「かん」で終わる言葉
「かん」で終わる言葉 — 475 件
哀感(あいかん)
何となく悲しい気分や感じ。
哀歓(あいかん)
悲しみとよろこび。
丫環(あかん)
髪を左右に分けて角形に結った髪型。あげまき。転じて、少女・女中。
丫鬟(あかん)
髪を左右に分けて角形に結った髪型。あげまき。転じて、少女・女中。
あかん(あかん)
どうすることも出来ないこと。
空缶(あきかん)
中身が入っていない缶。
空き缶(あきかん)
中身が入っていない缶。
悪循環(あくじゅんかん)
あることが原因で他のものに悪い影響を与え、その悪い影響を受けたものが悪い影響を返す状態が続いて、悪化し続けること。
悪感(あっかん)
不快だと感じる気持ち。悪い感じ。または、憎む気持ち。
悪漢(あっかん)
道徳に反した悪い行いをする男。
あっけらかん(あっけらかん)
意外なことにあきれて、ぼんやりしているさま。ぽかんとしているさま。
熱燗(あつかん)
酒を熱く温めること。また、その酒。
阿羅漢(あらかん)
仏教で、尊敬や施しを受けるに相応しい者。修行の結果悟りを開いた者に与えられる、最高位の称号。羅漢。無学。
安閑(あんかん)
静かで穏やかな様子。
云何(いかん)
いかに。如何。
偉観(いかん)
素晴らしい景色。いかめしく立派な光景。
奈何(いかん)
物事の過程。様子。
如何(いかん)
物事の過程。様子。
尉官(いかん)
軍人の階級の一つ。士官の一番下の階級。大尉、中尉、少尉の総称。自衛隊の場合は、一尉、二尉、三尉をまとめたものをいう。
恚憾(いかん)
腹を立てて恨むこと。怒り恨むこと。恚望。恚怨。
意幹(いかん)
心の働き。
異観(いかん)
ごくまれにしか見ることのできない珍しい光景。
移管(いかん)
管轄や管理を現在任せている所から他の所へ移し替えること。
衣冠(いかん)
衣服と冠。
遺憾(いかん)
思い通りに物事が進まずに心残りがある様子。または残念な様子。
いかん(いかん)
悪い。いけない。駄目。
一面観(いちめんかん)
一つの方向だけで見た狭い考え。
一寒(いっかん)
きわめて貧しいこと。赤貧。
一巻(いっかん)
巻き物・フィルムなどの一巻き。書物の一冊。
一環(いっかん)
関連して考えられる事柄のうちのひとつ。
一竿(いっかん)
一本の竹製のさお。また、釣りざお。
一貫(いっかん)
方針や態度などを最初から最後まで貫き通すこと。
一週間(いっしゅうかん)
日曜日から土曜日までの七日間。
伊予柑(いよかん)
柑橘類の一種で、愛媛県の特産品。皮はだいだい色で厚く、実は甘ずっぱい。
違和感(いわかん)
体の調子が普通と違う感じ。
内玄関(うちげんかん)
その家の人が普段使う玄関。
右中間(うちゅうかん)
野球で、ライトとセンターの間のこと。
温州蜜柑(うんしゅうみかん)
ミカン科の常緑低木。大形の果実の外皮は薄く、果汁が多く甘い。日本の代表的な柑橘類。蜜柑の産地である、中国浙江省の「温州」に由来。
栄冠(えいかん)
勝利や成功の証として与えられるかんむり。
円環(えんかん)
まるい輪。または、途切れずにまるくつながっている形のもの。
烟管(えんかん)
喫煙するための道具。竹などの細い筒状のものに、口を付けて吸うための金具と刻み煙草を入れて燃やすための金具をとりつけたもの。煙管(きせる)。
煙管(えんかん)
喫煙するための道具。竹などの細い筒状のものに、口を付けて吸うための金具と刻み煙草を入れて燃やすための金具をとりつけたもの。煙管(きせる)。
鉛管(えんかん)
鉛を材料とした管。水道やガス管などに使うもの。
往還(おうかん)
人や車などが行ったり来たりすること。
応感(おうかん)
物事から刺激をうけて心が動くこと。
王冠(おうかん)
君主や帝王がかぶる冠。
悪寒(おかん)
発熱のために起こる嫌な寒気。
表玄関(おもてげんかん)
建物の正面に当たる場所にある正式な玄関。
音感(おんかん)
音の高低や強弱、音色などを聞いて違いを感じ取る能力。
会館(かいかん)
集会や宿泊、催し物などに使うための建物。
快感(かいかん)
気持ちいい感じ。いい気持ち。
快漢(かいかん)
気性のあっさりとした男らしい男性。快男児。
怪漢(かいかん)
怪しい振る舞いの男性。挙動の怪しい男性。
怪漢(かいかん)
怪しい振る舞いの男性。挙動の怪しい男性。
開巻(かいかん)
書物を開くこと。
開館(かいかん)
図書館や映画館などの施設が新たに運用を開始すること。
係官(かかりかん)
国家機関で、特定の事務を担当する公務員。
果敢(かかん)
決断力があり、心を決めて物事を行う様子。
下士官(かしかん)
軍隊の階級区分の一つ。兵より上で将校の下の階級。
感官(かんかん)
「感覚器官」の略称。または、その作用のこと。
懽懽(かんかん)
悩んで気持ちが晴れない様子。憂える様子。
漢奸(かんかん)
「売国奴」をいう中国の言葉。
看貫(かんかん)
秤を使って重さを調べること。
閑閑(かんかん)
ゆったりとしていて、のどかで落ち着いている様子。のんびりしている様子。
外患(がいかん)
外部(外国)から攻撃や威圧される恐れのこと。または、外部(外国)との間に生じる問題のこと。
外観(がいかん)
中身の価値とは無関係な、外から見た様子。外見。
概観(がいかん)
大体の状態を見ること。
学監(がっかん)
旧制度の大学で、学長や学校長の補佐を行い、学生の監督を行う役目。また、その役目の人。
亀鑑(きかん)
手本とするべきもの。模範。「亀」は占い、「鑑」は鏡の意。占いを参考にして考えるということから。
器官(きかん)
多細胞生物で、いくつかの組織が組み合わさって一定の生理機能を持っている部分。動物では心臓や目、胃など、植物では根や葉、花などをいう。
基幹(きかん)
物事の中心になる、一番重要なもの。
奇観(きかん)
これまでに見たことがないような珍しい眺め。素晴らしい景色。
季刊(きかん)
春夏秋冬の季節ごとに一年で四回雑誌などを刊行すること。また、その刊行されたもの。クオータリー。
帰艦(きかん)
軍艦の乗組員や航空母艦から飛び立った飛行機が所属する艦に帰ること。
帰還(きかん)
遠い場所から帰ること。特に外国や戦場から帰ることをいう。
帰館(きかん)
大きな建物、やかたに帰ること。
惎閒(きかん)
嫌って遠ざけること。そこないへだてること。
惎間(きかん)
嫌って遠ざけること。そこないへだてること。
愧汗(きかん)
恥だと感じて汗をかくこと。また、その時に出る汗。
旗艦(きかん)
艦隊の指揮をする軍艦。艦隊の司令長官が乗り、マストに階級を示す旗を掲げる。