「水」を含む言葉 2ページ目
「水」を含む言葉 — 484 件
湖水(こすい)
湖。または、その水。
溹水(さくすい)
川の名。
差し水(さしみず)
水に水を加えること。また、そのための水。
差水(さしみず)
水に水を加えること。また、そのための水。
誘い水(さそいみず)
ポンプなどで水が出ない時に水が出るようにポンプに入れる水。
撒水(さっすい)
水をまくこと。
山水(さんすい)
撒水(さんすい)
水をまくこと。
散水(さんすい)
水をまくこと。
三水(さんずい)
塩水(しおみず)
塩が含まれている水。または、塩を溶かした水。
潮水(しおみず)
海の水。うしお。
止水(しすい)
死に水(しにみず)
死ぬ間際の人の唇を潤すための水。末期の水。
死水(しにみず)
死ぬ間際の人の唇を潤すための水。末期の水。
清水(しみず)
地面や岩の隙間など地下から出てくるきれいな水。
秋水(しゅうすい)
秋の清らかで冷たい水。
取水(しゅすい)
農業や水道などに使うための水を川や湖などから取り入れること。
出水(しゅっすい)
大雨などが原因となって川の水があふれること。また、その水。でみず。
小水(しょうすい)
小便。尿。小用。
白水(しろみず)
心水(しんすい)
浸水(しんすい)
物が水の中に入ること。
薪水(しんすい)
炊事のたとえ。薪と水の意から。
親水(しんすい)
水遊びなどをして水への親しみを深めること。
進水(しんすい)
新たに完成した船を水面に浮かべること。
重水(じゅうすい)
重水素と酸素から成っている水。通常の水よりも分子量が多い。
重水素(じゅうすいそ)
通常の水素より分子量が多い水素。通常の水素の二倍、または、三倍の質量がある。
入水(じゅすい)
海や川などに自ら飛び込んで死ぬこと。入水。
純水(じゅんすい)
上水(じょうすい)
管や溝から供給される飲用が可能な水。
浄水(じょうすい)
穢れのない澄んだ水。清らかな水。
水圧(すいあつ)
水によって生じる、水自体、または、物体に及ぼす圧力。水面から深くなるにつれて圧力が増す。
水位(すいい)
一定の基準となる面を定め、その面から水面までの高さ。
水域(すいいき)
基準や目的によって区分された海や川などの区域。
水運(すいうん)
水路を利用して舟で行う運送や交通。
水泳(すいえい)
楽しみやスポーツで人間が泳ぐこと。スイミング。
水煙(すいえん)
細かく飛び散った水が煙のように見えること。みずけむり。
水温(すいおん)
水の温度。
水火(すいか)
水と火。
水瓜(すいか)
ウリ目ウリ科のつる性一年草。また、その果実。夏の代表的な果物。以前は秋前に収穫されていたため、秋の季語としても使われる。果実は大きな球形で、淡い緑色に濃い緑色の縦縞のものが多い。内の果肉は紅く、水分が多く甘い。
水禍(すいか)
洪水によってもたらされる災い。
水干(すいかん)
平安時代以降の公家が着ていた狩衣の一つ。元は狩りをする時に着ていたとされている。菊とじと胸ひもがある。糊を使わずに、水に浸して干した絹で作っていたことから。
水管(すいかん)
水害(すいがい)
大雨や洪水、高潮などによって生じる災害。
水気(すいき)
水球(すいきゅう)
水中で行う球技の一つ。七名ずつの二組に分かれ、泳ぎながら相手のゴールにボールを投げ入れあう競技。ウォーターポロ。
水郷(すいきょう)
川や湖のほとりにあり、景色がよいことで有名な町や村。
水禽(すいきん)
水面を泳いだり、魚をとったりして水辺で生活する鳥の総称。カモや白鳥など。
水琴窟(すいきんくつ)
日本庭園の装飾の一つ。手水鉢の近くの地中に、底に穴の空いた甕を逆さにして埋め、中に水を張り、水が落ちて反響した音を楽しむ装置。
水牛(すいぎゅう)
ウシ目ウシ科の動物の一種。東南アジアの水辺に住み、水浴びを好む。体は黒く、三日月形の大きな角を持つ。家畜として飼い、田畑の耕作などで使う。
水魚(すいぎょ)
水と魚。
水銀(すいぎん)
金属元素の一つ。元素記号はHg、原子番号は八十。常温で液体の状態を保つ唯一の金属元素。他の金属との合金を作りやすい性質がある。生物への毒性が強い。
水軍(すいぐん)
水上で戦闘を行うために訓練された昔の軍隊。
水系(すいけい)
河川の本流と支流に加え、それらと合流する池や湖などの系統。
水圏(すいけん)
水月(すいげつ)
水源(すいげん)
川の水が流れ出る一番のおおもと。みなもと。
水耕(すいこう)
水行(すいこう)
水根(すいこん)
水郷(すいごう)
川や湖のほとりにあり、景色がよいことで有名な町や村。
水彩(すいさい)
水で溶ける絵の具を使用して描いた絵。「水彩画」の略称。
水産(すいさん)
川や海などの水の中からとれること。また、魚介類や海藻類などの総称。
水酸化物(すいさんかぶつ)
水産業(すいさんぎょう)
水中で取れる魚や植物などの水産物の捕獲や加工などを行う職業の総称。
水死(すいし)
水の中で命を落とすこと。
水質(すいしつ)
水に含まれている成分や性質など。
水瀉(すいしゃ)
水車(すいしゃ)
水の流れを利用する原動機の一種。水の汲み上げや製粉などに使われる。
水腫(すいしゅ)
体の組織の隙間に異常に多くの液体がたまっている状態。むくみ。浮腫。
水書(すいしょ)
扇などに立ち泳ぎをしながら絵や文字を書くこと。
水晶(すいしょう)
石英の六角柱状の結晶。基本は無色透明だが、不純物が混ざることで色が変化する。印材や光学機材などに使う。
水色(すいしょく)
水蝕(すいしょく)
波や雨水などの水が地表を少しずつ破壊すること。
水食(すいしょく)
波や雨水などの水が地表を少しずつ破壊すること。
水深(すいしん)
水面から底までの垂直距離。水の深さ。
水準(すいじゅん)
高さや物事などのの一定の基準となるものの程度。レベル。
水上(すいじょう)
水の上。水の表面。水面。
水蒸気(すいじょうき)
水が気体の状態になったもの。また、気体になった水が細かい水滴になって煙のように見えるもの。