「甘露」の意味

「甘露」(かんろ)の意味・読み方を解説します。
甘露
かんろ
| 言葉 | 甘露 |
|---|---|
| 読み方 | かんろ |
| 意味 |
|
「甘露」で使われている漢字
甘
漢字「甘」の詳細
| 部首 | 甘部(あまい・かん) |
|---|---|
| 画数 | 5画 |
| 音読み | カン |
| 訓読み | あま(い) / あま(える) / あま(やかす) / うま(い) |
| 意味 | あまい。あまみ。五味の一つ / ゆるい。てぬるい。しっかりしていない。にぶい など |
露
漢字「露」の詳細
| 部首 | 雨部(雨:あめかんむり・あまかんむり) |
|---|---|
| 画数 | 21画 |
| 音読み | ロ / ロウ |
| 訓読み | つゆ / あらわ / あらわ(す) / あらわ(れる) |
| 意味 | つゆ。しずく。水滴 / あらわす。あらわれる。むきだしにする など |
「甘露」を含む故事・ことわざ・慣用句
酔い醒めの水は甘露の味(よいざめのみずはかんろのあじ)
酒に酔って眠ったあとに目覚めて飲む水は、甘露のようにおいしいということ。「甘露」とは中国の伝説で、めでたいしるしに天から降ったといわれる甘い水のこと。
毒薬変じて甘露となる(どくやくへんじてかんろとなる)
有害なものが一転して有益なものになることのたとえ。また、同じ物が使い方によって、毒にも薬にもなることのたとえ。 「毒薬変じて甘露となる」ともいう。
待てば甘露の日和あり(まてばかんろのひよりあり)
焦らずに待っていれば良い機会がきっとめぐってくるというたとえ。 「甘露」は、古代中国の伝説で、よい政治が行われると天が吉兆として降らせるとされた甘い露のこと。 日照りの時も耐えて待てば、やがて甘露のような恵みの雨が降る日が来るとの意から。 こちらが本来の形で、のちに「待てば海路の日和あり」の形が生まれ、今はそちらのほうが広く使われる。
