「うお」を含む言葉
「うお」を含む言葉 — 130 件
愛染明王(あいぜんみょうおう)
三つの目と六本の腕があり、体は赤く、怒りの相を表した明王。仏教を守護し、愛欲がそのまま悟りへとつながること示している。
活け魚(いけうお)
食べるために水中で生かしている魚。生簀の魚。
活魚(いけうお)
食べるために水中で生かしている魚。生簀の魚。
生け魚(いけうお)
食べるために水中で生かしている魚。生簀の魚。
魚市場(うおいちば)
産地から送ってきた魚介類の競り売りを行う市場。魚河岸。
于嘔(うおう)
吐き気をもよおすさま。
魚滓(うおかす)
魚の肉を取り除いたあとに残る魚の頭や尾、骨などのこと。または、魚油を取ったあとに残る滓。肥料に用いる。
魚河岸(うおがし)
産地から送ってきた魚介類の競り売りを行う市場。魚市場。
魚心(うおごころ)
魚心あれば水心が誤って略されたもの。
魚鋤(うおすき)
鍋で魚介類を煮ながら食べるすき焼き風の料理。沖すき。
魚の目(うおのめ)
足の裏などにできる、皮膚の角質層の異常。中心部は円錐形で、皮膚の内側に角質層が増殖する。触ると痛みがある。
魚偏(うおへん)
漢字の部首の一つ。「鮎」や「鮮」などの「魚」の部分。
ウ音便(うおんびん)
浮き魚(うきうお)
中層の上部から水面近くを群をなして泳ぐ魚。鰯や鮪、秋刀魚など。表層魚。
往往(おうおう)
そうなることがよくある。主に悪い意味で使う。
怏々(おうおう)
満足できずに心が荒んでいる様子。
怏怏(おうおう)
満足できずに心が荒んでいる様子。
落ち魚(おちうお)
旧恩(きゅうおん)
過去に受けた恩義。
供応(きょうおう)
飲み物や食べ物を振る舞って持て成すこと。
胸奥(きょうおう)
他人に知られていない心の奥。胸の奥。
饗応(きょうおう)
飲み物や食べ物を振る舞って持て成すこと。
怯臆(きょうおく)
恐怖で尻込みすること。
胸臆(きょうおく)
跫音(きょうおん)
歩く時に発する音。足音。
京女(きょうおんな)
京都出身の女性。美しく上品とされている。
好悪(こうお)
好むことと嫌うこと。好き嫌い。
甲乙(こうおつ)
二つのものの優劣。甲と乙。第一と第二。
講親(こうおや)
厚恩(こうおん)
相手から受けた厚い恩恵。
恒温(こうおん)
どのような時でも温度が変化しない。
洪恩(こうおん)
この上なく大きな恩恵。
高恩(こうおん)
この上なく大きな恩恵。
高温(こうおん)
高い温度。
高音(こうおん)
調子の高い音。
鴻恩(こうおん)
この上なく大きな恩恵。
恒温動物(こうおんどうぶつ)
気温などに変化と関係なく、常に体温が変化しない動物。主に哺乳類と鳥類の動物をいう。定温動物。
号音(ごうおん)
信号や合図のための音。
轟音(ごうおん)
激しく轟くような大きな音。
五十音(ごじゅうおん)
日本語の基本となる音節。仮名で表わす。
五十音図(ごじゅうおんず)
日本語の音節を五段十行にまとめた表。横に母音を揃え、縦に子音を揃える。
山椒魚(さんしょううお)
沈み魚(しずみうお)
主思い(しゅうおもい)
出世魚(しゅっせうお)
成長の段階によって名称が変わる魚。ぶりやすずきなど。
照応(しょうおう)
二つの物事が互いに関わり、うまく対応し合っていること。
消音(しょうおん)
白魚(しらうお)
サケ目シラウオ科の細長い小魚。汽水域に生息し、半透明の体をしている。
素魚(しろうお)
スズキ目ハゼ科の半透明の小魚。海の浅瀬に生息し、産卵のために川をさかのぼる。食用する。
縦横(じゅうおう)
縦と横。
重恩(じゅうおん)
深く厚い恩義。
常温(じょうおん)
どのような時でも変化しない温度。恒温。
相応(そうおう)
釣り合いがとれていること。ふさわしい。
想憶(そうおく)
考えて思うこと。
草屋(そうおく)
粗末な家。
噪音(そうおん)
振動に規則性がなく、音の高さが定まらない音。非楽音。
宋音(そうおん)
日本の漢字音の一つ。平安時代中期から江戸時代末期までに日本に伝来した中国語の発音の総称。行脚(あんぎゃ)・銀杏(ぎんなん)・西瓜(すいか)・饅頭(まんじゅう)など。唐音。唐宋音。
相恩(そうおん)
主君から代々受けている恩義。
騒音(そうおん)
うるさい音。不快で大きい音。
底魚(そこうお)
それ相応(それそうおう)
憎悪(ぞうお)
強く憎み嫌うこと。
太刀魚(たちうお)
タチウオ科の海水魚。体長約一・五メートル。体は太刀のように細長く銀白色。食用。
地球温暖化(ちきゅうおんだんか)
二酸化炭素などの温室効果ガスの蓄積により、地球表面の大気や海洋の平均温度が長期的に上昇していく現象。
中央(ちゅうおう)
真ん中。中心。
中欧(ちゅうおう)
中部ヨーロッパ。オーストリア・ドイツ・チェコ・スロバキアなどの地域。
中押(ちゅうおし)
囲碁で、劣勢の側が負けを認め、対局を途中でやめること。
中押し(ちゅうおし)
囲碁で、劣勢の側が負けを認め、対局を途中でやめること。
中音(ちゅうおん)
中ぐらいの強さや高さの音。
朝恩(ちょうおん)
朝廷の恩。天子の恩。
聴音(ちょうおん)
音を聞き取ること。
調音(ちょうおん)
ある音声を出すために、声帯より上の音声器官が必要な位置をとって運動すること。
長音(ちょうおん)
母音を長く引きのばして発音する音。「おかあさん」の「かあ」や「ビール」の「ビー」など。
長音階(ちょうおんかい)
超音速(ちょうおんそく)
超音波(ちょうおんぱ)
東欧(とうおう)
ヨーロッパ東部の地域。東ヨーロッパ。
叨恩(とうおん)
過分な恩恵にあずかること。不相応な恩恵を受けること。
唐音(とうおん)
日本の漢字音の一つ。平安時代中期から江戸時代末期までに日本に伝来した中国語の発音の総称。行脚(あんぎゃ)・銀杏(ぎんなん)・西瓜(すいか)・饅頭(まんじゅう)など。宋音。唐宋音。
等温(とうおん)
温度が等しいこと。また、そのような温度。