「経」で終わる言葉
「経」で終わる言葉 — 36 件
阿呆陀羅経(あほだらきょう)
経文を読むように節をつけてうたう時事を風刺する内容の俗謡。江戸時代に乞食の僧侶が行った。
一切経(いっさいきょう)
運動神経(うんどうしんけい)
脳や脊髄の中枢から体や内臓の筋肉に指示を出し、運動を起こさせる末梢(まっしょう)神経。
看経(かんきん)
声を出さずに経文を読むこと。経文を黙読すること。
観経(かんぎょう)
経(きょう)
月経(げっけい)
成熟した女性の子宮から月に一度程度の間隔で、血や組織などを排出する生理現象。つきのもの。メンス。
黄経(こうけい)
古経(こけい)
古い経書。また、古文で記された経書。
五経(ごきょう)
視神経(ししんけい)
視覚をつかさどる脳神経の一つ。網膜と大脳をつなぎ、光刺激を脳へ伝える。
写経(しゃきょう)
経文を別の物にそのまま書くこと。また、その書き写したもの。
釈経(しゃくきょう)
釈経(しゃっきょう)
初経(しょけい)
生まれて初めての月経。また、それがあること。
神経(しんけい)
全身に行き渡る糸のような器官。脳や脊髄と体を結んで命令を伝えたり、刺激を伝えたりする。
持経(じきょう)
いつでも読誦(どくじゅ)できるように身近に携える経文。
誦経(じゅきょう)
誦経(ずきょう)
政経(せいけい)
政治と経済。
西経(せいけい)
旧グリニッジ天文台を〇度として、そこから西の方向へ百八十度までの経度。
説経(せっきょう)
大蔵経(だいぞうきょう)
仏教の聖典の総称。釈迦の説法を集めた経蔵、戒律を集めた律蔵、論釈を集めた論蔵の三蔵をあつめた書物。一切経。
大般若経(だいはんにゃきょう)
空の思想を説く、般若経典の集大成。「大般若波羅蜜多経」の略。唐の玄弉が訳し、全六百巻からなる。
知覚神経(ちかくしんけい)
感覚器官で受け入れた外からの刺激を大脳に伝える神経。感覚神経。
忠経(ちゅうけい)
書物の名称。君主に仕えて忠義を尽くすべきことについて書かれたもの。中国の経書の一つ。
聴神経(ちょうしんけい)
東経(とうけい)
読経(どきょう)
声をだして経文を読むこと。
読経(どっきょう)
声をだして経文を読むこと。
納経(のうきょう)
追善供養などのために、経文を書写し寺社に奉納すること。また、その経文。
脳神経(のうしんけい)
脊椎(せきつい)動物の脳から出ている末梢(まっしょう)神経。視神経や聴神経、嗅神経などの十二対からなり、おもに頭部に分布している。感覚や運動、自律性などの機能を果たす。
副交感神経(ふくこうかんしんけい)
閉経(へいけい)
女性が更年期になって、月経が停止した状態のこと。
枕経(まくらぎょう)
死者の枕元で経を読みあげること。また、その経。
無神経(むしんけい)
感覚が鈍いこと。鈍感。
言葉一覧
- /
- 1ページ
- 全1件