「か」を含む言葉 3ページ目
「か」を含む言葉 — 10410 件
あかんべえ(あかんべえ)
指で下まぶたを引き下げて、目の裏の赤い部分を見せること。また、その時にいうことば。拒否や軽蔑の意を表す動作で、現在では多くの場合にあわせて舌を出す。
赤ん坊(あかんぼう)
生まれたばかりの子供。「赤子」の口語的な表現。
上がり框(あがりかまち)
玄関の上り口にある床の縁に水平に渡した横木。
上がり高(あがりだか)
収穫の量。また、利益や収入の額。
秋風(あきかぜ)
爽やかで肌寒い秋に吹く風。しゅうふう。
秋風が立つ(あきかぜがたつ)
秋の肌寒い風が吹き始めること。
空き缶(あきかん)
中身が入っていない缶。
空缶(あきかん)
中身が入っていない缶。
秋高(あきだか)
秋になって予想していたよりも米の収穫が少なくなったために米の相場が高くなること。
秋髙(あきだか)
秋になって予想していたよりも米の収穫が少なくなったために米の相場が高くなること。
明津神(あきつかみ)
この世に姿を現している神。天皇を尊んでいった語。現人神(あらひとがみ)。
現つ神(あきつかみ)
この世に姿を現している神。天皇を尊んでいった語。現人神(あらひとがみ)。
現神(あきつかみ)
この世に姿を現している神。天皇を尊んでいった語。現人神(あらひとがみ)。
明らか(あきらか)
光が十分に照らしていている様。
呆れ返る(あきれかえる)
意外な出来事にひどくあきれること。
呆返る(あきれかえる)
意外な出来事にひどくあきれること。
悪貨(あくか)
品質のよくない貨幣。金、銀、銅などで作られた貨幣のうち、高価な貴金属(主に金など)の含有量が少ない、またはすり減っていることなどから、実際の価値が法定価格を下回る質の悪いもの。
悪感情(あくかんじょう)
その人やものを不快に思う気持ち。
悪循環(あくじゅんかん)
あることが原因で他のものに悪い影響を与え、その悪い影響を受けたものが悪い影響を返す状態が続いて、悪化し続けること。
悪銭身につかず(あくせんみにつかず)
悪事や博打などで得た金は無駄遣いしてしまうことが多いので、あっという間になくなってしまうものだということ。
上げ舵(あげかじ)
航空機を上昇させるための、かじの取り方。
上舵(あげかじ)
航空機を上昇させるための、かじの取り方。
揚げ滓(あげかす)
揚滓(あげかす)
朝風(あさかぜ)
朝に吹く、さわやかな風。
浅はか(あさはか)
考えが浅い様子。思慮が足りない様子。
朝日影(あさひかげ)
朝日の光。
鮮やか(あざやか)
色や形などが他としっかりと区別できて美しい様子。鮮明。
海驢(あしか)
ネコ目アシカ科の海に生息する哺乳動物。体長は二メートルほどで、魚の鰭のような手足をしている。太平洋に広く生息している。
葦鹿(あしか)
ネコ目アシカ科の海に生息する哺乳動物。体長は二メートルほどで、魚の鰭のような手足をしている。太平洋に広く生息している。
足掛(あしかけ)
期間の数え方の一つ。期間の初めと終わりの端数を一として繰り上げて数える方法。
足掛け(あしかけ)
期間の数え方の一つ。期間の初めと終わりの端数を一として繰り上げて数える方法。
足枷(あしかせ)
罪人の足につけていた刑具。足の自由を束縛するためのもの。
あしからず(あしからず)
悪しからず(あしからず)
相手の希望に従えないことに申し訳ないという意思を表す言葉。悪く思わないで。
足懸かり(あしがかり)
物事の始める時のきっかけ。よりどころ。糸口。
足懸り(あしがかり)
物事の始める時のきっかけ。よりどころ。糸口。
足掛かり(あしがかり)
物事の始める時のきっかけ。よりどころ。糸口。
足掛り(あしがかり)
物事の始める時のきっかけ。よりどころ。糸口。
足任せ(あしまかせ)
目的地を定めずに気持ちに任せて歩くこと。
味加減(あじかげん)
預かり(あずかり)
相手から人や物を預かること。
預り(あずかり)
相手から人や物を預かること。
預かり金(あずかりきん)
与り知る(あずかりしる)
かかわりがある。関知する。関与する。
与る(あずかる)
関わりを持つ。関係する。
與る(あずかる)
関わりを持つ。関係する。
預かる(あずかる)
相手から人や物を引き受けて、その世話や保管をすること。
吾妻鏡(あずまかがみ)
鎌倉時代に成立した歴史書。1180年から1266年までの幕府の事績を編年体で記録したもの。
東鑑(あずまかがみ)
鎌倉時代に成立した歴史書。1180年から1266年までの幕府の事績を編年体で記録したもの。
汗搔き(あせかき)
宛も(あたかも)
まるで。ちょうど。さながら。よく似ているようす。
恰も(あたかも)
まるで。ちょうど。さながら。よく似ているようす。
暖か(あたたか)
気温がほどよく高いさま。また、物の温度が熱すぎず冷たくなくちょうどよいようす。
温か(あたたか)
気温がほどよく高いさま。また、物の温度が熱すぎず冷たくなくちょうどよいようす。
暖かい(あたたかい)
気温がほどよい高さで、心地が良い。気持ちが良い。
温かい(あたたかい)
物の温度が熱すぎない程度に高く、心地よい。
頭数(あたまかず)
人数。何かをするための人の数。
頭株(あたまかぶ)
おもだった人。中心人物。頭分。首領。
頭でっかち(あたまでっかち)
頭が体全体にたいして大きいこと。また、そのような物や人。
徒疎か(あだおろそか)
あちゃらか(あちゃらか)
深い意味や意図もなく、こっけいなせりふや大げさなしぐさで観客を笑わせる芝居。軽演劇。どたばた喜劇。ナンセンス喜劇。
悪化(あっか)
物事の状態や状況が悪くなること。
悪果(あっか)
悪い報い。悪い結果。
悪貨(あっか)
品質のよくない貨幣。金、銀、銅などで作られた貨幣のうち、高価な貴金属(主に金など)の含有量が少ない、またはすり減っていることなどから、実際の価値が法定価格を下回る質の悪いもの。
悪客(あっかく)
品のない客。下品な客。または、嫌な客。
悪感(あっかん)
不快だと感じる気持ち。悪い感じ。または、憎む気持ち。
悪漢(あっかん)
道徳に反した悪い行いをする男。
悪感情(あっかんじょう)
その人やものを不快に思う気持ち。
あっかんべー(あっかんべー)
指で下まぶたを引き下げて、目の裏の赤い部分を見せること。また、その時にいうことば。拒否や軽蔑の意を表す動作で、現在では多くの場合にあわせて舌を出す。
あっけらかんと(あっけらかんと)
意外なことにあきれて、ぼんやりしているさま。ぽかんとしているさま。
暖かい(あったかい)
「暖かい(あたたかい)」のくだけた言い方。
温かい(あったかい)
「温かい(あたたかい)」のくだけた言い方。
扱い(あつかい)
機械や道具などを扱うこと。処理。
扱う(あつかう)
手や体を使って、機械や道具を操る。操作する。
厚かましい(あつかましい)
ずうずうしい。恥知らずである。遠慮がない。
熱燗(あつかん)
酒を熱く温めること。また、その酒。
艶やか(あでやか)
華やかで上品なさま。美しく、なまめかしいさま。
跡形(あとかた)
何かが起きたあとにしるしとして残っているもの。
後片付け(あとかたづけ)
物事が終わったあとに、乱れた場所や用具などを整理すること。
