「御」から始まる言葉 5ページ目
「御」から始まる言葉 — 467 件
御座します(おわします)
「ある」「居る」「行く」「来る」をいう尊敬語の「御座す」をさらに強めていう言葉。
御座す(おわす)
「ある」「居る」「行く」「来る」をいう尊敬語。
御詫び(おわび)
謝ること。謝罪すること。「詫び」を丁寧にいう言葉。
御(おん)
御内(おんうち)
手紙の宛名に添える言葉。相手の妻、または、家族全体に出す時に使うもの。
御社(おんしゃ)
相手の会社や神社などをいう尊敬語。主に口語として使う言葉。
御曹司(おんぞうし)
御曹子(おんぞうし)
御大(おんたい)
集団で最も上の立場の人を親しみを込めて呼ぶ言葉。頭。「御大将」を略したもの。
御地(おんち)
相手が住んでいる場所をいう尊敬語。貴地。
御中(おんちゅう)
郵便物などで団体名等の宛先の下に添える敬称。
御前(おんまえ)
御身(おんみ)
御意(ぎょい)
地位や立場が上の人の考えや気持ちの尊敬語。思し召し。
御衣(ぎょい)
御宇(ぎょう)
天子が国を治める期間。御代。
御詠(ぎょえい)
天皇や皇族が作った詩歌を敬っていう言葉。
御宴(ぎょえん)
御苑(ぎょえん)
皇室が所有している庭。皇居の庭。
御感(ぎょかん)
感心すること。主に、天皇や高貴な人になどについていう言葉。
御忌(ぎょき)
仏教の宗派の開祖や天皇、高貴な人物の年忌法要を敬っていう言葉。特に、浄土宗の開祖である法然上人の年忌法要を指すことが多い。
御慶(ぎょけい)
目出度いことを祝う言葉。お喜び。お祝い。
御座(ぎょざ)
天皇などの高貴な人が座るための席の敬称。
御者(ぎょしゃ)
馬車に乗りながら、馬車を引く馬を操る人。
御寝(ぎょしん)
寝ることを敬意をもっていう言葉。
御璽(ぎょじ)
天皇が公文書などに押す印鑑。
御す(ぎょす)
御する(ぎょする)
馬などをうまく操ること。
御製(ぎょせい)
天皇が作った詩歌や文章をいう尊敬語。
御題(ぎょだい)
天皇が書き記した題字をいう尊称。
御物(ぎょぶつ)
天皇や皇室が所有している物。
御名(ぎょめい)
天皇の名前。
御物(ぎょもつ)
天皇や皇室が所有している物。
御遊(ぎょゆう)
遊びをいう尊敬語。特に、昔の宮中で行われていた管弦の遊びをいう。
御(ご)
相手の物事を示す言葉の前につけて、尊敬の気持ちを表す語。
御挨拶(ごあいさつ)
「挨拶」の丁寧な表現。
御案内(ごあんない)
御意見番(ごいけんばん)
御一新(ごいっしん)
一八六七年の大政奉還から、一八六八年の明治政府の成立までの出来事、「明治維新」の別称。
御詠歌(ごえいか)
霊場や札所などを巡拝する人がその場を讃えて歌う歌。五・七・五・七・七の和歌の形式で仏教の教えを歌う。巡礼歌。
御願寺(ごがんじ)
御忌(ごき)
仏教の宗派の開祖や天皇、高貴な人物の年忌法要を敬っていう言葉。特に、浄土宗の開祖である法然上人の年忌法要を指すことが多い。
御機嫌(ごきげん)
心の状態を言い表す、「機嫌」の尊敬語。
御機嫌好う(ごきげんよう)
人と会った時や別れる時に使う、上品な挨拶の言葉。
御形(ごぎょう)
キク科ハハコグサ属の植物である、「母子草」の別称。
御供(ごく)
神や仏に供える物。御供物。お供え物。
御供(ごくう)
神や仏に供える物。御供物。お供え物。
御苦労(ごくろう)
相手の苦労に敬意や感謝を示す言葉。
御家人(ごけにん)
鎌倉時代の将軍に仕えた武士。
御幸(ごこう)
御三家(ごさんけ)
江戸時代の徳川家に連なる尾張、紀伊、水戸の三家の敬称。
御座(ござ)
御座います(ございます)
「ある」の丁寧語。
御座所(ござしょ)
天皇や貴族が生活する部屋。
御座ります(ござります)
「ある」の丁寧語。ございます。
御座る(ござる)
「いる」や「ある」、「行く」、「来る」などの尊敬語。
御座んす(ござんす)
「ございます」のやや砕けた丁寧語。
御酒(ごしゅ)
「酒」の丁寧な呼び方。おさけ。
御愁傷様(ごしゅうしょうさま)
御守殿(ごしゅでん)
御所(ごしょ)
天皇が居住しているところ。または、天皇の敬称。禁中。
御所柿(ごしょがき)
御真影(ごしんえい)
天皇や皇后の写真の敬称。戦前から戦中に宮内省から学校へ貸し与えられていた。
御新様(ごしんさま)
御新造(ごしんぞ)
他人の妻をいう昔の言葉。特に中流階級の人々が使った言葉。
御新造(ごしんぞう)
他人の妻をいう昔の言葉。特に中流階級の人々が使った言葉。
御神灯(ごしんとう)
神に供えるための灯り。みあかり。
御親父(ごしんぷ)
他人の父親の尊称。
御諚(ごじょう)
身分が高い人からの命令。言いつけ。仰せ。
御仁(ごじん)
お人。お方。他人の敬称。
御神火(ごじんか)
火山の噴火を神聖なものとして敬っていう言葉。伊豆大島の三原山のものをいう。
御神灯(ごじんとう)
神に供えるための灯り。みあかり。
御前(ごぜん)
身分の高い人の前や座席の前。また、その敬称。
御膳(ごぜん)
食事や食膳、飯を丁寧にいう言葉。
御足労(ごそくろう)
相手に来てもらったり、行ってもらったりすることを丁寧に言う言葉。
御存じ(ごぞんじ)
相手が知っていること敬っていう言葉。「存じ」の敬語。
御大層(ごたいそう)
大げさな事柄を嘲って言う言葉。
御託(ごたく)
自分の都合だけを考えた偉そうな言葉。
御託宣(ごたくせん)
御多分(ごたぶん)
世間一般の多くの人々の考えや行動など。
