「たま」を含む言葉
「たま」を含む言葉 — 200 件
暖まる(あたたまる)
暖かくなる。気温や室温があがる。
温まる(あたたまる)
温かになる。温度があがる。ぬくもる。
頭(あたま)
頭打ち(あたまうち)
相場などが高値の限界に達して、それ以上上がる見込みがなくなること。
頭数(あたまかず)
人数。何かをするための人の数。
頭株(あたまかぶ)
おもだった人。中心人物。頭分。首領。
頭金(あたまきん)
分割払いなどで、手つけとして最初に支払うまとまったお金。
頭越し(あたまごし)
他人の頭の上を越して何かをすること。
頭ごなし(あたまごなし)
相手の言い分も聞かずに、一方的におさえつけること。
頭出し(あたまだし)
録音・録画したディスクやテープで、目的とする部分を探し出すこと。
頭でっかち(あたまでっかち)
頭が体全体にたいして大きいこと。また、そのような物や人。
頭割り(あたまわり)
人数に応じて、金や品物を平等に割り当てること。割り勘。
暖まる(あったまる)
「暖まる(あたたまる)」のくだけた言い方。
温まる(あったまる)
「温まる(あたたまる)」のくだけた言い方。
彼方任せ(あなたまかせ)
阿弥陀仏の誓願に頼ること。
貴方任せ(あなたまかせ)
阿弥陀仏の誓願に頼ること。
新玉(あらたま)
掘り出したままで、磨いていない玉。
璞(あらたま)
掘り出したままで、磨いていない玉。
粗玉(あらたま)
掘り出したままで、磨いていない玉。
荒玉(あらたま)
掘り出したままで、磨いていない玉。
新玉の(あらたまの)
改まる(あらたまる)
古いものが新しいものになること。変わる。
革まる(あらたまる)
古いものが新しいものになること。変わる。
毬栗頭(いがぐりあたま)
石頭(いしあたま)
融通の利かない頑固な人。
いたたまれない(いたたまれない)
それ以上我慢してその場に居ることが耐えられないこと。気の毒なとき、寂しいとき、悲しいとき、恥ずかしいときなどの心が穏やかではないときに用いる言葉。漢字では「居た堪れない」と書く。
居た堪れない(いたたまれない)
板前(いたまえ)
旅館などで日本料理を作る人。板場。
傷ましい(いたましい)
見ていられないほどに可哀相な様子。痛々しい。
痛ましい(いたましい)
見ていられないほどに可哀相な様子。痛々しい。
炒まる(いたまる)
炒り卵(いりたまご)
炒り玉子(いりたまご)
炒卵(いりたまご)
炒玉子(いりたまご)
煎り卵(いりたまご)
煎り玉子(いりたまご)
煎卵(いりたまご)
煎玉子(いりたまご)
承る(うけたまわる)
かしこまって話を聞くこと。拝聴する。「聞く」の謙譲語。
歌枕(うたまくら)
和歌の題材として昔からよく使われる場所。
歌真似(うたまね)
歌い方をまねること。
茹で卵(うでたまご)
殻のまま茹でたたまご。
茹で玉子(うでたまご)
殻のまま茹でたたまご。
射干玉の(うばたまの)
お玉(おたま)
調理器具の一種。汁物を掬ったり、炒め物で使ったりする。細長い柄の先に半球型のものがついた杓子。御玉杓子。
御玉(おたま)
調理器具の一種。汁物を掬ったり、炒め物で使ったりする。細長い柄の先に半球型のものがついた杓子。御玉杓子。
御玉杓子(おたまじゃくし)
調理器具の一種。汁物を掬ったり、炒め物で使ったりする。細長い柄の先に半球型のものがついた杓子。お玉。
蝌蚪(おたまじゃくし)
調理器具の一種。汁物を掬ったり、炒め物で使ったりする。細長い柄の先に半球型のものがついた杓子。お玉。
御霊屋(おたまや)
先祖や身分の高い人の霊をまつるための建物。霊廟。
掻き卵(かきたま)
葛粉などで軽くとろみをつけた出し汁に、溶いた卵を少しずつ入れて作った汁物。掻き卵汁。
搔き卵(かきたま)
葛粉などで軽くとろみをつけた出し汁に、溶いた卵を少しずつ入れて作った汁物。掻き卵汁。
片前(かたまえ)
男性物の洋服の上着で、前合せが浅く、一列にボタンが並んでいるもの。シングル。
片町(かたまち)
塊(かたまり)
固まる(かたまる)
粉状や液状、柔らかいものなどが固い状態になる。かたくなる。
金槌頭(かなづちあたま)
頑固で融通が利かない人。石頭。
かに玉(かにたま)
蟹玉(かにたま)
寒卵(かんたまご)
寒い季節に鶏が生んだ卵。栄養価が豊富とされている。
北枕(きたまくら)
死者の頭を北に向けて寝かせること。
肝っ玉(きもったま)
怖気づいたりしない心の力。胆に宿っているとされている。度胸。胆力。
錦糸卵(きんしたまご)
金玉(きんたま)
「睾丸」の俗称。
逆玉(ぎゃくたま)
首っ玉(くびったま)
「首」の別称。
凹溜(くぼたまり)
窪溜ま(くぼたまり)
けたたましい(けたたましい)
静かな状態から、急に人を驚かすほどの大きな音がする様子。
凝り固まる(こりかたまる)
ごたまぜ(ごたまぜ)
様々なものが入り交じっていること。ごちゃまぜ。
才槌頭(さいづちあたま)
木づちのように前後がでっぱった頭。
しこたま(しこたま)
数が多い。たくさん。
下前(したまえ)
着物を着て、前をあわせる時に内側になる方。
下町(したまち)
都会の中で他よりも高さが低い町。
下回り(したまわり)
人の下について働くこと。また、その働いている人。
下廻り(したまわり)
人の下について働くこと。また、その働いている人。
下回る(したまわる)
数や量が予想や目標などよりも少ない。
下廻る(したまわる)
数や量が予想や目標などよりも少ない。
白玉(しらたま)
白く美しい玉。「真珠」の昔の名称。