「六」を含む熟語・言葉 — 88 件
「六」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
六(む)
むっつ。五の次の数を、和語で数えるさいの言い方。ものの名の上に添えても使う。
六(ろく)
女房の悪いは六十年の不作・悪妻は六十年の不作(あくさいはろくじゅうねんのふさく・にょうぼうのわるいはろくじゅうねんのふさく)ことわざ辞典
連れ合いを選び違えると、その痛手は死ぬまで、ときには次の代まで尾を引く。 一度きりの選び方が、その後のすべてに影を落とす。 「悪妻は百年の不作」ともいう。
明け六つ・明六つ(あけむつ)
江戸時代の時刻の数え方で、現在の午前六時ごろを指す言葉。明け方の六つ時。また、その時間に鳴らす鐘。
十六夜(いざよい)
陰暦の十六日。また、その日の夜や夜空の月。
一日一字を学べば三百六十字(いちにちいちじをまなべばさんびゃくろくじゅうじ)ことわざ辞典
毎日少しずつでも怠らずに勉強を続ければ、積もり積もって大きな成果が得られるというたとえ。
一の裏は六(いちのうらはろく)ことわざ辞典
悪いことの後には必ずいいことがあるというたとえ。さいころの一の裏は六であることから。
一六(いちろく)
一六勝負(いちろくしょうぶ)四字熟語辞典
ばくちのこと。また、運任せの思い切った行動のこと。 「一六」はさいころの目のこと。 さいころを振って、一の目が出るか、六の目が出るかを賭けて勝負するということから。
朽索六馬(きゅうさくりくば)四字熟語辞典
困難で危険な状態のたとえ。 「朽索」は腐って崩れ落ちそうな縄。 腐って駄目になった縄で、六頭立ての馬車を操ることから。 「朽索(きゅうさく)六馬(りくば)を馭(ぎょ)す」とも読む。
木六竹八塀十郎(きろくたけはちへいじゅうろう)ことわざ辞典
木を切るには七月、竹を切るには八月、土塀を塗るのは十月が適しているということ。月はいずれも陰暦で、人名のように語呂をあわせて覚えやすくしたもの。 「木六竹八塀十郎」ともいい、その場合は木を切るのを陰暦六月とする。
暮れ六つ・暮六つ(くれむつ)
小六月(ころくがつ)
陰暦十月の異称。小春。
五角六張(ごかくろくちょう)四字熟語辞典
何をしてもうまくいかない縁起の悪い日のたとえ。 または、物事がうまく進まないこと。 星座によって二十八方位に分割したものの中の二つ、「角」と「張」のことで、どちらも物事がうまく進まない日とされている。 五日に角宿にあい、六日に張宿にあうという意味から。
後生願いの六性悪(ごしょうねがいのろくしょうあく)ことわざ辞典
来世の安楽を願っていながら、たちの悪いことをするたとえ。「後生願い」は、来世の極楽往生を願うこと。「六性悪」は、喜・怒・哀・楽・愛・悪の六つの感情の「六性」と「性悪」をかけていったもの。
五臓六腑(ごぞうろっぷ)四字熟語辞典
人間の全ての内臓のこと。または、心の中のこと。 「五臓」は心臓、肺臓、肝臓、腎臓、脾臓の五つの内臓。 「六腑」は大腸、小腸、胃、胆嚢、膀胱、三焦の六つの内臓。
五臓六腑に染み渡る(ごぞうろっぷにしみわたる)ことわざ辞典
口にしたものが体じゅうに行きわたるように感じられること。とくに酒についていう。 転じて、心の底まで深く感じ入ることにもいう。 「五臓六腑」は五つの内臓と六つのはらわたで、あわせて体の中すべてを指す。
三十六策(さんじゅうろくさく)四字熟語辞典
逃げるべきときには逃げるのが最もよい計略であるということ。 古代中国の三十六種の兵法の一つで、その中で最もよいとされる計略。 「三十六策走(にぐ)るを上計と為(な)す」を略した言葉。
三十六歌仙(さんじゅうろっかせん)
三十六計(さんじゅうろっけい)四字熟語辞典
逃げるべきときには逃げるのが最もよい計略であるということ。 古代中国の三十六種の兵法の一つで、その中で最もよいとされる計略。 「三十六計逃ぐるに如(し)かず」を略した言葉。
三十六計走るを上計となす・三十六計逃げるに如かず(さんじゅうろっけいにげるにしかず・さんじゅうろっけいはしるをじょうけいとなす)ことわざ辞典
様々な計略があるが、困ったときは逃げるのが最良の策だということ。 「三十六計」は、古代中国の兵法で使われた三十六種類のはかりごと。 三十六種類の計略のうち、逃げるという計略に及ぶものはないとの意から。
三面六臂(さんめんろっぴ)四字熟語辞典
一人で数人分の成果をあげること。 または、様々な違う分野で活躍すること。 「臂」は腕のこと。 三つの顔と、六本の腕がある仏像の姿を言い表す言葉。
四分六(しぶろく)
四割と六割の二つに分けること。また、その割合。
四万六千日(しまんろくせんにち)
寺の縁日の一つ。その日に参拝すると四万六千日参拝することと同じ功徳を授けられるとされている。観音の縁日。
四六(しろく)
四六時中(しろくじちゅう)四字熟語辞典
一日中・いつも・終日という意味。 「四六時」は二十四時間。四掛ける六で二十四になることから。 「中」はその間ずっとという意味。 昔使われていた「二六時中」という言葉が変化したもの。
四六判(しろくばん)
本の大きさの規格の一つ。縦約十九センチメートル、横約十三センチメートル。
四六駢儷・駢四儷六(しろくべんれい・べんしれいろく)四字熟語辞典
四字句と六字句の対句を用いる、古代中国の修辞的な文体のこと。 「駢」は馬を二頭並べて車につなぐという意味から、対句という意味。 「儷」は一対になって並ぶという意味。 中国の六朝時代から唐の時代にかけて盛んに使われ、中国の美文の基本となった文体。 「四六駢儷」ともいう。
十六大角豆(じゅうろくささげ)
十六六指・十六武蔵(じゅうろくむさし)
常命六十(じょうみょうろくじゅう)四字熟語辞典
人の命はおおよそ六十歳くらいであるということ。 「常命」は平均の寿命。
丈六(じょうろく)
立ち姿の丈が一丈六尺の仏像。座っている姿の仏像の場合は半分の八尺の高さのものをいう。釈迦の身長と同じとされている。
甚六(じんろく)
人がよいばかりで、気が回らず、どこか間の抜けた人。とくに、家を継ぐ子(総領)として手厚く育てられ、弟や妹よりもおっとりした性分になった長男を、軽くあざけって呼ぶ、くだけた言葉。多く「総領の」を前に付けて使う。
双六(すごろく)
盤上遊戯の一つ。複数の人で順に賽子を振り、出た目の分だけ決まった順序の絵に沿って駒を進め、目的の絵に始めに到達した人が勝ちとなるもの。
千六本(せんろっぽん)
大根を千切りにすること。また、そのもの。「繊蘿蔔(せんろふ)」が変化してできた言葉。
贅六(ぜいろく・ぜえろく)
江戸時代の江戸に住んでいる人が関西の人を嘲って言う言葉。
総領の甚六(そうりょうのじんろく)ことわざ辞典
長男は甘やかされて大事に育てられるので、おっとりとした世間知らずの者が多いということ。「甚六」は愚か者のこと。
第六感(だいろっかん)
視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚の五感以外の六番目の感覚。理屈では説明が出来ないが、物事の本質を感じ取る心の働き。直感。
六日の菖蒲・六日の菖蒲、十日の菊・十日の菊、六日の菖蒲(とおかのきく、むいかのあやめ・むいかのあやめ・むいかのあやめ、とおかのきく)ことわざ辞典
たった一日ずれただけで、それまでの値打ちが丸ごと消えてしまう。 物には出しどきがあり、外せば同じ品でも用をなさない。 「六日の菖蒲、十日の菊」ともいう。 また、単に「十日の菊」「六日の菖蒲」ともいう。
飛び六方・飛六方(とびろっぽう)
二六時中(にろくじちゅう)四字熟語辞典
一日中・いつも・終日という意味。 昔は一日を昼と夜の二つに分けて、さらに昼と夜をそれぞれ六つに区切り十二刻で表していたので、「二六時」は二掛ける六で十二刻となるため一日を意味していた。
八面六臂(はちめんろっぴ)四字熟語辞典
一人で何人分もの働きをして素晴らしい結果を出すこと。 または、様々な分野で素晴らしい結果を出すこと。 「八面」は八つの顔。「六臂」は六つの腕。 三つの顔と六つの腕を持つ密教の阿修羅像から「三面六臂」という言葉が生まれ、そこからありとあらゆる方向という意味の「八面」に変化したもの。
兵六玉・表六玉(ひょうろくだま)
朋友は六親に叶う(ほうゆうはりくしんにかなう)ことわざ辞典
親友は肉親に匹敵するほど大切だということ。「六親」は父・母・兄・弟・妻・子または父・子・兄・弟・夫・妻の称。
六日(むいか)
六日間。
六つ(むっつ・むつ)
五つのつぎにあたる数。ろく。
宿六(やどろく)ことわざ辞典
妻が自分の夫を呼ぶ言葉。けなす調子で使うこともあれば、身内ゆえの気安さから使うこともある。 「宿」は住まい、「ろく」は「ろくでなし」を縮めた言い方で、家にいるろくでなし、というほどの意。
夢は五臓六腑の疲れ(ゆめはごぞうろっぷのつかれ)ことわざ辞典
眠っているあいだに見るものは、からだの内側が弱っているしるしだと、昔から言われてきた。 寝覚めの悪い夢を見た人をなだめるのに持ち出す。
六義(りくぎ)
六芸(りくげい)
六言六蔽(りくげんのりくへい)四字熟語辞典
人が持つ六言という六つの徳は、学問や人格修養を怠れば六蔽という六つの弊害を生むということ。
六合(りくごう)
六合同風(りくごうどうふう)四字熟語辞典
天下が統一され、世の中が平和に治まっていて、教化や風俗を同じくすること。 「六合」は天と地と四方で天下のこと。 「同風」は同じ風俗ということ。
六書(りくしょ)
六菖十菊(りくしょうじゅうぎく・ろくしょうじゅうぎく)四字熟語辞典
菖蒲は五月五日の端午の節句に飾り、菊は九月九日の重陽の節句に飾るが、五月六日の菖蒲と九月十日の菊という意味から、時期が過ぎてしまって、役に立たないもののこと。
六親不和(りくしんふわ・ろくしんふわ)四字熟語辞典
家族や親戚との仲が悪く、憎んで争い合うこと。 「六親」は父・子・兄・弟・夫・妻のこと。 「六親(りくしん)和(わ)せずして、孝慈(こうじ)有り」を略した言葉で、「六親(りくしん)和(わ)せず」とも読む。
六尺之孤(りくせきのこ)四字熟語辞典
未成年の孤児のこと。 または、まだ幼い時に父王と死別して即位した君主のこと。 「六尺」は一・四メートルで十四、五歳の身長のこと。 また、一尺を二歳半と考えて、十五歳とする説もある。 「孤」は孤児のこと。
六朝(りくちょう)
六韜三略(りくとうさんりゃく)四字熟語辞典
中国古代の有名な兵法書「六韜」と「三略」のこと。 または、兵法の極意などのこと。 「六韜」は文・武・竜・虎・豹・犬の六巻があり、周の太公望呂尚の作とされている。 「三略」は上巻、中巻、下巻の三巻があり、前漢の黄石公の作とされている。 「韜」は剣袋や弓袋のこと、「略」は作戦や計略のこと。
六国(りっこく)
戦国時代の中国で、西の秦と並んで勢いをふるった六つの強国。韓・趙・魏・楚・燕・斉をいう。
六国史(りっこくし)
六国を滅ぼす者は六国なり(りっこくをほろぼすものはりっこくなり)ことわざ辞典
国が滅びるのは、国の内部に原因があるということ。また、悪い結果の原因は、自分自身にあることが多いことのたとえ。 「六国」は中国、戦国時代の斉(せい)・楚(そ)・燕(えん)・韓(かん)・魏(ぎ)・趙(ちょう)のこと。 六国が滅びたのは六国相互の争いの結果によるもので、他の国に滅ぼされたわけではないとの意から。
六衛府(ろくえふ)
六花(ろくか・ろっか)
六界(ろくかい・ろっかい)
六根(ろくこん・ろっこん)
六斎念仏(ろくさいねんぶつ)
六三制(ろくさんせい)
六尺(ろくしゃく)
六親(ろくしん)
六字(ろくじ)
六時(ろくじ)
六地蔵(ろくじぞう)
六十耳順(ろくじゅうじじゅん)四字熟語辞典
六十歳になると、人の言葉をすぐに理解することができるようになり、異なる考えも素直に受け入れることができるということ。 孔子が生涯を述懐して語った言葉。
六十の手習い(ろくじゅうのてならい)ことわざ辞典
年をとってから学問や稽古事を始めること。 「八十の手習い」ともいう。
六大州・六大洲(ろくだいしゅう)
六道(ろくどう)
六道輪廻(ろくどうりんね)四字熟語辞典
仏教語で、この世で生きている全てのものが六道の世界で生と死を繰り返すこと。 「六道」は死んだ後に行く世界のことで、生きている時の行いの善悪によってどの世界に生まれ変わるか決まり、地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上の六つがある。
六波羅探題(ろくはらたんだい)
六拍子(ろくびょうし)
