「米」を含む熟語・言葉 — 105 件
「米」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
米(こめ)
足の裏の米粒(あしのうらのこめつぶ)ことわざ辞典
1.足の裏にはりついた飯粒のように、じゃまで煩わしく、なかなか離れないもののたとえ。 2.取らないと気持ちが悪いが、取っても食えないもののたとえ。「取る(取得する)」と「取っても食えない(生活の糧にならない)」を掛け、苦労して取ってもそれだけでは役に立ちにくい資格・学位・技術などを指す。 「飯粒」は「米粒」ともいう。
亜米利加白火取り(あめりかしろひとり)
幼虫が、桜や柳の枝先に白い糸を張りめぐらして袋のような巣を作り、その中で群れて葉を食い尽くす蛾。
洗い米・洗米(あらいよね・せんまい)
水で綺麗に洗った米。神事などで供えるためのもの。饌米。
ある時は米の飯・有る時は米の飯(あるときはこめのめし)ことわざ辞典
手元にあるうちは先を見ずに、あるだけ使い切ってしまう。無くなってからの困り方は承知のうえで、豊かなときは豊かなだけの食い方をする。
一溢米(いちいつのこめ・いちいつべい)
片方の手で握ることのできる少量の米。
いつも月夜に米の飯・月夜に米の飯(いつもつきよにこめのめし・つきよにこめのめし)ことわざ辞典
飽きることのない気楽な生活のたとえ。また、現実はなかなかそうはいかないということ。 昔の人にとって月の光はありがたく、また米の飯は貴重だったため、それが毎日続けば言うことがないとの意から。 「月夜に米の飯」ともいう。
内の米の飯より隣の麦飯(うちのこめのめしよりとなりのむぎめし)ことわざ辞典
わが家の膳に載る白い飯より、垣根ひとつ向こうの麦の飯のほうが旨そうに映る。よそのものは、こちらより粗末であってもかえって引き立って見えるものだ。
欧米(おうべい)
欧州(ヨーロッパ)と米国(アメリカ)。
思し召しより米の飯(おぼしめしよりこめのめし)ことわざ辞典
思いやりのある言葉よりも実際に役に立つものをもらうほうが有り難いということ。 口先だけの好意より、腹の足しになる米の飯をもらうほうが有り難いとの意から。 「召し」と「飯」の語呂合わせの言葉。
回米・廻米(かいまい)
囲い米(かこいまい)
外米(がいまい)
他国から輸入した米。
供米(きょうまい)
(政府などから要請を受けて)農家が米を差し出すこと。また、その米。供出米。
切り米・切米(きりまい)
江戸時代に給地を持っていない武士に、主君から与えられた俸禄としての米。春・夏・冬の三期に分けて与えられていた。
屑米(くずまい)
精米の時に砕けたり、虫に食べられたりした米。
砕け米(くだけまい)
もみすりや精米などを行った時に砕けた米。
供米(くまい)
神や仏に供えるための米。
蔵米(くらまい)
久留米絣(くるめがすり)
木綿のかすりのうち、福岡県の久留米と、その近くの町村を産地とするもの。藍で濃い紺に染めた地に、柄を白や淡い青に抜いて織り表したものが代表的で、布が丈夫で色も落ちにくいため、ふだん着や布団の生地にもよく用いられてきた。
黒米(くろごめ)
玄米(げんまい)
籾殻(もみがら)を取り除いただけで、精白していない状態の米。
古古米(ここまい)
収穫後、二年以上経過した米。
小米・粉米(こごめ)
精米をするときに砕けて小さくなった米。
粉米も嚙めば甘くなる(こごめもかめばあまくなる)ことわざ辞典
取るに足らないと思っていたものでも、時間をかけて向き合えば良さが出てくるということ。 「粉米」は、米を搗くときに割れて出る屑をいう。 売り物にならないその米ですら、嚙み続けていれば甘みが立ってくる。
古米(こまい)
一年以上前に取れた米。
米油(こめあぶら)
米ぬかを原料とする植物油。
米食い虫・米食虫(こめくいむし)
米食った犬が叩かれずに糠食った犬が叩かれる(こめくったいぬがたたかれずにぬかくったいぬがたたかれる)ことわざ辞典
重い罪を犯した者ほど咎めを免れ、ささやかな出来心のほうが厳しく責められるということ。 米を盗んだ犬は見逃されて、糠をあさっただけの犬が打たれる、という世のあべこべをいう。
米刺・米刺し(こめさし)
米酢(こめす・こめず)
米騒動(こめそうどう)
米相場(こめそうば)
米俵(こめだわら)
藁(わら)を編んで作った米を入れるための袋。または、それに米が詰められた状態のもの。
米つき・米搗・米搗き(こめつき)
米を搗(つ)いて精米すること。または、その作業を行う人。
米粒(こめつぶ)
米の一つの粒。または、この上なく小さいもののたとえ。
米所(こめどころ)
良質な米が多く生産される地域。
米ぬか・米糠(こめぬか)
精米時に出る、米の外皮や胚芽(はいが)の粉。飼料、肥料、食用油、漬物の床などに用いられる。
米の飯と女は白いほどよい(こめのめしとおんなはしろいほどよい)ことわざ辞典
飯は白く炊き上がっているほどうまく、女は肌の白いほうがもてはやされるということ。 麦の混じらない真っ白な飯がめったに口へ入らなかったころの、白さをそのまま値打ちと見る言い方。
天道様と米の飯はどこへも付いて回る・天道様と米の飯は何処へでも付いて回る・天道様と米の飯は何処へもついて回る・米の飯と天道様はどこへ行っても付いて回る(こめのめしとてんとうさまはどこへいってもついてまわる・てんとうさまとこめのめしはどこへでもついてまわる・てんとうさまとこめのめしはどこへもついてまわる)ことわざ辞典
身の置きどころが変わっても、日を浴びることと米を食うことだけは離れずについてくる。 先の当てがなくても食い扶持は絶えない、という励ましのことば。
米の飯より思し召し(こめのめしよりおぼしめし)ことわざ辞典
腹を満たす馳走を出されるより、そうしてやりたいと思ってくれた心のほうが身にしみる、ということ。 「飯」と「召し」に同じ音を置いて調子をそろえた言い方で、逆さにした「思し召しより米の飯」とは対をなす。
米びつ・米櫃(こめびつ)
米を保管するための収納容器。
米偏(こめへん)
米味噌(こめみそ)
米を数えて炊ぐ(こめをかぞえてかしぐ)ことわざ辞典
こまごまとしたことにばかり気を取られること。また、一粒の損も惜しんでけちけちすること。 飯を炊くのに米の粒を勘定してから釜へ入れる、というさまを言ったもの。
五斗米(ごとべい)
俸禄が少ないこと。薄給。年に五斗の扶持米しか得られないことから。
五斗米に腰を折る・五斗米のために腰を折る(ごとべいにこしをおる・ごとべいのためにこしをおる)ことわざ辞典
わずかな俸禄を得るために、人の機嫌をとってぺこぺこ頭を下げること。 中国東晋の詩人陶淵明が、上役が視察に来るので礼服を着るよう求められた時、五斗米のために腰を折ってへつらうのは嫌だと言って断ったという故事から。 「五斗米」は五斗の米、転じてわずかな給料のこと。
散米(さんまい)
神事や厄除けの際に、清めや祈願の意味を込めて撒く米。
産米(さんまい)
生産された米。
在米(ざいべい)
アメリカに住んでいること。または、滞在していること。
在米(ざいまい)
舐糠及米(しこうきゅうまい)四字熟語辞典
少しのことから被害が増えていくこと。 虫が米の外側の糠を舐めると、次は中の米を食べるということから。 前漢、景帝の代に諸侯の勢力を削る目的で、諸侯の領地を少しずつ削ぐ政策を行った。 領地を削がれた呉王は領地がなくなってしまうことを危惧し、呉楚七国の乱を起こしたという故事から。 「糠を舐(ねぶ)りて米に及ぶ」とも読む。
しょう事なしに米の飯・しょう事なしの米の飯(しょうことなしにこめのめし・しょうことなしのこめのめし)ことわざ辞典
金がないばかりに、かえって割高な暮らしを強いられることのたとえ。また、それしかできることがないので、やむをえずそれを誇るさまにもいう。 「しょう事なし」は、打つ手が見つからずどうにもならないこと。 麦飯にすれば安く上がるのに、麦を買う銭が手元にないので、やむなく残っている米を炊いて食べる、という意から。
新米(しんまい)
今年収穫した米。
純米酒(じゅんまいしゅ)
上米(じょうまい)
精米(せいまい)
玄米をつくことで糠を取り除き、米を白くすること。また、そうした米。白米。
節米(せつまい)
施米(せまい)
貧しい人などに米を与えること。また、その米。
千石万石も米五合(せんごくまんごくもこめごごう)ことわざ辞典
禄高がいくら増えても、日ごとの膳に載る量までは増えない。取り分の多さと暮らしの実際とは、初めから別のことである。
饌米(せんまい)
水で綺麗に洗った米。神事などで供えるためのもの。洗米。
頼めば越後から米搗きにも来る(たのめばえちごからこめつきにもくる)ことわざ辞典
真心をつくして頼めば、人は嫌とは言えないもので、難しいことであっても承知してくれるというたとえ。 「越後」は、現在の新潟県。ここでは遠い場所のたとえ。 心から頼めば、遠い場所からでも米搗きに来てくれるとの意から。
中米(ちゅうべい)
とき米・斎米(ときまい)
南米(なんべい)
糠を舐りて米に及ぶ(ぬかをねぶりてこめにおよぶ)ことわざ辞典
小さなところから食い込まれ、ついには肝心なものまで根こそぎ奪われること。糠をなめ尽くした舌は中の米にまで届くという里のことわざで、漢の呉王濞が領地を削られる危うさを説いたときに引いた言葉。
盗人の上米を取る(ぬすびとのうわまいをとる)ことわざ辞典
悪人にも、上には上がいるということ。 盗人が盗んだ物の一部を盗み取ることから。
乃米(のうまい)
もみのからをはずしただけの、つき減らさない米。玄米。
白米(はくまい)
玄米を搗(つ)いて、ぬかや胚芽を取り除いて白くした米。精白米。精米。
半つき米・半搗米(はんつきまい)
汎米主義(はんべいしゅぎ)
飯米(はんまい)
扶持米(ふちまい)
一日五合を一人ぶんと数えて渡した俸禄の米。
平米(へいべい)
面積の単位。平方メートル。「米」は「メートル」の当て字。
米塩(べいえん)
米と塩。
米塩瑣屑(べいえんさせつ)四字熟語辞典
非常に細かく複雑で、面倒くさいことのたとえ。 「米」と「塩」はどちらも小さい粒ということから、細かいことのたとえ。 「瑣屑」は面倒くさいことのたとえ。
米塩博弁(べいえんはくべん)四字熟語辞典
一つのことを深く詳細に話し合い、さらに幅広く議論すること。 「博」は幅広く、多方面という意味。 米や塩のつぶほど細かく広い範囲で議論すること。
米価(べいか)
米の価格。
米菓(べいか)
お米からつくった菓子。せんべい・あられ・おかきなど。
米貨(べいか)
アメリカのお金。
