「露」を含む熟語・言葉 — 84 件
「露」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
露・露わ(あらわ)
隠すところのないさま。むき出しであるさま。
露(つゆ)
露(ろ)
朝露(あさつゆ)
朝方に草や葉っぱなどに降りている露のこと。
あだし野の露、鳥辺野の煙・仇野の露、鳥辺野の煙・仇野の露、鳥部野の煙・徒野の露、鳥辺野の煙・徒野の露、鳥部野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)ことわざ辞典
人生の無常、はかなさのたとえ。 「あだし野」は、京都の嵯峨野にあった墓地。 「鳥辺野」は、京都の東山にあった火葬場。 人生を、はかなく消える墓地の露と火葬場の煙にたとえた言葉。 「あだし野」は「仇野」「徒野」、「鳥辺野」は「鳥部野」とも書く。 「鳥辺野」は「鳥部山」ともいう。
雨露(あめつゆ)
雨と露。うろ。
雨露(うろ)
雨と露。あめつゆ。
雨露霜雪(うろそうせつ)四字熟語辞典
さまざまな気象状態の変化のこと。 または、人生でのさまざまな苦しみや悩みのこと。 雨や露が降り、霜や雪が降りるという意味から。
お披露目・御披露目(おひろめ)
結婚や襲名などを広く知らせること。
薤露蒿里(かいろこうり)四字熟語辞典
人の一生は儚いということのたとえ。 または、死者を葬り、見送るための歌。 「薤露」は韮に降りた朝露との意味から、すぐに消えてしまうことのたとえ。 「蒿里」は中国にある死者の魂が集まるとされる山の名前のことから、墓地のたとえ。 中国の斉の田横という人物が、漢の劉邦に仕えることを恥じて自害した。 門人がそれを悼んで作った歌を、後に李延年が「薤露曲」と「蒿里曲」の二曲に分けて作曲した。 「薤露曲」は王族や貴族、「蒿里曲」は士大夫という身分の人や庶民を葬送するときに用いたといわれている。
寒露(かんろ)
秋の終わりから冬の初めの頃に降りる露。
甘露(かんろ)
非常に甘くて美味であること。
甘露煮(かんろに)
危如朝露(きじょちょうろ)四字熟語辞典
この上なく危険な状態のこと。 日光に当たった朝露があっという間に消えてしまうような危険な状態のことから。 「危(あやう)きこと朝露(ちょうろ)の如(ごと)し」とも読む。
吸風飲露(きゅうふういんろ)四字熟語辞典
けがれがなく、清らかな仙人の生活のこと。 食べ物を食べず、風を吸って、露だけを飲んで暮らすということから。 「風(かぜ)を吸い露(つゆ)を飲む」とも読む。
玉露(ぎょくろ)
玉に見えるほどの美しい露。
結露(けつろ)
冷たいものの表面に水分を含んだ空気が触れることで水滴になること。また、その水滴。
刻露清秀(こくろせいしゅう)四字熟語辞典
さっぱりとしていて、すがすがしい秋の景色のこと。 「刻露」は秋になって、木の葉が落ちて、山の姿がはっきりと現れること。 「清秀」は空気が澄んでいて、眺めがよいこと。
枯露柿(ころがき)
下露(したつゆ)
襲名披露(しゅうめいひろう)四字熟語辞典
先代などの名前や、家名を受け継いだことを多くの人に知らせること。 「襲名」は名前や家名を受け継ぐこと。 「披露」は公に発表すること。
出頭露面(しゅっとうろめん)四字熟語辞典
多くの人たちの前に姿を見せること。または、名前が広く知られること。
春露秋霜(しゅんろしゅうそう)四字熟語辞典
春の露と秋の霜のこと。 春の露は恩恵、秋の霜は威厳のたとえ。
松露(しょうろ)
海辺の松林の砂に半ば埋もれて育つ、傘を持たないきのこ。春、直径二センチほどの丸い塊が砂を持ち上げて現れる。中身が白いうちに掘り取り、吸い物などにする。熟すと内部が褐色になる。
白露(しらつゆ)
白く光って見える露。秋の季語。
人生、朝露の如し・人生は朝露の如し(じんせい、ちょうろのごとし・じんせいはちょうろのごとし)ことわざ辞典
人生は朝日が射せばたちまち消えてしまう露のようにはかないものだということ。
人生朝露(じんせいちょうろ)四字熟語辞典
人の一生が儚いことのたとえ。 「朝露」は朝の早い時間におりた露のことで、昼には消えてしまうということから、儚いもののたとえ。 人の一生を消えやすい朝露にたとえた言葉。 「人生朝露の如し」を略した言葉。
末の露、本の雫(すえのつゆ、もとのしずく)ことわざ辞典
人間の命には多少の長い短いの差はあるが、いつかは必ず死が訪れるということ。 人の命のはかなさをいう言葉。 葉末の露も、根元から落ちる雫も、早い遅いはあっても、やがてどちらも消えてしまうとの意から。
草行露宿(そうこうろしゅく)四字熟語辞典
困難で苦しい旅をすること。 険しい道を草をかき分けて進み、野宿をしながら旅をするという意味。 「草行」は道らしい道がない場所を草をかき分けて進むこと。 「露宿」は屋外で寝泊まりをする野宿のこと。
草露(そうろ)
十露盤(そろばん)
蔵頭露尾(ぞうとうろび)四字熟語辞典
自分ではしっかり隠しているつもりだが、自分以外からはよく見えていること。または、事の事実を隠そうとして、はっきりしない態度でごまかすこと。 「頭を蔵して尾を露す」とも読み、「頭隠して尻隠さず」ということわざのこと。
朝露(ちょうろ)
露草(つゆくさ)
露霜(つゆじも)
露の命(つゆのいのち)ことわざ辞典
草の葉に置いた露は、風にひと揺すりされただけでこぼれ落ちる。 そのように、いつ絶えてもふしぎのない、あすをあてにできない命のこと。
露払・露払い(つゆはらい)
露ばかり(つゆばかり)
電光朝露(でんこうちょうろ)四字熟語辞典
非常に短い時間のたとえ。 または、人の一生が儚いことのたとえ。 「電光」は稲光。 「朝露」は植物の葉に宿る朝の露のこと。 「電光」と「朝露」はどちらもあっという間に消えるという意味から。
吐露(とろ)
意見や気持ちなどを、隠さずに心の底から述べること。
毒薬変じて甘露となる(どくやくへんじてかんろとなる)ことわざ辞典
有害なものが一転して有益なものになることのたとえ。また、同じ物が使い方によって、毒にも薬にもなることのたとえ。 「毒薬変じて甘露となる」ともいう。
名披露目(なびろめ)
濡れぬ先こそ露をも厭え(ぬれぬさきこそつゆをもいとえ)ことわざ辞典
一度過ちを犯すと、その後はもっと大きな過ちも平然と犯すようになるというたとえ。 濡れる前は露(つゆ)に濡れることさえ嫌がるが、いったん濡れてしまうといくら濡れても平気になるとの意から。 男女間の過ちについていうことが多い言葉。
白露(はくろ)
二十四節気の一つ。太陽暦の九月八日ごろ。草の葉に白く露が結びはじめ、秋がしのび寄るころとされる。
発露(はつろ)
心の中の気持ちや感情などが、表面に現れ出ること。
馬脚を露す(ばきゃくをあらわす)ことわざ辞典
隠していたことがばれてしまうたとえ。 芝居で馬の足を演じている人が姿を見せてしまうことから。 「現す」は「露す」とも書く。
暴露・曝露(ばくろ)
秘密や悪事などをあばいて、明るみにだすこと。また、明るみに出ること。
披露(ひろう)
人々に広く知らせること。
風雲月露(ふううんげつろ)四字熟語辞典
風に吹かれる雲と月光にひかる露の玉という意味で、詩を作りたくなるような美しい自然の風景のこと。 または、自然の風景を詠んだだけで、毒にも薬にもならない詩文のこと。
風餐露宿(ふうさんろしゅく)四字熟語辞典
野宿をすること。または、困難な旅のたとえ。 旅や野外での仕事の苦痛を表す言葉。 風に吹かれて食事をして、露に濡れながら寝るという意味から。
浮雲朝露(ふうんちょうろ)四字熟語辞典
不確かで、あっという間に消えてしまいそうなもののたとえ。 「浮雲」は空に浮いている雲のことで、不安定で頼りにならないもののたとえ。 「朝露」は朝に降りる露のことで、日が昇るとすぐに消えるということから、儚いもののたとえ。
偏露右肩(へんろうけん)四字熟語辞典
右肩を出して、左肩を覆う袈裟の着方。 古代インドの礼法で、恭敬や敬意を示す。 日本では、単なる片肌脱ぎについていうこともある。
暴露(ぼうろ)
待てば甘露・待てば甘露の日和あり(まてばかんろ・まてばかんろのひよりあり)ことわざ辞典
焦らずに待っていれば良い機会がきっとめぐってくるというたとえ。 「甘露」は、古代中国の伝説で、よい政治が行われると天が吉兆として降らせるとされた甘い露のこと。 日照りの時も耐えて待てば、やがて甘露のような恵みの雨が降る日が来るとの意から。 こちらが本来の形で、のちに「待てば海路の日和あり」の形が生まれ、今はそちらのほうが広く使われる。
見露す(みあらわす)
隠されていた物事や正体などを見抜く。
紫露草(むらさきつゆくさ)
初夏から夏、三枚の花びらの紫の花を朝に開き、その日の午後にはしぼませる草。
酔い醒めの水は甘露の味(よいざめのみずはかんろのあじ)ことわざ辞典
酒に酔って眠ったあとに目覚めて飲む水は、甘露のようにおいしいということ。「甘露」とは中国の伝説で、めでたいしるしに天から降ったといわれる甘い水のこと。
夜露(よつゆ)
夜の間におりた露。
流露(りゅうろ)
胸の内にある思いが、あふれて流れ出すかのように、包み隠されずに、話しぶりや書いた文などにありありと表れること。
露悪(ろあく)
自身の悪い部分や醜い部分、欠点などをわざとさらけ出すこと。
露営(ろえい)
露往霜来(ろおうそうらい)四字熟語辞典
露の季節が過ぎ去って気が付くと霜の季節が来るという意味から、時の流れが早いことのたとえ。
露槐風棘(ろかいふうきょく)四字熟語辞典
政界の最高幹部のこと。 「露槐」は中国の三公の別称、「風棘」は中国の九卿の別称。 中国の周の時代に、君主が朝廷の庭の三公の位置を示す場所に槐の木を植え、九卿の場所を示す場所に棘の木を植えていたということから。
露見・露顕(ろけん)
露光(ろこう)
露骨(ろこつ)
露語(ろご)
露座(ろざ)
露出(ろしゅつ)
露地(ろじ)
露台(ろだい)
露呈(ろてい)
露天(ろてん)
露点(ろてん)
露天風呂(ろてんぶろ)
露頭(ろとう)
露盤(ろばん)
露仏(ろぶつ)
露文(ろぶん)
露臍(ろべそ)
