「えん」を含む言葉 2ページ目
「えん」を含む言葉 — 661 件
煙管(えんかん)
喫煙するための道具。竹などの細い筒状のものに、口を付けて吸うための金具と刻み煙草を入れて燃やすための金具をとりつけたもの。煙管(きせる)。
鉛管(えんかん)
鉛を材料とした管。水道やガス管などに使うもの。
円蓋(えんがい)
半球の形をした屋根。ドーム。
塩害(えんがい)
海水や潮風の塩分によって農作物や建物などに発生する被害。
掩蓋(えんがい)
物の上にかぶせるもの。おおい。
煙害(えんがい)
工場や鉱山、火山などから発生する煙やガスによって発生する被害。
えんがちょ(えんがちょ)
子どもが、汚い物などに触れた子どもに対し、囃(はや)し立てていう言葉。
縁側(えんがわ)
日本家屋で、座敷の外側に張り出していて細長い板敷きになっている部分。縁(えん)。
沿岸(えんがん)
海や川、湖などに沿っている陸地の部分。
塩基(えんき)
酸と反応して塩となる物質。水酸化ナトリウムや水酸化アンモニウムなど。水に溶ける性質のものはアルカリと呼ばれる。
延期(えんき)
予定していた日時や期限などを遅らせること。
怨気(えんき)
恨んでいる様子。
怨氣(えんき)
恨んでいる様子。
遠忌(えんき)
怨仇(えんきゅう)
深い恨みがある相手。仇。怨敵。怨讎。
怨咎(えんきゅう)
相手を恨み責めること。または、恨みと咎め。
悁急(えんきゅう)
すぐに腹を立てたり、苛立ったりすること。気が短いこと。
婉曲(えんきょく)
角が立たないようにはっきりとした表現を避けて表現すること。遠回しに表現すること。
遠距離(えんきょり)
遠距離恋愛(えんきょりれんあい)
縁切り(えんきり)
縁切り寺(えんきりでら)
遠近(えんきん)
距離が遠いことと近いこと。または、遠い所と近い所。
遠近法(えんきんほう)
演技(えんぎ)
観客の前で芝居や曲芸などを行い、その技を見せること。また、その技。
演義(えんぎ)
事実や意味、道理などを理解しやすく、興味を引くように説明すること。
縁起(えんぎ)
物事の始まり。起源。由来。
縁起棚(えんぎだな)
縁起直し(えんぎなおし)
縁起物(えんぎもの)
怨偶(えんぐう)
仲の悪い夫婦。または、互いを恨んでいる人。
怨耦(えんぐう)
仲の悪い夫婦。または、互いを恨んでいる人。
縁組み(えんぐみ)
夫婦や養子などの親子の関係を結ぶこと。法律上では養子縁組のことをいう。
援軍(えんぐん)
応援や救助を行うための部隊。援兵。
円形(えんけい)
輪のような形。丸い形。円の形。
遠景(えんけい)
遠くに見える景色。遠くの景色。
嚥下(えんげ)
口に含んだものを飲んで胃へ送ること。飲み込むこと。
嚥下(えんげ)
園芸(えんげい)
野菜や草花、果樹などの栽培を行うこと。または、造園のための技術の総称。
演芸(えんげい)
客の前で行う大衆的な芸。または、それを行うこと。落語や手品、舞踊、音楽などをいう。
怨郤(えんげき)
互いに恨みをもっていて仲が悪いこと。
怨隙(えんげき)
互いに恨みをもっていて仲が悪いこと。
演劇(えんげき)
俳優が舞台の上で台本に従って演技をする総合芸術。舞台装置や照明、音楽、演出などのすべてを鑑賞するもの。芝居。劇。
怨言(えんげん)
恨みの気持ちを込めて言う言葉。恨み言。
淵源(えんげん)
物事の始まりとなり、その物事の根本となるもの。
えんこ(えんこ)
幼児が尻をついて足を前に伸ばして座ること。座ることをいう幼児語。
円弧(えんこ)
円の周囲の一部。弧。
塩湖(えんこ)
湖の中で、一リットルの水に対して0.5グラム以上の塩分を含んでいるもの。死海やカスピ海など。塩水湖。鹹湖(かんこ)。
縁故(えんこ)
血縁や婚姻などによって繋がっていること。また、そのような人。縁続き。
円光(えんこう)
仏や菩薩の後ろから指す輪の形をした光。後光。
怨曠(えんこう)
夫、または、妻との別れを悲しみ恨むこと。
猿猴(えんこう)
「猿」の総称。または、手長猿のこと。
怨恨(えんこん)
深く恨むこと。また、その気持ち。
惋恨(えんこん)
嘆いて恨むこと。
掩護(えんご)
敵の攻撃からかばい、味方の軍隊や拠点などを守ること。
援護(えんご)
困っている人を助けて守ること。かばい守ること。
援護(えんご)
敵の攻撃からかばい、味方の軍隊や拠点などを守ること。
縁語(えんご)
怨獄(えんごく)
冤罪で牢などに入れられること。
遠国(えんごく)
掩護射撃(えんごしゃげき)
援護射撃(えんごしゃげき)
怨嗟(えんさ)
抑えきれないほどに深く恨みなげくこと。
怨猜(えんさい)
恨み妬むこと。嫉妬すること。
縁先(えんさき)
縁側の外側の端の部分。
縁定め(えんさだめ)
塩酸(えんさん)
塩化水素の水溶液。純度の高いものは無色透明。強い酸性で金属を解かして水素を発する。工業や染色など多くのことに利用される。
円坐(えんざ)
藁や藺草(いぐさ)などを渦巻き状に編んだ平たい円形の敷物。座る時に敷くためのもの。
円座(えんざ)
藁や藺草(いぐさ)などを渦巻き状に編んだ平たい円形の敷物。座る時に敷くためのもの。
冤罪(えんざい)
やっていないことに対する罪。無実の罪。濡れ衣。
演算(えんざん)
式で示されている通りに計算を行って答えを出すこと。運算。
鉛槧(えんざん)
詩や歌、文章を書くこと。または、それを生業とすること。
怨刺(えんし)
相手を恨んで悪く言うこと。恨み謗ること。
怨思(えんし)
恨み思うこと。また、その心。怨望。
恨咨(えんし)
恨んで嘆くこと。怨嗟。
煙死(えんし)
火事の煙や有毒ガスが原因となって死ぬこと。
遠視(えんし)
眼球の異常によって、遠くのものははっきりと見えるが、近くのものがみえない状態。「遠視眼」の略称。
怨疾(えんしつ)
恨んで憎むこと。
円周(えんしゅう)
円を構成する曲線。または、円のまわり。
怨讎(えんしゅう)
深い恨みがある相手。仇。怨敵。怨仇。