「角」の意味

「角」(つの)の意味・読み方を解説します。
角
つの
| 言葉 | 角 |
|---|---|
| 読み方 | つの |
| 意味・例文 |
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「角」で使われている漢字
「角(つの)」の他の読み方
「角(つの)」を含む故事・ことわざ・慣用句
牛の角を蜂が刺す(うしのつのをはちがさす)
なんとも感じないこと、あるいは効果がないことのたとえ。牛は蜂に角を刺されても、まったく痛くもかゆくも感じないことから。
鹿の角を蜂が刺す(しかのつのをはちがさす)
なんとも感じないことのたとえ。鹿の角を蜂が刺しても、まったく痛くもかゆくもないことから。
鬼も角折る(おにもつのおる)
悪人がふとしたきっかけで、善いことをしたり真人間になったりすることのたとえ。 鬼が邪悪のシンボルである角を折ることから。
角ある獣に上歯なし(つのあるけものにうわばなし)
「上歯」は上あごの牙のこと。角を持つ獣には、その牙が生えていない。 一つの身に武器が二つまでは備わらないのと同じで、人の長所もあれこれと重ねては持てないということ。
角を折る(つのをおる)
自分の主張を無理に通すのをやめて、他人の意見に従うこと。譲歩すること。
角を出す(つのをだす)
女性がやきもちを焼くこと。 能楽で、嫉妬に狂った女性の生き霊が角のある鬼になることから。 「角を生やす」ともいう。
角を矯めて牛を殺す(つのをためてうしをころす)
わずかな欠点を直そうとして、かえって全体をだめにしてしまうたとえ。 「矯める」は、矯正すること。 曲がっている牛の角をまっすぐに直そうとして、牛を死なせてしまうことから。 「角を直して牛を殺す」ともいう。
角突き合わせる(つのつきあわせる)
仲が悪く、いつも争うこと。 特に身近な人同士の争いをいう。 角のある同種の動物が、互いの角をぶつけて争うとの意から。
