「角」から始まる熟語・言葉 — 63 件
「角」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
角(かく)
「角行(かくぎょう)」の略。
角(つの)
けものの頭にある、かたい骨質・角質の突起。おもに敵を攻め、また身を守るのに使う。雄にだけあるものも多い。鬼や雷神の頭にもあるとされる。
角落ち(かくおち)
将棋で、腕前に開きがあるとき、強いほうが自分の角行を盤に並べないで指すこと。
角帯(かくおび)
着物の帯の一つ。男性用のもので、幅が狭く固い。
角界(かくかい・かっかい)
相撲に携わる人々の社会。相撲の社会。
角形(かくがた)
かどが立った四角い形。封筒の型の名にも使う。
角刈・角刈り(かくがり)
男性の髪形の一つ。四角い形に見えるようにしたもの。
角距離(かくきょり)
ある一点から二つの物を見たとき、それぞれへ向かう二本の直線が開く角度。二つの物の間の開きを、長さに代えてこの角度で表したもの。星や月のように遠すぎて実際の隔たりが測りにくい物に用い、度・分・秒の単位で言う。地震の観測で、震源の真上の地点と観測点との隔たりを、地球の中心を頂点にしてその二点が作る角度で表すのも、この一つ。別に「視距離」とも呼ぶ。
角行(かくぎょう)
将棋の駒の一つ。斜めに何マスでも移動できる。略して「角(かく)」とも。
角切り(かくぎり)
物を立方体の形に切ること。また、その形に切ったもの。
角行(かくこう・かっこう)
角材(かくざい)
四角い切り口をした、細長い木材。
角砂糖(かくざとう)
白砂糖やグラニュー糖などを立方体の形に固めたもの。
角質(かくしつ)
生物の髪や皮膚、爪などを形成する主な成分。ケラチン。
角錐(かくすい)
多角形を底面として、その辺上の点を底面外の一点で結んだものを頂点とした立体。
角背(かくせ)
角袖(かくそで)
男性用の着物の四角い形の袖。また、そのような袖のある着物用の外套。
角逐(かくちく)
力が同じ程度の者同士が互いに競い合うこと。競争する。
角柱(かくちゅう)
切り口が四角い形の柱。
角通(かくつう)
相撲に関する知識や相撲界の事情に詳しい人。相撲通。
角壔(かくとう)
上下に合同な多角形が向かい合い、まわりを平行四辺形が囲む立体。いまは角柱という。
角灯(かくとう)
四方がガラス張りになっていて、手に下げて使う明かり。ランタン。
角度(かくど)
線や面が交わる部分の角の大きさ。
角煮(かくに)
角切りにした魚や豚肉などを煮込んだ料理。
角張る(かくばる)
四角い形になる。角ができる。
角筆(かくひつ)
象牙や竹、木などを、筆のような形に削って作った棒。宮中で書物を読み始める儀式などで、読む字を指し示すのに用いる。また、昔はその先で紙を押して跡を残し、漢文の読み方を示す印などを記すのにも使われた。
角壜・角瓶(かくびん)
角兵衛獅子(かくべえじし)
新潟県発祥の芸能。子どもが獅子頭を被って高下駄を履き、音楽に合わせて逆立ちなどの軽業を行うもの。角兵衛という職人がこの獅子頭を作ったことからいう。「越後獅子」の別称。
角帽(かくぼう)
上の部分がひし形の帽子。大学の学生帽をいう。
角巻・角巻き(かくまき)
東北地方の女性用の防寒具。四角い毛布で作った大型の肩掛け。
角膜(かくまく)
目の組織の一部。一番外側にあり、透明な皿状の組織。
角角しい(かどかどしい)
性質やふるまい、物言いに鋭さが目立ち、穏やかさに欠ける。
角が立つ(かどがたつ)ことわざ辞典
人と人との関係が険悪になること。また、事が荒だつこと。
角が取れる(かどがとれる)ことわざ辞典
年を取ったりして嫌味がなくなり、人柄が穏やかになること。
角だつ(かどだつ・つのだつ)
角だつ・角立つ(かどだつ)
へりや先が、とがった形になる。
角立てる(かどだてる)
物の表面に角を作る。
角地(かどち)
道路の曲がり角や交差点で二面が道路に面している土地。
角張る(かどばる)
表面に角ができて、なめらかでなくなる。
角番(かどばん)
囲碁や将棋などで何度か勝負を行う時に勝敗が決まる試合。
角番に立つ(かどばんにたつ)ことわざ辞典
その成否が、これからの運命を決定する重大な局面をむかえること。 「角番」は、囲碁・将棋・相撲などでその勝負に敗れると負けが決まる局番。相撲では、負け越すと大関の地位から降格する場所のこと。
角店(かどみせ)
道の角にある店。
角屋敷(かどやしき)
二面が道に面した、道路の角にある家。
角を立てる(かどをたてる)ことわざ辞典
相手の気に障るような行動や発言をして、事を荒だてること。
角頭巾(すみずきん)
角水を突く(すみずをつく)ことわざ辞典
細かく調べること。 または、些細なことを取り上げて責め立てること。 「角水」は大工道具の一つで、水平の度合いを測る道具。 角水を用いて正確に測るとの意から。
角力(すもう)
日本の国技。土俵内で二人が組み合い、倒すか土俵の外に押し出した者を勝ちとするもの。
角ある獣に上歯なし(つのあるけものにうわばなし)ことわざ辞典
「上歯」は上あごの牙のこと。角を持つ獣には、その牙が生えていない。 一つの身に武器が二つまでは備わらないのと同じで、人の長所もあれこれと重ねては持てないということ。
角隠し(つのかくし)
和装の結婚式で、花嫁が文金高島田に結った髪につける、白い絹でできた帯のような形のかぶり物。
角書・角書き(つのがき)
浄瑠璃・歌舞伎の作品名や本の表題の上のほうに、中身や主題を知らせる短い言葉を、二行以上に割って書き添えたもの。
角ぐむ(つのぐむ)
ススキやアシをはじめ、草や木の若い芽が、獣の角を思わせるとがった形で伸び出てくる。
角細工(つのざいく)
角だる・角樽(つのだる)
二本の柄を角のように高くつき出させた、朱や黒の漆塗りの酒樽。祝いの品として酒に添える。
角突き合い・角突合い(つのつきあい)
角突き合わせる(つのつきあわせる)ことわざ辞典
仲が悪く、いつも争うこと。 特に身近な人同士の争いをいう。 角のある同種の動物が、互いの角をぶつけて争うとの意から。
角笛(つのぶえ)
けものの角の細い端に穴を開け、唇をふるわせながら息を送って鳴らす笛。音がよく通るので、牧場で牛や羊を動かすときのほか、猟やいくさで合図を出すのに用いられた。
角偏(つのへん)
角叉(つのまた)
角目だつ(つのめだつ)
怒りで目つきがけわしくなり、相手とぶつかり合う。
角を折る(つのをおる)ことわざ辞典
自分の主張を無理に通すのをやめて、他人の意見に従うこと。譲歩すること。
角を直して牛を殺す・角を矯めて牛を殺す(つのをためてうしをころす・つのをなおしてうしをころす)ことわざ辞典
わずかな欠点を直そうとして、かえって全体をだめにしてしまうたとえ。 「矯める」は、矯正すること。 曲がっている牛の角をまっすぐに直そうとして、牛を死なせてしまうことから。 「角を直して牛を殺す」ともいう。
角を出す・角を生やす(つのをだす・つのをはやす)ことわざ辞典
女性がやきもちを焼くこと。 能楽で、嫉妬に狂った女性の生き霊が角のある鬼になることから。 「角を生やす」ともいう。
角子・角髪(みずら)
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