「と」を含む言葉 4ページ目
「と」を含む言葉 — 4833 件
糸柳(いとやなぎ)
キントラノオ目ヤナギ科の植物である、「枝垂柳」の別称。
糸遊(いとゆう)
糸枠(いとわく)
厭わしい(いとわしい)
嫌で耐えられない気持ち。わずらわしい。
居直り強盗(いなおりごうとう)
空き巣などがその場で見つかり、態度を変えて強盗行為を行うこと。
命取り(いのちとり)
命や地位などを失う原因となるもの。
今の処(いまのところ)
今の所(いまのところ)
忌み言葉(いみことば)
忌み詞(いみことば)
妹(いもうと)
自分よりも後に生まれた女性の兄弟。
妹分(いもうとぶん)
妹婿(いもうとむこ)
いらっと(いらっと)
むかっとするさま。かっとなるさま。
色糸(いろいと)
色男(いろおとこ)
容姿の整った男性のこと。美男子。
色事(いろごと)
咽頭(いんとう)
淫蕩(いんとう)
陰徳(いんとく)
隠匿(いんとく)
見つからないように、人や物をこっそり隠すこと。
隠遁(いんとん)
うかと(うかと)
ぼんやりとしていて、気が抜けている様。うっかり。
受け止める(うけとめる)
自分の方に飛んできたり、落ちてきたりした物の進行を止めること。
受け取り(うけとり)
受け取ること。
受取(うけとり)
物や金銭を受け取ったことを証明するための書類。領収書。受取書。
請取(うけとり)
物や金銭を受け取ったことを証明するための書類。領収書。受取書。
受取人(うけとりにん)
金や書類、荷物などを受け取る人。
受け取る(うけとる)
送られてきたり、渡されたりしたものを取って収めること。
請け取る(うけとる)
責任を持って担当すること。
兎跳び(うさぎとび)
両手をうしろで組み、腰を落としたままの状態で跳びつづけながら前進する運動。
丑寅(うしとら)
北東の方角を示す昔の言葉。十二支で方位を言い表す場合、丑と寅の間になることからいう。陰陽道の鬼門にあたる。
艮(うしとら)
北東の方角を示す昔の言葉。十二支で方位を言い表す場合、丑と寅の間になることからいう。陰陽道の鬼門にあたる。
丑の刻参り(うしのときまいり)
時間を十二支で表した丑の時間である、午前二時に寺や神社に参拝して人を呪う儀式。呪う相手に見立てた人形を、金槌を使って鳥居や神木などに釘で打ちつける。七日間行うと相手を呪うことができ、その姿を人に見られると失敗するとされている。
丑の時参り(うしのときまいり)
時間を十二支で表した丑の時間である、午前二時に寺や神社に参拝して人を呪う儀式。呪う相手に見立てた人形を、金槌を使って鳥居や神木などに釘で打ちつける。七日間行うと相手を呪うことができ、その姿を人に見られると失敗するとされている。
歌人(うたびと)
すぐれた歌を作る人。詩人。
打ち落とす(うちおとす)
叩いたり、切ったりして落とすこと。
撃ち落とす(うちおとす)
叩いたり、切ったりして落とすこと。
内劣り(うちおとり)
外見は優れているようにみえるが、内情は劣っていること。
内外(うちと)
内と外。また、表向きと奥向き、国内と国外など。
打ち解ける(うちとける)
相手への遠慮や警戒心がなくなって親しくなること。
打ち止める(うちとめる)
打ち付けて固定すること。
打ち留める(うちとめる)
打ち付けて固定すること。
撃ち止める(うちとめる)
銃などを撃って殺すこと。
討ち止める(うちとめる)
銃などを撃って殺すこと。
打ち取る(うちとる)
刀や槍、銃などの武器を使って殺すこと。しとめる。
撃ち取る(うちとる)
刀や槍、銃などの武器を使って殺すこと。しとめる。
討ち取る(うちとる)
刀や槍、銃などの武器を使って殺すこと。しとめる。
内の人(うちのひと)
同じ家で生活している人。家族。
家の人(うちのひと)
同じ家で生活している人。家族。
内懐(うちぶところ)
和服で襟を合わせて着た時に肌に近い内側の懐。
鬱陶しい(うっとうしい)
気持ちが晴れないこと。
うっとり(うっとり)
美しいものに心を奪われてぼんやりとする様子。
写し取る(うつしとる)
原文の内容をそっくりそのまま書きとる。
写し撮る(うつしとる)
原文の内容をそっくりそのまま書きとる。
疎い(うとい)
関係がうすく、親しくない。
右党(うとう)
保守的な政党。
右黨(うとう)
保守的な政党。
善知鳥(うとう)
チドリ目ウミスズメ科の海鳥。北太平洋沿岸に住む。全長は三八センチメートルほど。背面は黒茶色で腹部が白い。
うとうと(うとうと)
眠気を催し、浅く眠るようす。とろとろ。うつらうつら。
疎々しい(うとうとしい)
間柄が親しくない。よそよそしい。
疎疎しい(うとうとしい)
間柄が親しくない。よそよそしい。
有徳(うとく)
徳が備わっていること。また、その人。ゆうとく。
疎ましい(うとましい)
嫌で関わりたくない気持ち。いとわしい。
疎む(うとむ)
不快に思う気持ちがあり、関わりを持たないように遠ざける。うとんじる。
疎んじる(うとんじる)
不快に思う気持ちがあり、関わりを持たないように遠ざける。うとむ。うとんずる。
疎んずる(うとんずる)
不快に思う気持ちがあり、関わりを持たないように遠ざける。うとむ。うとんじる。
馬跳び(うまとび)
上半身を前方へかがめた人の背に両手をついて、素早くとびこえる子どもの遊び。
馬飛び(うまとび)
上半身を前方へかがめた人の背に両手をついて、素早くとびこえる子どもの遊び。
貴人(うまひと)
家の格式や身分の高い人。また、徳の高い人。あてびと。きじん。
貴人(うまびと)
家の格式や身分の高い人。また、徳の高い人。あてびと。きじん。
生み落とす(うみおとす)
子や卵を体の外へ出す。出産する。
産み落とす(うみおとす)
子や卵を体の外へ出す。出産する。
浦里(うらざと)
海の近くに位置する村。漁村。
裏取引(うらとりひき)
密かにおこなう不正な取引や交渉。
怨み言(うらみごと)
恨みの気持ちを込めて言う言葉。怨言(えんげん)。
恨み言(うらみごと)
恨みの気持ちを込めて言う言葉。怨言(えんげん)。
売り言葉(うりことば)
他人に喧嘩を仕掛けるときに発する言葉。
売言葉(うりことば)
他人に喧嘩を仕掛けるときに発する言葉。
売り飛ばす(うりとばす)
惜しげもなく売って手放す。