「し」を含む言葉
「し」を含む言葉 — 13569 件
愛くるしい(あいくるしい)
子供や少女、小動物などがとても可愛らしいさま。
愛校心(あいこうしん)
哀史(あいし)
実際にあった悲しく哀れな出来事を記したもの。
哀詩(あいし)
悲しい事柄や心情を詠んだ詩。
愛子(あいし)
子を愛すること。
愛し合う(あいしあう)
互いに愛すること。
愛社(あいしゃ)
自分の勤めている会社を大事に思うこと。
愛車(あいしゃ)
日ごろから大切にしている自分の自動車。または自転車。
哀愁(あいしゅう)
物悲しい気持ち。
愛執(あいしゅう)
人や物事に対して、愛情や欲望を断ち切れないこと。
愛書(あいしょ)
本を好んで大切にすること。
合い性(あいしょう)
性格や調子が合うかどうかということ。
合性(あいしょう)
性格や調子が合うかどうかということ。
哀傷(あいしょう)
人の死を悲しんで心を痛めること。
愛唱(あいしょう)
お気に入りの歌をよく歌うこと。
愛奨(あいしょう)
人の才能を大切にして重用すること。
愛奬(あいしょう)
人の才能を大切にして重用すること。
愛妾(あいしょう)
好みに合った妾(めかけ)。お気に入りの妾(めかけ)。
愛称(あいしょう)
本名や正式な名前の代わりに、親愛の気持ちを込めて呼ぶ名前。ニックネーム。
愛誦(あいしょう)
お気に入りの詩歌や文章をよく口ずさむこと。
愛賞(あいしょう)
そのものを味わい、かわいがって大切にすること。
相性(あいしょう)
性格や調子が合うかどうかということ。
哀傷歌(あいしょうか)
人の死を悲しんで詠まれた歌。
愛心(あいしん)
可愛がって大切にする心。
合い印(あいじるし)
敵と間違えないように、味方であることを知らせるしるし。
合印(あいじるし)
敵と間違えないように、味方であることを知らせるしるし。
合標(あいじるし)
敵と間違えないように、味方であることを知らせるしるし。
愛想尽かし(あいそづかし)
好意や愛情がなくなって嫌になること。
愛他主義(あいたしゅぎ)
自分を犠牲にしても他人の利益や幸福を求めようとする態度や考え方。
相弟子(あいでし)
同じ人から教えを受けて共に学ぶ人。兄弟弟子。
相星(あいぼし)
相撲などで勝敗を示す星の数が同じであること。同点。
愛らしい(あいらしい)
いとおしいと感じる様子、かわいらしい。子供や若い女性、小さな動物についていう。可憐。
青嵐(あおあらし)
初夏の青葉が生い茂る季節にやや強く吹く風。
青色申告(あおいろしんこく)
法人税、所得税の申告納税制度の一つ。主に事業所得者に適用され、決められたやり方で帳簿を作り、申告することで税法上の特典を受けることができる。申告用紙が青いことから。
青差(あおざし)
青く染めた麻縄の銭差し。また、それを銭に差し連ねたもの。
青緡(あおざし)
青く染めた麻縄の銭差し。また、それを銭に差し連ねたもの。
青繦(あおざし)
青く染めた麻縄の銭差し。また、それを銭に差し連ねたもの。
青潮(あおしお)
海面が白く変色する現象。
青信号(あおしんごう)
交通信号で、安全や進行可能を示す、緑色の信号。
青写真(あおじゃしん)
機械や建築の図面の複写に使うことの多い写真の一種で、青地に白い文字や線をあらわしたもの。青焼き。
青大将(あおだいしょう)
ナミヘビ科ナメラ属の蛇の一種。緑色を帯びた体の色をしていて、体長も二メートルほどになる。日本の固有種であり、最も大きく、毒はない。
青電車(あおでんしゃ)
路面電車で、その日の最終電車(赤電車)の一つ前の電車のこと。
青道心(あおどうしん)
僧になったばかりで、まだ日の浅い人。仏道を十分に修めていない人。新発意。今道心。
青表紙(あおびょうし)
青虫(あおむし)
毛がなく、緑色の体をした蝶や蛾の幼虫の総称。
赤鰯(あかいわし)
糠漬けにした鰯。または、糠漬けにした鰯の干物。または、塩漬けの鰯。
赤樫(あかがし)
ブナ科の常緑高木。材は赤みを帯びており堅い。用途が広く、車両や建築などに用いられる。
明かし(あかし)
明し(あかし)
証し(あかし)
物事が成り立つための根拠となるもの。証拠。
赤し(あかし)
赤潮(あかしお)
夜光虫や鞭毛藻などの植物プランクトンが大量に発生したことが原因で、水面が赤く見える現象。毒性があったり、酸素が欠乏したりして魚介類に大きな被害を及ぼすこともある。
明かし暮らす(あかしくらす)
夜を明かし日を暮らすことから、毎日を送り迎える。月日を送る。
明し暮す(あかしくらす)
夜を明かし日を暮らすことから、毎日を送り迎える。月日を送る。
明石縮(あかしちぢみ)
絹で作った高級な縮み織り。夏用。
赤信号(あかしんごう)
交通信号で、危険や停止を示す、赤い色の信号。
赤新聞(あかしんぶん)
会社や個人などの暴露記事を主に扱う低俗な新聞。赤茶色の紙を使うことが多かったということから。イエローペーパー。
赤出し(あかだし)
関西風の味噌汁で、魚のすり身をいれた赤味噌の味噌汁。
赤電車(あかでんしゃ)
路面電車で、その日の最終電車のこと。
赤葡萄酒(あかぶどうしゅ)
濃い赤色をしたぶどう酒。色の濃いぶどうを果皮ごとつぶして発酵させて作る。赤ワイン。
赤間石(あかまいし)
山口県の南西部である旧厚狭郡で産出する小豆色の石。硯の材料として知られ、庭石としても使われる。
赤芽柏(あかめがしわ)
トウダイグサ科の落葉高木。若芽は美しい紅色。材質は柔らかく、床柱や下駄などに用いられる。
明かり障子(あかりしょうじ)
明かりをとるために、木枠に紙を張り付けた障子。
明り障子(あかりしょうじ)
明かりをとるために、木枠に紙を張り付けた障子。
県主(あがたぬし)
厭き性(あきしょう)
何をしてもすぐに飽きてしまう性格。また、そのような性格の人。
飽き性(あきしょう)
何をしてもすぐに飽きてしまう性格。また、そのような性格の人。
秋津島(あきつしま)
日本の昔の呼び名の一つ。秋津洲根。
秋津洲(あきつしま)
日本の昔の呼び名の一つ。秋津洲根。
蜻蛉洲(あきつしま)
日本の昔の呼び名の一つ。秋津洲根。
秋場所(あきばしょ)
毎年九月に行われる大相撲の興行。本場所。九月場所。
悪子(あくし)
親に背く子ども。
悪疾(あくしつ)
直りにくく人には言いづらい、質の悪い病気。
悪質(あくしつ)
質の悪い行いの様子。
悪手(あくしゅ)
囲碁や将棋などで、自分の形勢が不利になる駄目な手。
悪趣(あくしゅ)
生前に悪い行いを重ねたものが死後に行く(趣く)、苦しみの世界。悪道。
悪酒(あくしゅ)
味の悪い酒。不味い酒。
握手(あくしゅ)
相手とお互いに手を握り合うこと。挨拶としてや、喜びや親愛の情などを表すために行う。
悪習(あくしゅう)
悪い習慣。悪い風習。
悪臭(あくしゅう)
気分の悪くなるような、不快に感じる臭い。
