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「生」を含む言葉 — 480 件
生け簀(いけす)
食用の魚を生きた状態で飼っておく場所。川や池などを囲って逃げないようにしたものや、水槽などをいう。
生簀(いけす)
食用の魚を生きた状態で飼っておく場所。川や池などを囲って逃げないようにしたものや、水槽などをいう。
生け作り(いけづくり)
生きた状態の魚の身を刺身にして、元の魚の形に並べた料理。いきづくり。
生作(いけづくり)
生きた状態の魚の身を刺身にして、元の魚の形に並べた料理。いきづくり。
生作り(いけづくり)
生きた状態の魚の身を刺身にして、元の魚の形に並べた料理。いきづくり。
生け捕り(いけどり)
人や動物を生きた状態で捕まえること。
生捕(いけどり)
人や動物を生きた状態で捕まえること。
生捕り(いけどり)
人や動物を生きた状態で捕まえること。
生け捕る(いけどる)
生捕る(いけどる)
生け贄(いけにえ)
神や仏などの奉げ物として、人や獣などを生きている状態で奉げること。
生贄(いけにえ)
神や仏などの奉げ物として、人や獣などを生きている状態で奉げること。
生け花(いけばな)
日本の伝統芸能の一つ。植物の花や枝、葉などを整えて花器に刺したもの。また、その技術。
生花(いけばな)
日本の伝統芸能の一つ。植物の花や枝、葉などを整えて花器に刺したもの。また、その技術。
生ける(いける)
植物の花や枝、葉などを土に植えたり、花器に刺したりすること。
一生面(いちせいめん)
今までにない新しい分野や工夫。
一年生(いちねんせい)
一卵性双生児(いちらんせいそうせいじ)
一回生(いっかいせい)
一生(いっしょう)
生まれてから死ぬまでの期間。生涯。
一生涯(いっしょうがい)
一生物(いっしょうもの)
生まれてから死ぬまで使い続けることができる、または、大切にし続けるもの。
犬畜生(いぬちくしょう)
院生(いんせい)
大学院や日本棋院などに属して指導を受けている人。特に、大学院の学生。
迂生(うせい)
自分を謙遜していう言葉。手紙文に用いる。小生(しょうせい)。
生毛(うぶげ)
生まれた時から赤ん坊に生えている薄くてやわらかい毛。わたげ。
不生女(うまずめ)
妊娠する能力がなく、子供を産むことができない女性。そのような女性を卑しめて言った言葉。
生まれ(うまれ)
人などが生まれること。出生。誕生。
生まれ合わせる(うまれあわせる)
あることが変化したり、起こったりした時期・時代にちょうど生まれる。うまれあわす。
生まれ落ちる(うまれおちる)
母体などから、この世に生まれ出る。
生まれ変わり(うまれかわり)
生れ変り(うまれかわり)
生まれ変わる(うまれかわる)
死んだ人が別のものになって、もう一度この世に生まれ出る。
生まれ故郷(うまれこきょう)
生まれ育った土地。ふるさと。
生まれ育つ(うまれそだつ)
生れ育つ(うまれそだつ)
生まれつき(うまれつき)
生まれたときから備えている性質や能力。天性。
生まれ付き(うまれつき)
生まれたときから備えている性質や能力。天性。
生まれつく(うまれつく)
生まれ付く(うまれつく)
生まれ乍ら(うまれながら)
生れ乍ら(うまれながら)
生まれ持つ(うまれもつ)
生まれた時から備えている。
生まれる(うまれる)
子や卵が母体から出る。誕生する。
生み落とす(うみおとす)
子や卵を体の外へ出す。出産する。
生み出す(うみだす)
子や卵を体の外へ出す。うむ。うみおとす。
生み付ける(うみつける)
魚や虫などが卵を産むとき、他のものにくっつけて産む。
生みの子(うみのこ)
自分が産んだ血のつながりのある子。実子。
生み分ける(うみわける)
男の子か女の子か、望んでいる性別の子供を産む。
生む(うむ)
子や卵を母体の外へ出す。出産する。
末生り(うらなり)
キュウリやカボチャなどの瓜類の実が、時期が遅れて蔓(つる)や茎の先の方に生ること。また、その実。
永生(えいせい)
長く生きること。
衛生(えいせい)
周囲を清潔に保ち、健康を損なわないように気を配ること。
お生憎様(おあいにくさま)
生い先(おいさき)
子供のこれから成長していく先。将来。
生い茂る(おいしげる)
植物が大きく活発に育つこと。
生い育つ(おいそだつ)
育って大きくなること。成長すること。
生育つ(おいそだつ)
育って大きくなること。成長すること。
生い立ち(おいたち)
生まれてから成長するまでの経歴や過程。
往生(おうじょう)
極楽浄土に生まれること。
往生際(おうじょうぎわ)
追い詰められた時や諦めが必要な時の決断力や思い切り。
晩生(おくて)
遅生まれ(おそうまれ)
四月二日からその一年の間に生まれること。また、その人。
会社更生法(かいしゃこうせいほう)
経営に行き詰った株式会社を再建させるための倒産法の一つ。債権者や株主の利害を調整して事業を続けさせ、下請けなどの関係のあるところの損害を少なくすることを目的とした法律。民事再生法とは違い、株式会社のみが対象となる。
回生(かいせい)
死ぬ寸前から生き返ること。
化生(かせい)
別の形に変わって生まれ出ること。
学生(がくせい)
学校に通って勉強する人。特に大学に通って勉強する人をいう。
我生(がせい)
自分の志と行い。
生(き)
それ以外のものがまじっていないこと。
生石灰(きいしばい)
石灰岩を焼いたもの。「酸化カルシウム」の別称。セメントの原料や土壌改良剤などに使う。
生一本(きいっぽん)
少しの混じり気もないこと。または、その様子。主に日本酒のことをいう。
生糸(きいと)
蚕の繭からとっただけで、まだ練られていない糸。
生漆(きうるし)
原液を漉して不純物を取り除いただけで精製していない漆の液体。
生紙(きがみ)
のりなどを加えず、繊維をそのまま漉いただけの和紙。
生絹(きぎぬ)
練っていない絹糸で織った絹織物。
生薬(きぐすり)
原料にほとんど手を加えていない薬。しょうやく。
生酒(きざけ)
何も混ざっていない、純粋な酒。生一本。
生地(きじ)
手が加えられていない、そのままの状態や性質。
生醤油(きじょうゆ)
醸造しただけで、火を通していない状態の醤油。
生醬油(きじょうゆ)
醸造しただけで、火を通していない状態の醤油。