「花」で終わる熟語・言葉 — 130 件
「花」で終わる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
花(はな)
種子植物の茎や枝の先端などにつく生殖器官。雄しべ・雌しべ・花びら・がくなどからなる。
上がり花・上り花(あがりばな)
入れたばかりの煎茶。また、一般にお茶。あがり。
紫陽花(あじさい)
初夏、粒のような花が半球の形に群れて開く低木。
仇花・徒花(あだばな)
咲いても実を結ばない花。無駄花。
紫羅欄花(あらせいとう)
春、白や赤紫の花を穂のように立ち上げる草花。香りがよく、切り花や花壇に使われる。「ストック」の名でも呼ばれる。
活け花・活花・生け花・生花(いけばな)
日本の伝統芸能の一つ。植物の花や枝、葉などを整えて花器に挿したもの。また、その技術。
一輪咲いても花は花(いちりんさいてもはなははな)ことわざ辞典
たとえ小さく目立たない存在でも、その存在自身には何ら変わりはないということ。
一花(いっか)
一輪の花。
炒り豆に花(いりまめにはな)ことわざ辞典
衰えていたものが、再び栄えることのたとえ。また、ありえないことが実現することのたとえ。 炒った豆に芽が出て花が咲くということから。 「炒り豆に花」ともいう。
言わぬが花(いわぬがはな)ことわざ辞典
はっきりと口に出していうより、黙っていたほうが趣があるということ。
優曇華の花(うどんげのはな)ことわざ辞典
そうそうは巡ってこない、きわめてまれなことのたとえ。 優曇華はインドに伝わる想像上の木で、三千年に一度だけ花を開き、そのときには世を治める理想の王が現れるという。 「盲亀の浮木、優曇華の花」と重ねてもいう。
卯の花(うのはな)
「空木」の花。また、空木の別の呼び名。
栄花(えいが)
高い地位や権力、財力を手にして栄えること。または、贅沢な生活をすること。
腋花(えきか)
葉と茎の分かれ目から出て咲く花。茎はその先も伸び続ける。
枯れ木に花・老い木に花(おいきにはな・かれきにはな)ことわざ辞典
老木に再び花が咲くように、一度衰えたものが再び盛んになることのたとえ。 「枯れ木に花咲く」ともいう。 また単に「老い木に花」や「枯れ木に花」ともいう。
桜花(おうか)
さくらの花。
押し花・押花(おしばな)
紙などではさんで重しをのせて乾燥させた花。
白粉花(おしろいばな)
番茶も出花・鬼も十八、番茶も出花(おにもじゅうはち、ばんちゃもでばな・ばんちゃもでばな)ことわざ辞典
器量が悪くても、年ごろになれば誰でも娘らしい魅力が出てくるということ。 鬼の娘でも十八という年ごろになれば娘らしくなるし、安い番茶も入れたては香りがよくおいしいとの意から。 単に「鬼も十八」また「番茶も出花」ともいう。
お花・御花(おはな)
「花」の美化語。
尾花(おばな)
「薄」の別の呼び名。また、その穂。
雄花(おばな)
雄しべだけがある花。
女郎花(おみなえし)
開花(かいか)
植物の花が咲くこと。
解語の花(かいごのはな)ことわざ辞典
美しい女性をいう言葉。「解語」は言葉が通じることで、物言う花の意。 唐の玄宗が宮中の池に咲く白蓮を臣下と眺めていたとき、かたわらの楊貴妃を指して、この花の見事さもわたしの解語の花には及ばぬ、と語ったと伝える。
解語之花(かいごのはな)四字熟語辞典
美人のたとえ。 「解語」は言葉を理解するという意味で、唐の玄宗が「蓮の花の美しさも、言葉を理解する花には及ばない」と楊貴妃をさして言った故事から。
帰り花・返り花(かえりはな・かえりばな)
咲く時期を一度終えた草木が、季節はずれにまたつけた花。
燕子花(かきつばた)
初夏、水辺や湿地に群れて、濃い紫の花を咲かせる草。
風花(かざはな・かざばな)
山などに降り積もった雪が風にのって飛んでくること。
火事と喧嘩は江戸の花(かじとけんかはえどのはな)ことわざ辞典
江戸は人家が密集していたため大火事が多く、火消しの働きぶりが華やかであった。また、江戸っ子は気が短いため喧嘩も威勢がよく派手であった。この二つが江戸の名物だったということ。
火樹銀花(かじゅぎんか)四字熟語辞典
町の灯りや花火の光が輝く様子。 または、夜景を言い表す言葉。 「火樹」は灯りで赤く燃えるように見える樹のこと。 「銀花」は銀白色の光のことで、灯りがきらびやかな様子。
紙花(かみばな)
紙で作った花。紙の造花。特に葬儀で使うものをいう。
枯れ尾花・枯尾花(かれおばな)
菊花(きくか・きっか)
植物の菊の花。また、その模様。
供花(きょうか・くげ)
仏や死者に花を供えること。また、そのための花。
切り花・切花(きりばな)
枝や茎を残したまま切り取った花。仏前に供えたり、生け花に使ったりするもの。
器量は当座の花(きりょうはとうざのはな)ことわざ辞典
器量がいいなどというのは、人生の中のほんの一時のものに過ぎないということ。
槿花(きんか)
「木槿」の花。
錦上添花(きんじょうてんか)四字熟語辞典
よい出来事が重なることのたとえ。 または、美しいものに美しいものを重ねることのたとえ。 美しいあや織物の上に、美しい花を添えるという意味から。 「錦上(きんじょう)に花(はな)を添う」とも読む。
金盞花(きんせんか)
金鳳花(きんぽうげ)
金蓮花(きんれんか)
供花(くげ)
仏壇や位牌の前、死者などに花を供えること。また、その花。
草花(くさばな)
草に咲いている花。または、花が咲く種類の観賞用の草。
献花(けんか)
神前や霊前に花を供えること。また、その花。
県花(けんか)
県が象徴として選んだ花。地域の風土や文化を反映し、広く象徴的な役割を果たす。
こうじ花・麹花(こうじばな)
米・麦・豆などを蒸したものの上でこうじ菌がふえて胞子をつけ、全体を淡い黄色に染めたもの。これを「こうじの花」ともいう。
国花(こくか・こっか)
最も国民に愛され、代表とされている花。または、植物。日本では桜をいう。
枯樹生花(こじゅせいか)四字熟語辞典
ひどく困難なことの最中に、その状況を抜け出す方法を見出すこと。 または、歳をとって衰えた老人に生気が戻ること。 枯れた木に花が咲くということから。 元は真心が相手に通じることをたとえた言葉。 「枯樹(こじゅ)華(はな)を生ず」とも読む。 「枯樹生花」とも書く。
言葉の花(ことばのはな)
合弁花(ごうべんか)
山茶花(さざんか)
椿によく似た常緑の木。冬のはじめから、紅や白の花が咲きつぐ。
差し花・差花(さしばな)
残花(ざんか)
まわりの花がみな落ちたあとも、まだ散らずにいる花。
塩花(しおばな)
蜆花(しじみばな)
死に花・死花(しにばな)
死後に誉れとして残る死に方。また、その誉れ。
胡蝶花(しゃが)
四月から五月、白地に紫と山吹色の模様を置いた花を開く草。
石楠花(しゃくなげ)
高い山に育つ、葉を落とさない木。
羞月閉花・閉月羞花(しゅうげつへいか・へいげつしゅうか)四字熟語辞典
容姿が極めて美しいこと。 「羞」は恥らうこと。 美しさに花も恥じらい、月も恥ずかしがって雲に隠れてしまうほどの美女という意味から。 「閉月羞花」「羞月閉花」ともいう。
樹上開花(じゅじょうかいか)四字熟語辞典
実際の力以上に、勢いがあるように見せかけること。 花のない木に造花を飾りつけて、花が咲いているように見せるという意味から。 兵力が足りないときに、旗や陣立てを大きく構えて敵に強く見せる策略をいう。 兵法三十六計の第二十九計。 「樹上(じゅじょう)に花(はな)を開(さ)かす」とも読む。
沈丁花(じんちょうげ・ちんちょうげ)
早春、枝先に小さな花を球のようにまとめて開く低木。外側が紅紫、内側が白で、遠くまで届くほど強く甘い香りを放つ。この香りを「沈香」と丁子になぞらえたのが名の由来。日本にあるのはほとんど雄株で、実はつかない。
人面桃花(じんめんとうか)四字熟語辞典
恋い慕う女性に会えないこと。 「人面」は美しい女性の顔。 「桃花」は植物の桃の花。 中国の唐の詩人の崔護は、ある桃の木の下で美しい女性に会い、その女性と互いに惹かれあったが、その時はそのまま別れた。 崔護はその女性を忘れられず、次の年にまた訪ねたがその女性に会うことができず、詩を残して去ったという故事から。
水月鏡花(すいげつきょうか)四字熟語辞典
目には見えても、手に取ることはできないはかないもののたとえ。 または、感じ取ることができるが言葉では表すことができない、詩文などの深い味わいのたとえ。 鏡に映る花と水に映る月のことから。 「水月鏡花」ともいう。
水中花(すいちゅうか)
水を吸うと開くように作られた人工の花。
水媒花(すいばいか)
生花(せいか)
惜花(せきか・せつか)
花が散ることを残念に思うこと。
雪月花(せつげっか・せつげつか)
四季を代表する美しい自然。雪と月と花。
雪月風花(せつげつふうか)四字熟語辞典
四季の季節ごとの美しい自然の風景。 または、それらの風景を鑑賞して、詩歌を作る風流な様子のこと。 冬の雪、秋の月、夏の風(嵐)、春の花ということから。 「風花雪月」ともいう。
挿花(そうか)
走馬看花(そうばかんか)四字熟語辞典
表面だけ見て、本質を理解しないこと。または、物事がうまくいって、誇らしそうにすること。 中国の唐の時代に、孟郊が科挙に合格したことを喜んで詠んだ詩の一節で、合格したことを喜び、町中の花を馬に乗って見て回ったが、馬に乗りながら花を見ても、花のことは理解できないという意味から。 「馬を走らせて花を看る」とも読む。
総花(そうばな)
遊女屋などで客がその店の全ての人に配る祝儀。
添わぬうちが花(そわぬうちがはな)ことわざ辞典
結婚して一緒に生活するようになると、お互いの欠点が目立つようになるので、結婚前が一番楽しい時期だということ。
造花(ぞうか)
紙などで人が作った花。
高嶺の花(たかねのはな)ことわざ辞典
高い嶺に咲くきれいな花のように、遠くから見るだけで手に入れることの出来ないもののたとえ。
高嶺之花(たかねのはな)四字熟語辞典
遠い場所にあって、手に取ることが出来ず、眺めるだけの人や物のこと。 心がひきつけられるような人や、価値の高い物などのたとえ。 「高嶺」は山の一番高いところ。 高い山の一番高いところに咲いている花には手が届かないという意味から。
薪に花(たきぎにはな)ことわざ辞典
姿は上品ではなくても、内にはやさしさや風雅の心を秘めていることのたとえ。 薪を採る山人が、積んだ薪に野山の花を添えるの意。
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花(たてばしゃくやく、すわればぼたん、あるくすがたはゆりのはな)ことわざ辞典
立っているときも腰を下ろしたときも、歩き出してからも、どの構えを切り取っても崩れがない。 女の姿かたちをほめるのに、これ以上ない並べ方をした言葉。 「立てば芍薬、座れば牡丹」ともいう。
他人は時の花(たにんはときのはな)ことわざ辞典
季節の花が咲いてすぐ散るように、他人の好意も長続きしないものだから、あまり頼りにしてはいけないという教え。「時の花」は季節に咲く花。
