいろうどう)
主に肉体や筋肉を使う仕事。
憎たらしい(にくたらしい)
非常に憎らしい。いかにも憎らしい。
