「ろく」を含む言葉
「ろく」を含む言葉 — 131 件
一六(いちろく)
岩緑青(いわろくしょう)
驚く(おどろく)
予想外の出来事や状態になって落ち着きをなくすこと。
面白くない(おもしろくない)
貫禄(かんろく)
言動や振る舞いなどから感じられる威厳。
岳麓(がくろく)
曲彔(きょくろく)
椅子の一種。法会の時などに僧が座るもので、背もたれが丸く曲がっていて、座部と脚が交差する独特の形状をしている。
曲椂(きょくろく)
椅子の一種。法会の時などに僧が座るもので、背もたれが丸く曲がっていて、座部と脚が交差する独特の形状をしている。
記録(きろく)
実際の出来事を文字や音、映像などにして残すこと。また、そのもの。
議事録(ぎじろく)
会議や議事を行って決めた内容などを記録したもの。
黒熊(くろくま)
黒い色をしている熊。特に、ツキノワグマをいう。
黒雲(くろくも)
黒い色の雲。暗雲。
元禄(げんろく)
興信録(こうしんろく)
個人や企業が取引で役立つように、財産や営業の状況を調べて記録した書物。
厚禄(こうろく)
額の多い俸禄。高い給料。
高禄(こうろく)
額の多い俸禄。高い給料。
古記録(こきろく)
心配り(こころくばり)
相手のために細かい部分にまで気をつかうこと。配慮する。
小六月(ころくがつ)
陰暦十月の異称。小春。
語録(ごろく)
学者や僧侶、著名人の発言や著作の中から、重要な言葉を集めて記録したもの。特に、儒学者や僧侶の教えや語りをまとめたものを指す。
再録(さいろく)
以前に公表された文章などを、別の書物などでもう一度公表すること。また、そうしたもの。
採録(さいろく)
物事を取り上げて記録や録音などを行うこと。また、そうして残したもの。
載録(さいろく)
書物などに書いて載せること。
山麓(さんろく)
山の下部にあたる地域。ふもと。山裾。
雑録(ざつろく)
様々なことを無秩序に記録すること。また、そうしたもの。
四分六(しぶろく)
四割と六割の二つに分けること。また、その割合。
四万六千日(しまんろくせんにち)
寺の縁日の一つ。その日に参拝すると四万六千日参拝することと同じ功徳を授けられるとされている。観音の縁日。
爵禄(しゃくろく)
収録(しゅうろく)
書物や雑誌などに取り入れて掲載すること。
集録(しゅうろく)
抄録(しょうろく)
原文から必要な一部分を抜き出して書くこと。また、そのもの。抜き書き。
詳録(しょうろく)
細かい部分まで記録すること。また、その記録。
食禄(しょくろく)
四六(しろく)
四緑(しろく)
四六判(しろくばん)
本の大きさの規格の一つ。縦約十九センチメートル、横約十三センチメートル。
白熊(しろくま)
食肉目クマ科クマ属の白い色の熊。体長は二メートル程度で、北極圏の海辺に生息している。北極熊。
白黒(しろくろ)
白い色と黒い色。
慎思錄(しんしろく)
江戸時代の儒学者である貝原益軒が記した書物の名称。教義や道徳などについての意見を漢文で述べたもの。六巻。
慎思録(しんしろく)
江戸時代の儒学者である貝原益軒が記した書物の名称。教義や道徳などについての意見を漢文で述べたもの。六巻。
神鹿(しんろく)
実録(じつろく)
事実を偽りなく記録したもの。
十六大角豆(じゅうろくささげ)
十六六指(じゅうろくむさし)
十六武蔵(じゅうろくむさし)
丈六(じょうろく)
立ち姿の丈が一丈六尺の仏像。座っている姿の仏像の場合は半分の八尺の高さのものをいう。釈迦の身長と同じとされている。
甚六(じんろく)
お人よし。愚か者。または、「長男」をからかっていう言葉。
双六(すごろく)
盤上遊戯の一つ。複数の人で順に賽子を振り、出た目の分だけ決まった順序の絵に沿って駒を進め、目的の絵に始めに到達した人が勝ちとなるもの。
図録(ずろく)
図や写真を主体とした本。
選録(せんろく)
贅六(ぜいろく)
江戸時代の江戸に住んでいる人が関西の人を嘲って言う言葉。
贅六(ぜえろく)
江戸時代の江戸に住んでいる人が関西の人を嘲って言う言葉。
逐鹿(ちくろく)
帝位や王位、政権を得ようとして争うこと。中原に鹿を逐うとも。
秩禄(ちつろく)
官位に基づき与えられる俸禄。
追録(ついろく)
あとから書き加えること。また、その書き加えられたもの。
摘録(てきろく)
登録(とうろく)
轟く(とどろく)
大きな音が鳴りわたる。
濁酒(どぶろく)
かすを濾していないため白く濁った日本酒。濁酒。濁り酒。
泥臭い(どろくさい)
泥のような臭いがする。
生録(なまろく)
なまの様子を録音したり録画したりすること。
日録(にちろく)
日々の出来事の記録。日記。
のろ臭(のろくさ)
鈍臭(のろくさ)
のろ臭い(のろくさい)
鈍臭い(のろくさい)
筆録(ひつろく)
兵六玉(ひょうろくだま)
表六玉(ひょうろくだま)
秘録(ひろく)
秘密の記録。世間に公開されていない記録。
広口(ひろくち)
瓶などの口がひろいこと。また、そのもの。
微禄(びろく)
薄給。わずかな俸禄。
美禄(びろく)
よい給与。たくさんの俸禄。
福禄(ふくろく)
付録(ふろく)
補足や参考として添えられるもの。
附録(ふろく)
補足や参考として添えられるもの。
俸禄(ほうろく)
焙烙(ほうろく)
忘備録(ぼうびろく)
忙碌(ぼうろく)
忙しいために休む時間がないこと。
