「道」を含む言葉 2ページ目
「道」を含む言葉 — 270 件
七道(しちどう)
士道(しどう)
市道(しどう)
師道(しどう)
斯道(しどう)
その人が関わっている、学問や芸事などの道。この方面。この分野。
私道(しどう)
車道(しゃどう)
自動車や路面電車などが通行するために区分けされた部分。
修道(しゅうどう)
学問や技術などを学ぶこと。特に宗教の修行をすることをいう。
修道院(しゅうどういん)
キリスト教の修道士や修道女が戒律を守りながら共同生活を行う建物。
修験道(しゅげんどう)
日本独自の宗教の一つ。飛鳥時代に役小角が創始したとされ、山岳信仰や仏教、神道などが混成したもの。山にこもって修行して悟りを得ることを目的とする。
衆道(しゅどう)
唱道(しょうどう)
主義などを始めに主張する。
食道(しょくどう)
消化管の一部分。喉から胃につながる部分で、食べ物を胃へ送る管状の器官。
食道楽(しょくどうらく)
様々な美味しい食べ物や、珍しい食べ物を食べることを一番の楽しみにしていること。または、そのような人。
書道(しょどう)
毛筆で文字を美しく書く芸術。
諸道(しょどう)
様々な芸術や芸能。
神道(しんとう)
日本の伝統的な宗教。民俗信仰を基にし、祖先を尊ぶことを重要視するもので、開祖や経典が存在しない。
新道(しんどう)
新たに作った道。
臣道(しんどう)
新道(しんみち)
新たに作られた道。
地道(じみち)
やり方が危なげなく確実なこと。また、その様子。着実。
邪道(じゃどう)
正しくないやり方や方法。
柔道(じゅうどう)
心身の鍛錬を目的とした日本の武道の一つ。主に投げ技、固め技、当身技の三つがある。
常道(じょうどう)
その物事を行う時に多くの人が行うやり方。普通のやり方。
成道(じょうどう)
仏教の修行をして悟りを開くこと。
人道(じんどう)
人として守るべき正しい道。
仁道(じんどう)
水道(すいどう)
ダムなどの水源から都市に水を供給するための道。また、その水を飲用などに使うことができるようにするための施設。上水道。
隧道(すいどう)
山腹や海底などの地面の下を掘って作った道。トンネル。
筋道(すじみち)
物事を行うために必要な順序。
隧道(ずいどう)
山腹や海底などの地面の下を掘って作った道。トンネル。
成道(せいどう)
人の守るべき道を完成させること。
政道(せいどう)
政治の行い方。政治の道。
正道(せいどう)
人としての道理にかなった正しい生き方や行い。
赤道(せきどう)
北極と南極の中間の地表を東西方向に結んだ線。緯度の基準となるもの。
赤道祭(せきどうさい)
航海をしている船舶が赤道を通り過ぎる時に船内で行う祭り。
世道(せどう)
人が守るべき道徳。
責め道具(せめどうぐ)
責道具(せめどうぐ)
羨道(せんどう)
横穴式の古墳で、入り口から玄室に行くための通路。
全道(ぜんどう)
その道(そのみち)
其の道(そのみち)
村道(そんどう)
大陸間弾道弾(たいりくかんだんどうだん)
ロケットで打ち上げられ、弾道をえがき目標地点に落下する超長距離ミサイル。
たこ入道(たこにゅうどう)
蛸入道(たこにゅうどう)
大道(だいどう)
幅の広い道。大通り。
弾道(だんどう)
発射された弾丸が空中に描く軌跡。
地下道(ちかどう)
地下につくられた通路や道路。
近道(ちかみち)
他の道よりも早く目的地に着ける道。また、その道を通ること。
畜生道(ちくしょうどう)
仏教の、六道の一つ。生前の悪業により死者が牛馬などのけものに生まれ変わり、苦しみを受ける世界。
血の道(ちのみち)
血液が通る道。血管。血脈。
血道(ちみち)
血液が通る道。血管。血脈。
茶道(ちゃどう)
茶をたてる作法によって、精神を修養し礼儀作法を修める道。
茶道具(ちゃどうぐ)
茶の湯に使う器具の総称。茶器。
中道(ちゅうどう)
終の道(ついのみち)
最後に通る道。死出(しで)の道。
使い道(つかいみち)
天道(てんとう)
天道虫(てんとうむし)
天道(てんどう)
伝道(でんどう)
東海道(とうかいどう)
律令制下の五畿七道(ごきしちどう)の一つ。現在の三重県から茨城県に至るまでの、伊賀(いが)・伊勢(いせ)・志摩(しま)・尾張(おわり)・三河(みかわ)遠江(とおとうみ)・駿河(するが)・甲斐(かい)・伊豆(いず)・相模(さがみ)・武蔵(むさし)・上総(かずさ)・下総(しもうさ)・安房(あわ)・常陸(ひたち)の十五国。また、これらを結ぶ街道。
東海道五十三次(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
江戸日本橋を起点に、太平洋沿いに京都へ至る東海道の経路にあった、五三の宿場。
遠道(とおじ)
通り道(とおりみち)
得道(とくどう)
仏教で、悟りの境地にはいること。得度。
渡道(とどう)
北海道へいくこと。
都道府県(とどうふけん)
東京都・北海道・京都府・大阪府と四十三の県。全国の行政区画の総称。
飛び道具(とびどうぐ)
遠くから敵を撃つために用いられる鉄砲や弓矢などの武器。
飛道具(とびどうぐ)
遠くから敵を撃つために用いられる鉄砲や弓矢などの武器。
道家(どうか)
中国の諸子百家の一つ。老子や荘子が説いた、「無為自然」の思想を信奉する学派。
道歌(どうか)
仏教や心学などの教えをわかりやすく詠みこんだ、教訓的な和歌。
道管(どうかん)
被子植物で、根から吸収した水分や養分を、葉や枝に送るための通路となる管。導管。
道学(どうがく)
道徳を説く学問。
道学者(どうがくしゃ)
道学を研究する人。道学の先生。
道学先生(どうがくせんせい)
道徳や道理ばかりを説き、世の中に疎い人。
道教(どうきょう)
道着(どうぎ)
柔道や剣道、合気道などのときに着る衣服。