「た」を含む言葉
「た」を含む言葉 — 3579 件
合方(あいかた)
歌舞伎や芝居などで場面に合わせて演奏される三味線の曲。
相方(あいかた)
行動を共にする人。相手。
愛体(あいたい)
怪我や病気にならないように気を使うこと。体を大切にすること。
愛體(あいたい)
怪我や病気にならないように気を使うこと。体を大切にすること。
相対(あいたい)
他の人を交えず、直接一対一で行うこと。
相対する(あいたいする)
正面同士で互いに向き合うこと。
相対ずく(あいたいずく)
話し合って、互いに納得した上で行うこと。
愛他主義(あいたしゅぎ)
自分を犠牲にしても他人の利益や幸福を求めようとする態度や考え方。
相手方(あいてかた)
相手の側。相手のほう。
相見互い(あいみたがい)
同じ境遇や同じ立場にあることを同情して、互いに助け合うこと。
相身互い(あいみたがい)
同じ境遇や同じ立場にあることを同情して、互いに助け合うこと。
相身互い身(あいみたがいみ)
同じ境遇や同じ立場にあることを同情して、互いに助け合うこと。
青田(あおた)
稲が生長して青々としている田んぼ。
青田買い(あおたがい)
米問屋などが、収穫を見越してまだ青々としている田んぼの米を安く買うこと。先物取引の一種。
青たん(あおたん)
打撲のために内出血して皮膚に生じる、青黒い痣(あざ)。=青痣(あおあざ)
青畳(あおだたみ)
表面が青々とした新しい畳。
青瓢箪(あおびょうたん)
しっかりと熟していない瓢箪。
赤線地帯(あかせんちたい)
売春が公認された特殊飲食店が集まった地域。赤線。
赤旗(あかはた)
赤色の旗。
亜寒帯(あかんたい)
気候帯の一つ。温帯と寒帯の間の地域。
上がったり(あがったり)
商売や事業がうまくいかず、どうすることもできなくなること。または、その状態。
秋風が立つ(あきかぜがたつ)
秋の肌寒い風が吹き始めること。
秋立つ(あきたつ)
秋になる。立秋を迎える。
慊い(あきたりない)
満足できない。納得できない。
慊りない(あきたりない)
満足できない。納得できない。
飽足りない(あきたりない)
満足できない。納得できない。
飽き足りない(あきたりない)
満足できない。納得できない。
悪形(あくがた)
歌舞伎で、悪人の役。かたき役。また、その役を演じる役者。
悪方(あくがた)
歌舞伎で、悪人の役。かたき役。また、その役を演じる役者。
悪態(あくたい)
人に憎まれるような話し方。悪口。
悪態を吐く(あくたいをつく)
本人に向かって悪口を直接言う様子。
悪たれ(あくたれ)
ひどい悪戯や暴力を振るうこと。また、そのようなことをする子供。
悪たれ口(あくたれぐち)
相手を怒らせるようなものの言い方。憎まれ口。悪たれ。
悪たれる(あくたれる)
いたずらをする。乱暴をする。憎まれ口をたたく。
悪太郎(あくたろう)
悪戯好きな男の子供を罵っていう言葉。
明け方(あけがた)
夜から朝になり始める頃。特に午前三時から六時頃をいう。夜明け。
開け閉て(あけたて)
窓や戸、障子などを、開けたり閉めたりすること。開け閉め。
明け渡す(あけわたす)
土地や建物などから離れて他の人に渡す。
明け渡る(あけわたる)
夜から朝になる。夜が明ける。
上板(あげいた)
固定せずに簡単に取り外せる床板。床下の収納の蓋などをいう。上げ蓋。
揚板(あげいた)
固定せずに簡単に取り外せる床板。床下の収納の蓋などをいう。上げ蓋。
上げ板(あげいた)
固定せずに簡単に取り外せる床板。床下の収納の蓋などをいう。上げ蓋。
揚げ板(あげいた)
固定せずに簡単に取り外せる床板。床下の収納の蓋などをいう。上げ蓋。
上蓋(あげぶた)
固定せずに簡単に取り外せる床板。床下の収納の蓋などをいう。上げ板。
揚蓋(あげぶた)
固定せずに簡単に取り外せる床板。床下の収納の蓋などをいう。上げ板。
上げ蓋(あげぶた)
固定せずに簡単に取り外せる床板。床下の収納の蓋などをいう。上げ板。
揚げ蓋(あげぶた)
固定せずに簡単に取り外せる床板。床下の収納の蓋などをいう。上げ板。
朝型(あさがた)
朝早く起きて活動し、夜は早く寝る生活習慣。
朝方(あさがた)
朝の早い時間。朝のころ。
足型(あしがた)
足をどけた後に残る形。足跡。
足形(あしがた)
足をどけた後に残る形。足跡。
足固め(あしがため)
旅行や登山などのために足を慣れさせておくこと。足慣らし。
明日(あした)
今日の次の日。
東歌(あずまうた)
古代、東国地方の人々が素朴な生活感情などを、東国の方言で歌った和歌。
東下駄(あずまげた)
台に畳表を張った、歯の薄い女性用の下駄。
吾妻下駄(あずまげた)
台に畳表を張った、歯の薄い女性用の下駄。
私(あたい)
本人を示す一人称の一つ。「わたし」の俗っぽい言い方。
価する(あたいする)
そのものの価値が、他のあるものに相当する。
値する(あたいする)
そのものの価値が、他のあるものに相当する。
能う(あたう)
できる。可能である。
与える(あたえる)
他人に物や金品を譲り渡す。
與える(あたえる)
他人に物や金品を譲り渡す。
宛も(あたかも)
まるで。ちょうど。さながら。よく似ているようす。
恰も(あたかも)
まるで。ちょうど。さながら。よく似ているようす。
あたじけない(あたじけない)
けちくさい。安っぽい。しわい。
暖か(あたたか)
気温がほどよく高いさま。また、物の温度が熱すぎず冷たくなくちょうどよいようす。
温か(あたたか)
気温がほどよく高いさま。また、物の温度が熱すぎず冷たくなくちょうどよいようす。
暖かい(あたたかい)
気温がほどよい高さで、心地が良い。気持ちが良い。
温かい(あたたかい)
物の温度が熱すぎない程度に高く、心地よい。
暖まる(あたたまる)
暖かくなる。気温や室温があがる。
温まる(あたたまる)
温かになる。温度があがる。ぬくもる。
温める(あたためる)
温かくする。ぬくめる。
あたふた(あたふた)
慌てふためくさま。あわただしく行動するさま。
あたぼう(あたぼう)
当たり前だ。そのとおりだ。
頭打ち(あたまうち)
相場などが高値の限界に達して、それ以上上がる見込みがなくなること。
頭数(あたまかず)
人数。何かをするための人の数。
頭株(あたまかぶ)
おもだった人。中心人物。頭分。首領。
頭金(あたまきん)
分割払いなどで、手つけとして最初に支払うまとまったお金。
頭越し(あたまごし)
他人の頭の上を越して何かをすること。
頭ごなし(あたまごなし)
相手の言い分も聞かずに、一方的におさえつけること。