「あ」から始まる言葉 31ページ目
「あ」から始まる言葉 — 2595 件
遽しい(あわただしい)
時間に追われて落ち着かないさま。目まぐるしい。
泡立つ(あわだつ)
たくさんの小さな泡ができる。
粟立つ(あわだつ)
寒さや恐怖のために、皮膚にあわ粒のようなぶつぶつが出来る。鳥肌が立つ。
泡立てる(あわだてる)
たくさんの小さな泡ができるようにする。
粟粒(あわつぶ)
粟の実のつぶ。
慌てふためく(あわてふためく)
ひどく慌てて、うろたえ騒ぐ。
慌て者(あわてもの)
せっかちで、よく失敗する人。落ち着きがなく、そそっかしい人。
周章てる(あわてる)
不意の出来事に驚いて、落ち着きをなくす。うろたえる。
慌てる(あわてる)
不意の出来事に驚いて、落ち着きをなくす。うろたえる。
慌てん坊(あわてんぼう)
「慌て者」を親しんで言うことば。
鮑(あわび)
鰒(あわび)
泡盛(あわもり)
主にインディカ米の砕米を原料として製造される沖縄特産の焼酎。アルコール度数の高いお酒。
あわや(あわや)
間近に迫った危機を回避したさま。危うく。もう少しで。
沫雪(あわゆき)
泡のようにやわらかくて軽い雪のこと。
泡雪(あわゆき)
泡のようにやわらかくて軽い雪のこと。
淡雪(あわゆき)
うっすらと積もった、春の消えやすい雪。
あわよくば(あわよくば)
うまくいけば。よい機会に恵まれれば。運が良ければ。
哀れ(あわれ)
憐れ(あわれ)
哀れっぽい(あわれっぽい)
相手にあわれだという気持ちを起こさせるさま。かわいそうな思いを感じさせるさま。
憐れっぽい(あわれっぽい)
相手にあわれだという気持ちを起こさせるさま。かわいそうな思いを感じさせるさま。
哀れみ(あわれみ)
あわれだと思う心。同情。
憐れみ(あわれみ)
あわれだと思う心。同情。
哀れむ(あわれむ)
かわいそうに思う。同情する。気の毒に思う。
憐れむ(あわれむ)
かわいそうに思う。同情する。気の毒に思う。
案(あん)
餡(あん)
愔愔(あんあん)
喋らない様子。黙っている様子。
暗暗(あんあん)
暗暗裏(あんあんり)
知られないうちにひそかに。秘密裏に。内内に。
暗暗裡(あんあんり)
知られないうちにひそかに。秘密裏に。内内に。
安易(あんい)
たいした苦労をすることもなくできること。
安佚(あんいつ)
仕事を持たず、気楽に暮らすこと。ぶらぶらすること。
安逸(あんいつ)
仕事を持たず、気楽に暮らすこと。ぶらぶらすること。
暗鬱(あんうつ)
気持ちが暗くふさぎこんでいるさま。うっとうしいさま。
暗雲(あんうん)
今にも雨が降り出しそうな黒い雲。
暗影(あんえい)
暗い影。
暗翳(あんえい)
暗い影。
安穏(あんおん)
「安穏(あんのん)」に同じ。
安価(あんか)
価格が安いこと。
案下(あんか)
手紙で相手の名前の脇に添えて敬意を表す言葉。
行火(あんか)
手足を温めるため、中に炭火などを入れて使う小形の暖房器具。
餡掛(あんかけ)
くず粉やかたくり粉を使ってとろみのある餡を作り、それを料理にかけること。また、その料理。
餡掛け(あんかけ)
くず粉やかたくり粉を使ってとろみのある餡を作り、それを料理にかけること。また、その料理。
暗褐色(あんかっしょく)
黒みをおびた褐色。
安閑(あんかん)
静かで穏やかな様子。
安価(あんかー)
インターネット掲示板などで、ある投稿に対して番号をつけ、その番号に向けて返信することを指すネットスラング。
安臥(あんが)
案外(あんがい)
自分の予想と実際の物事の様子に差があること。
安危(あんき)
安全と危機のこと。
安気(あんき)
気楽でのんびりしたようす。
暗記(あんき)
見たり聞いたりした内容を、元のものを見なくても言えるように覚え込むこと。
諳記(あんき)
見たり聞いたりした内容を、元のものを見なくても言えるように覚え込むこと。
暗渠(あんきょ)
地下などにつくった水路。
行脚(あんぎゃ)
僧侶が修行のために各地を徒歩でめぐること。
暗君(あんくん)
悪政を行う、愚かな君主。
暗愚(あんぐ)
正しい道筋のわからない愚かな様子。また、そのような人物。
行宮(あんぐう)
天皇が旅行する時の仮の住まい。
あんぐり(あんぐり)
驚いたりあきれたりして、大きく口を開いているさま。
案件(あんけん)
問題になっているため、調査して審議すべき事柄。
暗剣殺(あんけんさつ)
九星方位の一つで、最も不吉な方角とされる。これを犯すと、主人は使用人に親は子に殺されるといわれた。
餡こ(あんこ)
煮たあずきなどに砂糖を加えて練ったもの。
鮟鱇(あんこう)
深い海底にすむ、アンコウ科の魚。食用で、体は平たく口が大きい。
暗紅色(あんこうしょく)
黒みがかった紅色。黒っぽい赤。
あんこ型(あんこがた)
丸々と太って腹の出た力士の体型。魚の鮟鱇(あんこう)に似ていることから。
暗黒(あんこく)
非常に暗いこと。真っ暗闇。
闇黒(あんこく)
非常に暗いこと。真っ暗闇。
暗黒街(あんこくがい)
秩序や道徳が乱れて治安が保たれず、犯罪が多発する街。
闇黒街(あんこくがい)
秩序や道徳が乱れて治安が保たれず、犯罪が多発する街。
暗黒面(あんこくめん)
物事や社会の醜い面。また、悲惨な面。
闇黒面(あんこくめん)
物事や社会の醜い面。また、悲惨な面。
餡ころ(あんころ)
餡ころ餅(あんころもち)
餅の外側を餡でくるんだもの。あんころ。
安居(あんご)
僧侶が夏の一定期間外出せずに、室内にこもって修行すること。陰暦の四月十六日から七月十五日までの三ヶ月間行われる。夏安居。
暗号(あんごう)
通信の内容が外部にわからないように、当事者間だけで取り決めて使う特殊な記号。
暗合(あんごう)
思いがけず一致すること。偶然の一致。
暗殺(あんさつ)
政治上の対立などから、人をひそかに狙って殺すこと。
安坐(あんざ)
あぐらを組んで座ること。
安座(あんざ)
あぐらを組んで座ること。
