「ふり」から始まる言葉
「ふり」から始まる言葉 — 115 件
不利(ふり)
よくない状況であること。敗北、失敗、損失などを招きそうな状態であること。
不離(ふり)
切り離すことができないさま。
振(ふり)
振り動かすこと。また、その振り方。
振り(ふり)
振り動かすこと。また、その振り方。
降り(ふり)
雨や雪などがふること。また、その程度やようす。
振り合い(ふりあい)
物を分けるさいや比較するさいの、釣り合いや関係。
振合い(ふりあい)
物を分けるさいや比較するさいの、釣り合いや関係。
触り合う(ふりあう)
お互いに触れる。触れ合う。
触合う(ふりあう)
お互いに触れる。触れ合う。
振り仰ぐ(ふりあおぐ)
顔を上に向けて高い所を見る。
振り上げる(ふりあげる)
手や持っているものを、勢いよく上げる。振り上げる。
振上げる(ふりあげる)
手や持っているものを、勢いよく上げる。振り上げる。
振り当てる(ふりあてる)
分けてそれぞれに割り当てる。割り振る。
振当てる(ふりあてる)
分けてそれぞれに割り当てる。割り振る。
振り売り(ふりうり)
声を出しながら、商品を担ぎ歩いて売ること。また、その人。
振売り(ふりうり)
声を出しながら、商品を担ぎ歩いて売ること。また、その人。
不利益(ふりえき)
利益を得られないこと。損になること。
振り起こす(ふりおこす)
心を奮い立たせる。
振起す(ふりおこす)
心を奮い立たせる。
振り落とす(ふりおとす)
ものを振り動かして落とす。
振落す(ふりおとす)
ものを振り動かして落とす。
振り替え(ふりかえ)
他のものと取り替えること。振り返ること。
振替え(ふりかえ)
他のものと取り替えること。振り返ること。
振替休日(ふりかえきゅうじつ)
日曜日と祝祭日が重なる場合、翌日を休日にすること。また。その休日。
振替口座(ふりかえこうざ)
「郵便振替口座」の略語。郵便で振替を行うさい設ける口座。
振り替える(ふりかえる)
他のものと取り替える。
振り返る(ふりかえる)
顔や身体を後ろへ向ける。後ろを振り向く。
振替える(ふりかえる)
他のものと取り替える。
振返る(ふりかえる)
顔や身体を後ろへ向ける。後ろを振り向く。
降り懸かる(ふりかかる)
降ってきたものが身体にかかる。
降り掛かる(ふりかかる)
降ってきたものが身体にかかる。
降懸る(ふりかかる)
降ってきたものが身体にかかる。
降掛る(ふりかかる)
降ってきたものが身体にかかる。
振掛け(ふりかけ)
ご飯の上に振り掛けて食べるもの。魚粉にのりやごま、調味料を混ぜたもの。
降り掛け(ふりかけ)
ご飯の上に振り掛けて食べるもの。魚粉にのりやごま、調味料を混ぜたもの。
振り掛ける(ふりかける)
粉末状や液状のものを、物の上に散らすようにしてかける。
振掛ける(ふりかける)
粉末状や液状のものを、物の上に散らすようにしてかける。
振りかざす(ふりかざす)
手や持っているものを、勢いよく頭の上に上げる。振り上げる。
振翳す(ふりかざす)
手や持っているものを、勢いよく頭の上に上げる。振り上げる。
降り方(ふりかた)
振り動かす方法。
振りかぶる(ふりかぶる)
手や持っているものを勢いよく頭の上に上げ、打ち下ろす構えをとる。
振り仮名(ふりがな)
漢字の横や上などそば近くにつける、その漢字の読み方をあらわす仮名。ルビ。
振仮名(ふりがな)
漢字の横や上などそば近くにつける、その漢字の読み方をあらわす仮名。ルビ。
振り切る(ふりきる)
とりついているものやしがみついているものを振るように離す。振り放す。
振切る(ふりきる)
とりついているものやしがみついているものを振るように離す。振り放す。
振り暮らす(ふりくらす)
雨や雪などが一日中降り続く。
振暮す(ふりくらす)
雨や雪などが一日中降り続く。
振り子(ふりこ)
片端を固定しもう片端におもりをつけた糸や棒が、一定の周期である一定点や一定軸のまわりを触れ動くようにした仕掛け。しんし。
振子(ふりこ)
片端を固定しもう片端におもりをつけた糸や棒が、一定の周期である一定点や一定軸のまわりを触れ動くようにした仕掛け。しんし。
不履行(ふりこう)
約束や契約などを実行しないこと。
振り込む(ふりこむ)
振替口座や預金口座などに金銭を払いこむ。
振込む(ふりこむ)
振替口座や預金口座などに金銭を払いこむ。
降り込む(ふりこむ)
雨や雪などが家の中に入りこむ。
降込む(ふりこむ)
雨や雪などが家の中に入りこむ。
降りこめる(ふりこめる)
外出が困難なほど雨や雪などが降る。基本的に受身形で使われる。
降籠める(ふりこめる)
外出が困難なほど雨や雪などが降る。基本的に受身形で使われる。
振り事(ふりごと)
歌舞伎で、長唄を伴奏とする舞踊や舞踊劇。所作事。
降りしきる(ふりしきる)
しきりに降る。さかんに降る。ひっきりなしに降る。
降頻る(ふりしきる)
しきりに降る。さかんに降る。ひっきりなしに降る。
降り敷く(ふりしく)
降ってあたり一面をおおう。一面に降る。
降敷く(ふりしく)
降ってあたり一面をおおう。一面に降る。
振り絞る(ふりしぼる)
精一杯の力や声を絞り出す。
振絞る(ふりしぼる)
精一杯の力や声を絞り出す。
振り捨てる(ふりすてる)
思い切りよく捨てる。容赦なく捨てる。
振捨てる(ふりすてる)
思い切りよく捨てる。容赦なく捨てる。
降り注ぐ(ふりそそぐ)
日光や雨雪などがしきりに降りかかる。
降注ぐ(ふりそそぐ)
日光や雨雪などがしきりに降りかかる。
振り袖(ふりそで)
袖丈の長い着物。また、その袖。未婚女性が礼服として着る。
振り立てる(ふりたてる)
勢いよく振る。
振立てる(ふりたてる)
勢いよく振る。
振り出し(ふりだし)
容器を振って中身を外に出すこと。また、そのように作られた容器。
振出し(ふりだし)
容器を振って中身を外に出すこと。また、そのように作られた容器。
振り出す(ふりだす)
振って中身を外に出す。
振出す(ふりだす)
振って中身を外に出す。
府立(ふりつ)
府が設立し、運営や管理を行うこと。また、その施設。
怖慄(ふりつ)
恐怖で震えること。恐れおののくこと。
振り付け(ふりつけ)
歌や曲に合わせた所作を考えてつくりだし、それを演者に教えること。また、それを行う人。
振付け(ふりつけ)
歌や曲に合わせた所作を考えてつくりだし、それを演者に教えること。また、それを行う人。
振り鼓(ふりつづみ)
舞楽などで用いられる楽器。二つの小型の太鼓を直角に重ねて柄を通し、小さな玉をつないだ糸を側面につける。振ることで玉が太鼓の皮にあたり音を立てる。
降り募る(ふりつのる)
いよいよ激しく降る。