「いこ」で終わる言葉
「いこ」で終わる言葉 — 53 件
愛顧(あいこ)
気に入ったものを可愛がって目を掛けること。目を掛けられる側が使うことの多い言葉。
相子(あいこ)
勝敗や損得がお互いにないこと。引き分け。
朝稽古(あさげいこ)
洗い粉(あらいこ)
髪や顔、または食器などを洗うのに用いる粉。
いい子(いいこ)
利口な子。行儀や聞き分けのいい子。子供をほめたりなだめたりする時に言う語。
好い子(いいこ)
利口な子。行儀や聞き分けのいい子。子供をほめたりなだめたりする時に言う語。
団扇太鼓(うちわだいこ)
一枚の革を丸い枠に張り、柄をつけた太鼓。団扇(うちわ)のような形をしていて、日蓮宗の信者が題目を唱える際にたたく。
栄枯(えいこ)
繁栄することと、衰退すること。元は草木が生い茂ったり枯れたりすることをいう。
大太鼓(おおだいこ)
お蚕(おかいこ)
チョウ目カイコガ属の昆虫の呼称。絹糸を生み出すことから親しみを込めて呼ばれるもの。
お太鼓(おたいこ)
女性の着物の帯の結び方の一つ。楽器の太鼓の銅のように膨らませるもので、最も一般的な結び方。「御太鼓結び」の略称。
御太鼓(おたいこ)
女性の着物の帯の結び方の一つ。楽器の太鼓の銅のように膨らませるもので、最も一般的な結び方。「御太鼓結び」の略称。
恢恢乎(かいかいこ)
広くて余裕のある様子。
丐戶(かいこ)
中国明時代、賤民(せんみん)とされた人々。
丐戸(かいこ)
中国明時代、賤民(せんみん)とされた人々。
回顧(かいこ)
過去の出来事を思い出すこと。
懐古(かいこ)
昔の出来事を思い出して懐かしく思うこと。
懐顧(かいこ)
過去を思い起こすこと。
蚕(かいこ)
解雇(かいこ)
雇い主が一方的に雇用契約を破棄すること。首を切る。
寒稽古(かんげいこ)
寒さの中で寒さに耐えながら行う武芸や芸事などの稽古。
恵蛄(けいこ)
「つくつくぼうし」の別称。蟪蛄(けいこ)。
恵顧(けいこ)
恵みを与えて目をかけること。情けをかけること。
稽古(けいこ)
武術の技芸や芸事、学問などを他人から教わる。
芸子(げいこ)
お酌をしたり、歌や踊り、音楽などで宴席を愉快なものにすることを職業とする女性。芸者。
小太鼓(こだいこ)
洋楽の打楽器の一つ。両面に膜をはった小型の太鼓。
最古(さいこ)
一番古いこと。
在庫(ざいこ)
品物が倉庫などに存在すること。また、その品物。
下稽古(したげいこ)
背負子(しょいこ)
陣太鼓(じんだいこ)
昔の戦場で軍隊の合図のために鳴らす太鼓。
攻め太鼓(せめだいこ)
大呼(たいこ)
大きな声で呼ぶこと。
太古(たいこ)
大昔。とくに、有史以前。
太鼓(たいこ)
打楽器のひとつ。木や金属で作られた胴の両面、または片面に皮を張り、ばちや手で打って音を出す。
立ち稽古(たちげいこ)
演劇などで、本読みのあと出演者が扮装せずに動作や表情をつけて稽古すること。
立稽古(たちげいこ)
演劇などで、本読みのあと出演者が扮装せずに動作や表情をつけて稽古すること。
代稽古(だいげいこ)
武道や芸能などで、師匠に代わり弟子に教えること。また、その人。
艇庫(ていこ)
ボートやカヤックなどをしまっておく倉庫。
出稽古(でげいこ)
でんでん太鼓(でんでんだいこ)
担い太鼓(にないだいこ)
縫い子(ぬいこ)
雇われて衣服などの裁縫をする女性。針子。
野幇間(のだいこ)
触れ太鼓(ふれだいこ)
相撲の興行前日に太鼓を鳴らして町中を歩き、取組などを大声で知らせ回ること。また、その太鼓。
触太鼓(ふれだいこ)
相撲の興行前日に太鼓を鳴らして町中を歩き、取組などを大声で知らせ回ること。また、その太鼓。
炳乎(へいこ)
ひかりかがやいて明らかな様子。
舞妓(まいこ)
京都の祇園などで、舞を舞って宴席に興を添える女性。
舞子(まいこ)
京都の祇園などで、舞を舞って宴席に興を添える女性。
明太子(めんたいこ)
やぐら太鼓(やぐらだいこ)
櫓太鼓(やぐらだいこ)
寄せ太鼓(よせだいこ)
攻め寄せる合図にうつ太鼓。せめだいこ。
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