「回」から始まる熟語・言葉 — 96 件
「回」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
回(かい)
回向(えこう)
経を読んだり、布施をしたりして死者の幸福を祈ること。
回光返照(えこうへんしょう・かいこうへんしょう)四字熟語辞典
①自分本来の姿を振り返り、反省して修行すること。 ②日が沈む前に夕日の照り返しで一瞬明るくなるということ。 ③死の間際に、一時的に元気を取り戻すこと。また、物事が滅びる間際に一時的に勢いを回復すること。 「回光」と「返照」はどちらも夕日の照り返しや、日の光の反射のこと。 「回光」は「えこう」とも、「返照」は「へんじょう」とも読む。 「回光」は「廻光」とも、「返照」は「反照」とも書く。 ※日本では、①を回光返照(えこうへんしょう)、②③を回光返照(かいこうへんしょう)と区別して用いることが多い。 漢字検定では、回光返照(えこうへんしょう)は準1級、回光返照(かいこうへんしょう)は準2級とされる。
回向発願(えこうほつがん)四字熟語辞典
自分の積んだ徳を他者にも振り向けて、自他ともに極楽往生できるように願うこと。 「回向」は自分の積んだ徳を他の人に振り向けること。 「発願」は願いがかなうように強く念じること。
回心(えしん)
回伏之難(えふくのなん)四字熟語辞典
避けることができない困難をいう仏教の言葉。
回帰(かいき)
一回りして元に戻ること。
回忌(かいき)
人が亡くなったあと、毎年めぐってくる、亡くなったのと同じ月日の命日。また、その日の法要。上に数をつけて「三回忌」「七回忌」のようにいう。
回帰線(かいきせん)
南北の緯度が二三度二六分の緯線。夏至と冬至の時に太陽が真上に来る地点を連ねた線。
回帰熱(かいきねつ)
病原体をダニやシラミが運んで、人にうつる感染症。にわかに高い熱を出し、頭痛や体の痛みなどに数日苦しむ。熱がいったん引いても、一週間ほどたつと、ふたたび前と同じような熱に襲われる。
回教(かいきょう)
イスラム教の別称。中国に回コツ(ウイグル)を通して伝えられたということから。回回教(ふいふいきょう)から転じたもの。
回議(かいぎ)
責任者が立案して、その関係者に順に意見を聞いたり、承諾を得たりすること。
回訓(かいくん)
国外にいる外交官が求めた訓令に対して、本国の政府が回答の訓令を発すること。または、その訓令。
回顧(かいこ)
過去の出来事を思い出すこと。
回航(かいこう)
船舶や飛行機が客や荷物を乗せずに、別の港や空港へ航行すること。
回国(かいこく)
巡礼のために様々な国を巡り歩くこと。
回顧録(かいころく)
かつて自分が身を置いた時代や、その当時に関わった物事を、のちになって思い起こしながら文章にまとめたもの。
回山倒海(かいざんとうかい)四字熟語辞典
山をころがし、海をひっくり返すほど勢いが盛んなこと。
回収(かいしゅう)
一度配ったり、散らばったりなどして手元から離れたものを集めること。
回春(かいしゅん)
年が変わって春が来ること。新しい年になること。
回章(かいしょう)
あて名を並べて書いた何人かの人のあいだを、順番に回っていく手紙や文書。同じ知らせを何人もの人に届けるときに使う。回状。
回心(かいしん)
今までの間違った信仰を捨てて、正しい信仰に心を向けること。キリスト教の言葉。
回診(かいしん)
医者が病室を巡回して患者を診察すること。
回心転意(かいしんてんい)四字熟語辞典
今までのことを反省して心を入れかえること。 または、仲違いしていた人と以前のように仲良くすること。 「回心」と「転意」はどちらも悪い考えを反省して心を入れかえるという意味から。
回状(かいじょう)
関係者が順に読む手紙。
回数(かいすう)
ある物事がどれだけ起こるか、また、起こったかの数。
回数券(かいすうけん)
乗車券や入場券などを何枚か一まとめにしたもの。多くはそのまま同じ枚数買うよりも安く買うことができる。
回生(かいせい)
いったん絶えた命がもどること。また、活気を吹き返すこと。
回生起死(かいせいきし)四字熟語辞典
どうすることもできないような危機的状況を一気に好転させること。 「起死」と「回生」はどちらも死に瀕している人を生き返らせるという意味。 もとは、医術の高さを表現するときに用いられていた言葉。 「回生起死」ともいう。
回折(かいせつ)
音や光などの波が進行方向の障害物の陰に回りこんで伝わる現象。「diffraction」を訳した言葉。
回旋(かいせん)
点や軸を中心にその周りを円を描くように動く。また、そのように動かす。旋回。
回線(かいせん)
電話や電信などの信号が通る双方向の線路。
回船(かいせん)
国内沿岸の海上で荷物や人を運ぶための船舶。商船。
回旋曲(かいせんきょく)
始めに示される中心のふしが、そのつど別の調子の部分を間に入れながら、何度も立ち返ってくるように組み立てた曲。楽章をいくつも持つ大がかりな曲では、最後の楽章に多く使われる。ロンド。
回想(かいそう)
過去の出来事をあれこれと思い出すこと。
回漕(かいそう)
船で人や荷物を運ぶ。
回送(かいそう)
間違って届いた荷物などを正しいところへ送りなおすこと。
回虫(かいちゅう)
寄生虫の一種。哺乳類の小腸に寄生する。ミミズに似た姿をしている。不衛生な野菜類を食べることで卵が体内に入って腸内で孵化する。
回腸(かいちょう)
小腸の一部分の名称。大腸につながる小腸の後半の曲がりくねった部分。
回天(かいてん)
世の情勢をすっかりと変えること。
回転(かいてん)
軸を中心にして回ること。または、回すこと。
回転椅子(かいてんいす)
回転儀(かいてんぎ)
速く回せるこまを、入れ子に組んだ輪の中に支え、その軸をどちらへでも傾けられる作りにした器具。こまが回っているあいだは、支えの輪を傾けても、軸ははじめの方角を指したまま動かない。こまの動きの決まりを確かめる実験に用いられ、その仕組みは船や飛行機の計器にも生かされる。ジャイロスコープ。
回転子(かいてんし)
発電機やモーター、タービン、ポンプといった機械の中で、軸とともに回るほうの部分を指す。ローターとも呼ぶ。
回天事業(かいてんじぎょう)四字熟語辞典
世の中の情勢が全て変わるほどの大きな仕事。 「回天」は天を回すという意味から、世の中の情勢が変わること。 「廻天事業」とも書く。
回転軸(かいてんじく)
物や図形が回るあいだ、ずっと位置を変えずにいる、一本の直線。
回天之力(かいてんのちから)四字熟語辞典
世の中の情勢が全て変わるほどの大きな力のこと。 または、不利な情勢を一気に有利に変えることの出来る大きな力のこと。 「廻天」は天を回すという意味から、世の中の情勢が変わること。 「回天之力」とも書く。
回転窓(かいてんまど)
戸の真ん中に横か縦の軸を通し、その軸を支えに戸をくるりと回して開き、また回し戻して閉める窓。
回答(かいとう)
質問や要求などの問われたことに答えること。返答。返事。
回読(かいどく)
複数の人で一冊の書物を順に回して読むこと。
回避(かいひ)
危険や面倒などの悪い事態にならないようによけること。
回付(かいふ)
書類などを正式に送り届けること。または、順に回すこと。
回復(かいふく)
悪化したものが元の状態に戻ること。
回文(かいぶん)
始めから読んでも、終わりから読んでも同じ読みと意味になる文章。
回文歌(かいぶんか)
頭の字から読み進めても、末の字からさかのぼって読んでも、同じ音が並ぶように詠んだ和歌。
回報(かいほう)
受け取った手紙へのこたえとして書き送る手紙。
回峰(かいほう)
回米(かいまい)
江戸時代、諸藩や幕府が年貢で集めた米、商人が買い集めた米などを、各地からおもに江戸・大坂へ送り届けたこと。運ばれた米そのものもさす。
回遊(かいゆう)
様々な場所へ移動しながら楽しむこと。
回瀾(かいらん)
うねって崩れ落ちる大きな波。荒れて逆巻く波。
回覧(かいらん)
書類や書物などを順に回して読むこと。
回覧板(かいらんばん)
近所の家々への知らせの紙をはさみ、読み終えた家から隣の家へと渡していく板。
回瀾を既倒に反す(かいらんをきとうにかえす)ことわざ辞典
形勢がすっかり傾いた状態を、元の状態に引き戻すことのたとえ。 「狂瀾」「回瀾(廻瀾)」は荒れ狂う大波。 「既倒」は既に倒れたという意味。 荒れ狂う大波を、向こうへ押し返すとの意から。 「狂瀾を既倒に返す」「回瀾(廻瀾)を既倒に反す」ともいう。
回礼(かいれい)
お礼を言って回ること。
回路(かいろ)
電流やエネルギー、物質などが循環するための通路。
回廊(かいろう)
寺や神社、宮殿などの建物を取り囲む、折れ曲がった長い廊下。
回禄(かいろく)
中国の神話に出てくる、火の神。
回禄の災い(かいろくのわざわい)ことわざ辞典
火事・火災のこと。 「回禄」は、中国の火の神の名。その火の神から受けた災いのことから。
回り(かえり)
一・二や「いく」など数をいう語のあとに付けて、同じことが何度行われたかを表す。
回し(まわし)
回し車(まわしぐるま)
回し蹴り(まわしげり)
回し飲み(まわしのみ)
回し文(まわしぶみ)
回し者(まわしもの)
回し読み(まわしよみ)
回す(まわす)
回り(まわり)
回り合せ・回り合わせ(まわりあわせ)
回り縁(まわりえん)
