「居」で終わる言葉
「居」で終わる言葉 — 54 件
操り芝居(あやつりしばい)
安居(あんご)
僧侶が夏の一定期間外出せずに、室内にこもって修行すること。陰暦の四月十六日から七月十五日までの三ヶ月間行われる。夏安居。
家居(いえい)
隠居(いんきょ)
家督を譲ったり、勤めを辞めたりしてのんびり暮らすこと。また、その人。
家居(かきょ)
家から出ないこと。ひきこもっていること。
紙芝居(かみしばい)
物語の場面を絵で描き表わし、順にめくりながら物語を語って子供に見せるもの。
鴨居(かもい)
和室の襖や障子などを立て込むために、上部に渡した横木のこと。
閑居(かんきょ)
やるべきことがないこと。暇な事。
起居(ききょ)
立つことと座ること。
旧居(きゅうきょ)
以前住んでいた家。また、その住所。
雲居(くもい)
寓居(ぐうきょ)
一時的に暮らすこと。または、その家。かりずまい。自分の家を謙遜していう言葉。
群居(ぐんきょ)
むらがっていること。
穴居(けっきょ)
穴を住居として使って暮らすこと。
夏安居(げあんご)
僧侶が夏の一定期間外出せずに、室内にこもって修行すること。陰暦の四月十六日から七月十五日までの三ヶ月間行われる。安居。
皇居(こうきょ)
天皇が普段暮らす家。
猿芝居(さるしばい)
猿に芸を仕込んで芝居をさせる見世物。
山居(さんきょ)
修行や隠遁(いんとん)などのために山中で暮らすこと。または、その住まい。
散居(さんきょ)
雑居(ざっきょ)
一つの建物に複数の家族が暮らすこと。
敷居(しきい)
門や玄関、部屋と部屋など仕切りの下の部分にある横木。溝があり、そこに戸や障子をたてる。
芝居(しばい)
舞台上で脚本に従って演技をして客に見せるもの。演劇。または、それらを行う建物。
新居(しんきょ)
新しく建てた家。または、新たに引っ越した家。
住居(じゅうきょ)
人が暮している場所や建物。住まい。住みか。
占居(せんきょ)
ある場所を自分のものとして動かないでいること。占めていること。
蹲居(そんきょ)
謫居(たくきょ)
立ち居(たちい)
立居(たちい)
起居(たちい)
謫居(たっきょ)
蟄居(ちっきょ)
家に閉じこもり外出しないこと。
転居(てんきょ)
鳥居(とりい)
神社の入り口にたてる門。二本の柱の上に笠木をわたし、その下に貫を入れたもの。
同居(どうきょ)
独居(どっきょ)
一人で住むこと。一人でいること。一人暮らし。
仲居(なかい)
旅館や料亭などで客の接待をおこなう女性。
長居(ながい)
同じ訪問先に長時間いること。
入居(にゅうきょ)
新たにそこに居住すること。
端居(はしい)
家の端(縁側など)に出ていること。俳句や和歌などで夏の季語として使われる雅語。
閉居(へいきょ)
家に閉じこもること。
別居(べっきょ)
卜居(ぼくきょ)
占って住む土地を決めること。また、よい土地を選んで住まいを定めること。
卜居(ぼっきょ)
占って住む土地を決めること。また、よい土地を選んで住まいを定めること。
宮芝居(みやしばい)
祭りのときなどに、神社の境内で興行した芝居。宮地芝居。
村芝居(むらしばい)
村人たちが演じる芝居。
幽居(ゆうきょ)
楽隠居(らくいんきょ)
のんびりと隠居生活を送ること。また、その人。
留守居(るすい)
主人や家人がよそに出かけて家にいない間、その家を守ること。また、その人。留守番。
另居(れいきょ)
別れて住むこと。別居すること。
籠居(ろうきょ)
家に閉じこもっていること。人前に出ず、ひきこもっていること。
陋居(ろうきょ)
狭くてむさくるしい家。粗末で小さな家。また、自分の家を謙遜して言う語。陋屋。
若隠居(わかいんきょ)
侘住居(わびずまい)
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