「木」で終わる言葉 2ページ目
「木」で終わる言葉 — 175 件
副木(そえぎ)
添え木(そえぎ)
添木(そえぎ)
そま木(そまぎ)
杣木(そまぎ)
雑木(ぞうき)
建築などの材料として使うことの出来ない、利用価値の低い木。薪や炭などに使う。
大山木(たいさんぼく)
北アメリカ原産の、モクレン科の常緑高木。初夏、枝先に白色大型で芳香強い花を開く。葉は大きな長円形。
泰山木(たいさんぼく)
北アメリカ原産の、モクレン科の常緑高木。初夏、枝先に白色大型で芳香強い花を開く。葉は大きな長円形。
大木(たいぼく)
おおきな木。大樹。巨木。
啄木(たくぼく)
「啄木鳥(きつつき)」の別名。キツツキ目キツツキ科の鳥の総称。鋭い嘴を持ち、木の幹に穴をあけて中にいる虫を食べる。けら。
蛸の木(たこのき)
立ち木(たちき)
地面に生えて立っている樹木。
立木(たちき)
地面に生えて立っている樹木。
楤木(たらのき)
垂る木(たるき)
垂木(たるき)
台木(だいぎ)
接ぎ木の台に使う木。
千木(ちぎ)
神社などの建築で、屋根の棟の両端に交差して組み合わせた長い二本の木。氷木。
乳切木(ちぎりき)
両端がやや太く、中央がやや細くけずられた棒。物をかつぐさいに使われるほか、喧嘩のさいにも使われた。
接ぎ木(つぎき)
接木(つぎき)
付け木(つけぎ)
爪木(つまぎ)
積み木(つみき)
積木(つみき)
つり木(つりぎ)
吊木(つりぎ)
低木(ていぼく)
手木(てぎ)
江戸時代に犯罪者を捕らえるために捕り手が使った道具。手元に鉤が付いている棒。十手。
唐変木(とうへんぼく)
気の利かない人物や偏屈な人物をののしっていう語。わからずや。
倒木(とうぼく)
倒れた木。
唐木(とうぼく)
熱帯産の木材。紫檀(したん)、黒檀(こくたん)など。中国を経由して渡来したことから。
ときわ木(ときわぎ)
一年中みどり色の葉をつけている木。常緑樹。マツやスギ、ヒノキなど。
常盤木(ときわぎ)
一年中みどり色の葉をつけている木。常緑樹。マツやスギ、ヒノキなど。
栃の木(とちのき)
トチノキ科の落葉高木。深山に自生し、初夏に白色の花をつける。実は食用、材は器具用。
橡の木(とちのき)
トチノキ科の落葉高木。深山に自生し、初夏に白色の花をつける。実は食用、材は器具用。
止まり木(とまりぎ)
鳥かごや鳥小屋などに、鳥がとまるように設置された横木。
止り木(とまりぎ)
鳥かごや鳥小屋などに、鳥がとまるように設置された横木。
留まり木(とまりぎ)
鳥かごや鳥小屋などに、鳥がとまるように設置された横木。
留り木(とまりぎ)
鳥かごや鳥小屋などに、鳥がとまるように設置された横木。
取り木(とりき)
木の増やし方の一つ。樹皮の一部をはぎ取り、その部分に水ごけなどを巻いたりして根を生じさせた後に親木から切り離す。
取木(とりき)
木の増やし方の一つ。樹皮の一部をはぎ取り、その部分に水ごけなどを巻いたりして根を生じさせた後に親木から切り離す。
土木(どぼく)
木材・石材・鉄材を用いて、建物や道路、橋などを建設する工事。
苗木(なえぎ)
今の場所から他の場所に移して植えるために育てられる小さな木のこと。
生木(なまき)
地にはえている生きた木。
並木(なみき)
道の両側に並べて植えた木。
なり木(なりき)
生り木(なりき)
錦木(にしきぎ)
ニシキギ科の落葉低木。山野に自生し、枝にはコルク質の翼(よく)がある。初夏に淡緑色の花をつけ、秋に紅葉する。
庭木(にわき)
庭に植える(植えられている)木のこと。
接骨木(にわとこ)
白膠木(ぬるで)
合歓木(ねむのき)
マメ科の落葉高木。朝は広がっている羽状の葉が、夜にしぼんで眠っているように見えることからこの名が付けられた。夏に淡紅色の花が咲き、樹皮は漢方薬として使われる。
合歡木(ねむのき)
マメ科の落葉高木。朝は広がっている羽状の葉が、夜にしぼんで眠っているように見えることからこの名が付けられた。夏に淡紅色の花が咲き、樹皮は漢方薬として使われる。
鼻木(はなぎ)
牛の鼻に通す木または金属の輪。鼻輪。
花水木(はなみずき)
帚木(ははきぎ)
箒木(ははきぎ)
榛の木(はりのき)
板木(はんぎ)
版木(はんぎ)
榛の木(はんのき)
伐木(ばつぼく)
樹木を切り倒すこと。
板木(ばんぎ)
久木(ひさぎ)
副木(ふくぼく)
冬木(ふゆき)
冬枯れした木。
山毛欅木(ぶなのき)
橅木(ぶなのき)
朴の木(ほおのき)
真木(まき)
マキ科の常緑針葉高木。暖かい山地に自生する。葉は細長く、庭木や生垣に用いられ、材は建築に用いられる。イヌマキ。
枕木(まくらぎ)
鉄道で、レールを固定するため一定の間隔で下に横向きに敷く角材。昔は木材が使われていたが、現在は鉄製やコンクリート製が多い。
正木(まさき)
叉木(またぎ)
またが二つに分かれている木。
股木(またぎ)
またが二つに分かれている木。
丸木(まるき)
山で伐採して、加工していない木。
水木(みずき)
椋の木(むくのき)
アサ科の落葉高木。雌雄同株で暖地に自生する。葉は長卵形。春に淡緑色の花を開き、秋に黒色で球状の食用となる果実を結ぶ。葉は細工物を磨くのに使われ、材は器具に使われる。日本では国や地方自治体の天然記念物に指定されているものがある。
棟木(むなぎ)
屋根の棟に使う材木。
名木(めいぼく)
形の立派な樹木。由緒ある名高い樹木。