「明」から始まる熟語・言葉 — 144 件
「明」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
明々・明明(あかあか)
あたりがくっきり見えるほど光が満ちているさま。
明かし・明し(あかし)
明かし暮らす・明し暮す(あかしくらす)
夜を明かし日を暮らすことから、毎日を送り迎える。月日を送る。
明石縮(あかしちぢみ)
絹で作った高級な縮み織り。夏用。
明かす(あかす)
秘密にしていることをおおやけにする。
明かずの(あかずの)
開いたことがない。また、なかなか開かない。「明かずの」とも書く。
明ら様・明白(あからさま)
心の中で思っていることを隠すことなく、はっきりとあらわす様子。露骨。
明らむ(あからむ)
夜が明け、空が明るくなる。
明かり・明り(あかり)
辺りを照らす、明るい光。光線。
明かり先・明り先(あかりさき)
自分から見て、光のさして来る方。また、明かりの先端。
明かり障子・明り障子(あかりしょうじ)
木枠に紙を張って、光を通すようにした障子。
明かり取り・明り取り(あかりとり)
外の光を室内に取り入れるための窓。明かり窓。
明るい(あかるい)
光がよく届き、物の姿がくっきりと目に入る。
明るけりゃ月夜だと思う(あかるけりゃつきよだとおもう)ことわざ辞典
考え方が単純で現実を知らないことのたとえ。外が明るいとすべて月夜だと思う意から。
明るみ(あかるみ)
明るい場所。または、明るい状態。
明るみに出る(あかるみにでる)
隠されていたり知られていなかった物事が、多くの人々に知られる。世間に知られる。
明るむ(あかるむ)
暗い状態から明るくなる。
明き(あき)
ふさがっていない部分。すきま。余地。
明き殻・明殻(あきがら)
中身が入っていない入れ物。
明津神(あきつかみ)
この世に姿を現している神。天皇を尊んでいった語。現人神(あらひとがみ)。
明き間・明間(あきま)
使われていない部屋。
明き盲・明盲(あきめくら)
見えているように見えるが、実際には全く見えていない人。
明き家・明家(あきや)
現在、誰一人として住んでいない家。
明らか(あきらか)
光が十分に照らしている様。
明らめる(あきらめる)
あきらかにする。はっきりとさせる。
明く(あく)
明くる(あくる)
日や時、月などで決まったものの次。翌。
明くる年(あくるとし)
現在、または過去のある年からみて、次の年。翌年。
明くる日(あくるひ)
現在、または過去のある日からみて、次の日。翌日。
明け(あけ)
夜から朝にかわること。夜明け。
明け方(あけがた)
夜から朝になり始める頃。特に午前三時から六時頃をいう。夜明け。
明け烏・明烏(あけがらす)
夜明けに鳴くカラス。また、その鳴き声。
明け暮れ(あけくれ)
朝と夜。または、その期間。
明け暮れる(あけくれる)
日が昇って朝になって、日が沈んで夜になる。月日が経過する。
明け透け(あけすけ)
包み隠さないさま。言動や態度がおおっぴらなさま。
明けた日は暮れる(あけたひはくれる)ことわざ辞典
朝が明ければ必ず暮れが来るように、よい時もいつまでもは続かないというたとえ。 盛りの次には衰えが来るものだという戒め。
明けっ放し(あけっぱなし)
戸や窓などを閉めずに開けている状態。また、そのままにしておくこと。開けっ広げ。
明けっ広げ(あけっぴろげ)
戸や窓などを閉めずに開けたままにしておくこと。
明けて(あけて)
新年になって。
明けても暮れても(あけてもくれても)ことわざ辞典
毎日毎日同じような状態が続いたり、同じことを続けて行ったりするようす。
明けない夜はない(あけないよるはない)ことわざ辞典
暗い夜も朝になれば必ず明けるように、今は不遇な状況であっても、やがて良い時期が訪れるということ。 暴君を討とうとする者が、父を殺された若者を励まして口にした科白が広まったもの。
明け荷・明荷(あけに)
関取が、締め込みや化粧まわしなどを入れるための長方形の箱。
明けの鐘(あけのかね)
夜明けを告げて寺で打たれる鐘。昔は明け六つ(今の午前六時ごろ)に鳴らした。
明け残る(あけのこる)
朝になっても星や月がまだ残っている。
明けの明星(あけのみょうじょう)
夜明け前に、東の空に輝いてみえる金星。
明け放す(あけはなす)
戸や窓を、いっぱいまであける。また、あけたままにしておく。
明け放つ(あけはなつ)
「開け放す」に同じ。
明け放れる・明け離れる(あけはなれる)
夜から朝になって明るくなる。明け渡る。
明け払う(あけはらう)
戸や障子など開けられる限度まで開ける。開け放す。
明け番(あけばん)
当番制の勤務を終えること。また、その人のこと。下番。
明け六つ・明六つ(あけむつ)
江戸時代の時刻の数え方で、現在の午前六時ごろを指す言葉。明け方の六つ時。また、その時間に鳴らす鐘。
明けやらぬ(あけやらぬ)
夜がまだ明けきっていない。
明ける(あける)
暗い夜が過ぎて朝を迎える。
明け渡し(あけわたし)
明け渡す(あけわたす)
土地や建物などから離れて他の人に渡す。
明け渡る(あけわたる)
夜から朝になる。夜が明ける。
明後日(あさって)
明日の次の日。
明後日紺屋に今度鍛冶屋・明後日紺屋に今晩鍛冶屋・明後日紺屋に晩鍛冶屋・明後日紺屋の今度鍛冶(あさってこうやにこんどかじや・あさってこうやにこんばんかじや・あさってこうやにばんかじや・あさってこうやのこんどかじ)ことわざ辞典
「この日までに仕上げます」という約束が守られたためしがなく、言われた期日を真に受けると、きまって待ちぼうけを食う羽目に陥るのだ、ということ。その場しのぎの返事で先へ先へと延ばすさまを、からかってもいう。 昔の染め物屋や鍛冶屋は、注文を受けた品物が約束した日になってもできあがっていないことがよくあり、染め物屋は「あさってには」、鍛冶屋は「今晩には」と答えて客を待たせたところから。 「紺屋」は布を藍などで染める職人や店のことで、「こんや」の読み方もある。「鍛冶屋」は鉄を熱して打ちきたえ、刃物や農具などをこしらえる職人。 紺屋の明後日と同じ意味で、染め物屋に鍛冶屋を並べ、調子よく続けた言い方。
明後日の方・明後日の方を向く(あさってのほう・あさってのほうをむく)ことわざ辞典
見当違いの方向。物事の焦点や目的が、本来あるべきところから大きく外れている様子。 「明後日の方を向く」の形で、問いかけや状況に対して的を外した言動をすること、または関係のないことに目を向けることをいう。
明日(あした)
今日の次の日。
明日は明日の風が吹く(あしたはあしたのかぜがふく)ことわざ辞典
先のことをいくら心配してもはじまらないので、なるがままに任せて生きるのがよいということ。 明日は明日で、今日とは違う風が吹くという意味から。
明日葉(あしたば)
明日(あす)
今日の次の日。あした。「あした」よりもやや改まった言い方。
明日ありと思う心の仇桜(あすありとおもうこころのあだざくら)ことわざ辞典
今できることを明日に延ばしていると、その機会は二度と来ないかもしれないということ。思い立ったらすぐ行えという戒め。 また、人の命がいつまで続くか分からないことのたとえ。 咲きそろった桜も、その夜のうちに嵐が来れば残らないとの意から。 歌は「夜半に嵐の吹かぬものかは」と続く。親鸞が詠んだものと伝える。
明日食う塩辛に今日から水を飲む(あすくうしおからにきょうからみずをのむ)ことわざ辞典
手回しがいいように見えて、実は無意味なことのたとえ。
明日知らぬ世・明日知らぬ身(あすしらぬみ・あすしらぬよ)ことわざ辞典
今日は無事に過ごせたとしても、明日のことはわからない。永久不変のものなど無いという、この世の無常をいうことば。 「明日知らぬ身」ともいう。
明日の事は明日案じよ(あすのことはあすあんじよ)ことわざ辞典
明日の事は明日のこと。何が起こるかわからないから今日から心配しても仕方ないということ。
明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)ことわざ辞典
先のことはわからない。未来のことは予測できないというたとえ。
明日の百より今日の五十(あすのひゃくよりきょうのごじゅう)ことわざ辞典
不確かな期待よりも、たとえ量が少なくても、いま確かに手に入るものを選ぶべきだということ。
明日はまだ手つかず(あすはまだてつかず)ことわざ辞典
明日という一日がそっくり空いている以上、いま気をもんでも詮ない。 用が立て込んで焦る相手を、なだめるときに使う。
明日は我が身(あすはわがみ)ことわざ辞典
災難がいつ自分の番に回ってきてもおかしくないということ。人の不幸を見て用心せよという戒め。 「今日は人の上、明日は我が身の上」の後半を取り出した言い方。
明明後日(しあさって・みょうみょうごにち)
明後日の次の日。三日後。
明王(みょうおう)
大日如来の命を受けて、悪魔を制圧し仏教を守護する神。怒りの相を示す。
明後(みょうご)
年・月・日などに付いて「次の次」の意を表す。
明春(みょうしゅん)
来年の春。来春。
明星(みょうじょう)
明るく輝く星。特に金星(きんせい)。
明神(みょうじん)
神の尊称。
明朝(みょうちょう)
明日の朝。
明年(みょうねん)
来年。
明晩(みょうばん)
明日の晩。
