「あ」を含む言葉 10ページ目
「あ」を含む言葉 — 4309 件
悪瘡(あくそう)
悪い性質のできもの。
悪相(あくそう)
悪事を働いていそうな恐ろしい顔。
悪草具(あくそうぐ)
質の低い料理。粗末な料理。
悪俗(あくぞく)
悪い習慣や風俗。
芥(あくた)
悪態(あくたい)
人に憎まれるような話し方。悪口。
悪態を吐く(あくたいをつく)
本人に向かって悪口を直接言う様子。
芥川賞(あくたがわしょう)
悪たれ(あくたれ)
ひどい悪戯や暴力を振るうこと。また、そのようなことをする子供。
悪たれ口(あくたれぐち)
相手を怒らせるようなものの言い方。憎まれ口。悪たれ。
悪たれる(あくたれる)
いたずらをする。乱暴をする。憎まれ口をたたく。
悪太郎(あくたろう)
悪戯好きな男の子供を罵っていう言葉。
悪玉(あくだま)
悪い行いをする人。悪人。江戸時代の草双紙などの絵で、○の中に悪と書いて悪人の顔を、○の中に善と書いて善人の顔を表現していたということから。
悪徴(あくちょう)
悪いことが起こる前触れ。悪い前兆。
悪徵(あくちょう)
悪いことが起こる前触れ。悪い前兆。
悪天(あくてん)
雨や曇りなどの悪い天気。悪い天候。
悪天候(あくてんこう)
雨や風などが激しい、荒れた天気。悪い天気。悪天。
悪徒(あくと)
悪事を働く人。また、その仲間。悪党。
悪党(あくとう)
悪い行いをする人。また、その仲間。悪人。
悪投(あくとう)
野球で、味方の野手が取れないような、悪いボールを投げること。悪送球。暴投。
悪徳(あくとく)
道徳に反した酷い行いや心。
あくどい(あくどい)
不快に感じるほど強烈なほど色や味がきついこと。
悪童(あくどう)
悪戯好きの子供。いたずらっ子。
悪道(あくどう)
通行しにくい道。悪路。難路。
飽くなき(あくなき)
満足せずに物事を強く追い求めようとする様子。
飽く無き(あくなき)
満足せずに物事を強く追い求めようとする様子。
悪日(あくにち)
運の悪い日。また、物事をするのに良くないとされる日。凶日。
悪人(あくにん)
邪悪な心をもっている人。道徳に反する行いをする人。
あく抜き(あくぬき)
野菜の苦味や渋みなどを、水にさらしたりゆでたりして取り去ること。灰汁を取る。
灰汁抜き(あくぬき)
野菜の苦味や渋みなどを、水にさらしたりゆでたりして取り去ること。灰汁を取る。
あく抜け(あくぬけ)
野菜などの苦味や渋みが、水にさらされたりゆでられたりして取り去られること。
灰汁抜け(あくぬけ)
野菜などの苦味や渋みが、水にさらされたりゆでられたりして取り去られること。
悪念(あくねん)
悪いことをしようとする考え。悪心。
悪罵(あくば)
汚い言葉でののしること。
悪筆(あくひつ)
文字を書くことが下手なこと。または、そのような字、そのもの。
悪評(あくひょう)
よくない評価や噂。
悪日(あくび)
運の悪い日。また、物事をするのに良くないとされる日。凶日。
欠伸(あくび)
深呼吸の一種。眠気や疲労、退屈を感じたときなどに、意識せずに起こる。口を大きく開いて深く呼吸する。
悪病(あくびょう)
性質の悪い病気。悪疾。
悪平等(あくびょうどう)
個性や能力などの違いを無視して、形式だけ平等に扱ったために、逆に不平等になること。
握斧(あくふ)
悪風(あくふう)
よくない風習や習慣。
悪文(あくぶん)
意味が分かりづらい文章。文の脈絡が乱れていたり、必要以上に難しく、回りくどい言葉を使ったりしている文章をいう。
悪弊(あくへい)
広く社会に浸透している悪い風習。悪習。
悪癖(あくへき)
無意識のうちに行う悪い行為。悪い癖。
悪変(あくへん)
状態や関係などが、悪い方に変わること。
悪報(あくほう)
悪事をしたことに対して受ける報い。
悪法(あくほう)
国の人々のためにならない悪い法律。
悪木(あくぼく)
使い道のない木。役に立たない木。雑木。
悪魔(あくま)
人に災いをもたらしたり、悪の道に引きいれようとする化け物。
飽くまで(あくまで)
物事を最後まで曲げずにやりとおすこと。どこまでも。徹底的に。
飽く迄(あくまで)
物事を最後まで曲げずにやりとおすこと。どこまでも。徹底的に。
悪名(あくみょう)
世間で知られているよくない評判。悪い噂。
悪夢(あくむ)
恐怖を感じる夢。不吉な夢。
悪名(あくめい)
世間で知られているよくない評判。悪い噂。
悪役(あくやく)
芝居などで悪者の役。また、その役を演じる人。悪形。
悪友(あくゆう)
付き合っていて得るものがない、悪い友人。
悪用(あくよう)
本来の目的とは異なる悪い目的に使うこと。
悪辣(あくらつ)
極めてたちが悪いこと。
悪霊(あくりょう)
災いをもたらす死者の霊。怨霊。
握力(あくりょく)
手で物を握るときの力。
握力計(あくりょくけい)
明くる(あくる)
日や時、月などで決まったものの次。翌。
翌る(あくる)
日や時、月などで決まったものの次。翌。
明くる年(あくるとし)
現在、または過去のある年からみて、次の年。翌年。
翌る年(あくるとし)
現在、または過去のある年からみて、次の年。翌年。
明くる日(あくるひ)
現在、または過去のある日からみて、次の日。翌日。
翌る日(あくるひ)
現在、または過去のある日からみて、次の日。翌日。
悪例(あくれい)
以前にあった悪い事柄。悪い先例。
悪戻(あくれい)
心が悪く、道理に従わないこと。
悪戾(あくれい)
心が悪く、道理に従わないこと。
悪路(あくろ)
ぬかるんでいたり、平坦ではなかったりして通りにくい道。悪い道。
倦ねる(あぐねる)
物事がうまくいかずにどうすることもできなくなる。また、どうすることもできず困ること。
倦む(あぐむ)
物事がうまくいかずにどうすることもできなくなる。また、どうすることもできず困ること。
胡坐(あぐら)
座り方の一つ。足を体の前で組んで座るもの。
胡座(あぐら)
座り方の一つ。足を体の前で組んで座るもの。
胡坐鼻(あぐらばな)
あぐらをかいたような形をしている低く横に広がった鼻。
胡座鼻(あぐらばな)
あぐらをかいたような形をしている低く横に広がった鼻。
揚繰り網(あぐりあみ)
漁業に用いる巻き網の一種。
揚繰網(あぐりあみ)
漁業に用いる巻き網の一種。
