「が」を含む言葉 2ページ目
「が」を含む言葉 — 2617 件
足掛かり(あしがかり)
物事の始める時のきっかけ。よりどころ。糸口。
足型(あしがた)
足をどけた後に残る形。足跡。
足形(あしがた)
足をどけた後に残る形。足跡。
足固め(あしがため)
旅行や登山などのために足を慣れさせておくこと。足慣らし。
足搦(あしがらみ)
柔道などで、足を相手の足にからませて倒す技。
足搦み(あしがらみ)
柔道などで、足を相手の足にからませて倒す技。
足がらみ(あしがらみ)
柔道などで、足を相手の足にからませて倒す技。
足軽(あしがる)
平時は雑役に従っているが、戦時には兵士として戦う歩兵。
葦手書き(あしでがき)
和歌などの文字を絵画風にくずし、水辺にある葦などになぞらえて書いたもの。平安時代に行われた。葦手。
足長おじさん(あしながおじさん)
孤児などに寄付をする制度。また、その寄付をする人。
足長蜂(あしながばち)
ハチ目スズメバチ科の蜂。後足がなく、足を垂らした状態で飛ぶ。蓮の実のような形をした巣を作る。攻撃性は低い。
東鑑(あずまかがみ)
鎌倉時代に成立した歴史書。1180年から1266年までの幕府の事績を編年体で記録したもの。
吾妻鏡(あずまかがみ)
鎌倉時代に成立した歴史書。1180年から1266年までの幕府の事績を編年体で記録したもの。
新しがり屋(あたらしがりや)
新しいものを好み、流行を欠かさず取り入れる。また、そのような人。
彼方側(あちらがわ)
あちらの側。特に、自分と異なる立場の側。敵対する相手側。
厚紙(あつがみ)
一般的な紙よりも厚い紙。特に本の表紙などに使われるボール紙のことをいう。
暑がり(あつがり)
普通の人以上に暑さを苦手に感じる性質。また、そのような人。
圧力釜(あつりょくがま)
空気などが逃げないようにしっかりと密閉し、高圧を保つことで液体の沸点を高め、短時間で調理できるようにした釜。圧力鍋。
充行扶持(あてがいぶち)
受け取る側の希望によらず、支払う側が勝手に見積もって与える金品。
宛い扶持(あてがいぶち)
受け取る側の希望によらず、支払う側が勝手に見積もって与える金品。
宛行扶持(あてがいぶち)
受け取る側の希望によらず、支払う側が勝手に見積もって与える金品。
宛てがい扶持(あてがいぶち)
受け取る側の希望によらず、支払う側が勝手に見積もって与える金品。
充て行う(あてがう)
ぴったりとくっつける。当てる。
宛て行う(あてがう)
ぴったりとくっつける。当てる。
艶姿(あですがた)
女性の色っぽい姿。または華やかで美しい姿。
後書(あとがき)
本文が終わったあとに関連することを書き添えること。また、その文章。序文。
後書き(あとがき)
本文が終わったあとに関連することを書き添えること。また、その文章。序文。
後釜(あとがま)
後任者のこと。前任者がいなくなった後にその地位に就く後任の人のこと。
強ち(あながち)
確実にそうとは限らない。必ずしも。
暴れ川(あばれがわ)
大雨が降ると、すぐに氾濫する川。
油紙(あぶらがみ)
表面に桐油などの油を塗って乾かした紙。防水効果があり、雨具などに使う。
雨蛙(あまがえる)
アマガエル科の蛙の総称。小型で体は緑色をしているが周囲の環境によって色が変化する。
天翔る(あまがける)
神霊や霊魂などが、天空を飛びまわる。
雨傘(あまがさ)
雨が降っている時に使う傘。
雨合羽(あまがっぱ)
雨が降っている時に着る衣服。水を弾く処理が施されている。
天の川(あまのがわ)
夜の空で川のように見える星の群。銀河。
天の河(あまのがわ)
夜の空で川のように見える星の群。銀河。
編笠(あみがさ)
藁(わら)や藺草(いぐさ)などを編んで作る笠。頭に直接被るもの。
編み笠(あみがさ)
藁(わら)や藺草(いぐさ)などを編んで作る笠。頭に直接被るもの。
罔頭(あみがしら)
漢字の部首の一つ。「署」「罪」などの「罒」の部分。あみめ。
雨上り(あめあがり)
雨が降り止んですぐ。
雨上がり(あめあがり)
雨が降り止んですぐ。
天が下(あめがした)
天下。世間。この世。世界中。
雨がち(あめがち)
雨の降る日が多いこと。また、一日のうち、雨の降る時間が多いこと。
雨勝ち(あめがち)
雨の降る日が多いこと。また、一日のうち、雨の降る時間が多いこと。
洗い髪(あらいがみ)
髪を洗ってから結う前の女性の髪の毛。
争う(あらがう)
流れや命令などに従わず逆らうこと。抵抗する。
抗う(あらがう)
流れや命令などに従わず逆らうこと。抵抗する。
諍う(あらがう)
流れや命令などに従わず逆らうこと。抵抗する。
鉱(あらがね)
掘り出して製錬していない状態の金属。鉱石。
粗金(あらがね)
掘り出して製錬していない状態の金属。鉱石。
粗鉱(あらがね)
掘り出して製錬していない状態の金属。鉱石。
荒金(あらがね)
掘り出して製錬していない状態の金属。鉱石。
粗捜し(あらさがし)
他人の失敗や欠点などを見つけ出すこと。また、その部分の悪口をいうこと。
粗探し(あらさがし)
他人の失敗や欠点などを見つけ出すこと。また、その部分の悪口をいうこと。
あらずもがな(あらずもがな)
あるよりもないほうがよいこと。余計。
有らずもがな(あらずもがな)
あるよりもないほうがよいこと。余計。
現人神(あらひとがみ)
人の姿をとって現世に現れた神。
有難い(ありがたい)
感謝の気持ちで一杯になること。かたじけない。感謝にたえない。
有り難い(ありがたい)
感謝の気持ちで一杯になること。かたじけない。感謝にたえない。
有難がる(ありがたがる)
ありがたいと思う。また、そのような態度をとる。
有り難がる(ありがたがる)
ありがたいと思う。また、そのような態度をとる。
有難涙(ありがたなみだ)
感謝の気持ちで満ちて自然と流す涙。
有り難涙(ありがたなみだ)
感謝の気持ちで満ちて自然と流す涙。
有難み(ありがたみ)
ありがたいと思う感じ。ありがたさ。
有り難み(ありがたみ)
ありがたいと思う感じ。ありがたさ。
有難迷惑(ありがためいわく)
他人からの好意や親切などが逆に迷惑に感じられること。
有り難迷惑(ありがためいわく)
他人からの好意や親切などが逆に迷惑に感じられること。
有り勝ち(ありがち)
珍しくない様子。よくある様子。
有り難う(ありがとう)
感謝の気持ちを表す言葉。
有り金(ありがね)
手元にある金銭。
在るが儘(あるがまま)
今の状態のまま。そのまま。ありのまま。
有るが儘(あるがまま)
今の状態のまま。そのまま。ありのまま。
合せ鏡(あわせかがみ)
自分の後ろから鏡をかざして、前の鏡にうつしだし後ろ姿などを見ること。また、その鏡。
合わせ鏡(あわせかがみ)
自分の後ろから鏡をかざして、前の鏡にうつしだし後ろ姿などを見ること。また、その鏡。
案外(あんがい)
自分の予想と実際の物事の様子に差があること。
あんこ型(あんこがた)
丸々と太って腹の出た力士の体型。魚の鮟鱇(あんこう)に似ていることから。
暗黒街(あんこくがい)
秩序や道徳が乱れて治安が保たれず、犯罪が多発する街。
安山岩(あんざんがん)
火成岩の一種。暗灰色でかたく、建築用材などとして使われる。
言い甲斐(いいがい)
言うだけの値打ちや効果。