「り」で終わる言葉 9ページ目
「り」で終わる言葉 — 2965 件
片寄り(かたより)
語り(かたり)
語をすること。また、その内容。
騙り(かたり)
騙して金品を奪い取ること。また、それを行う人。
勝栗(かちぐり)
乾燥させた栗を臼で搔いて殻と渋皮を取り除いたもの。「搔ち」を音の同じ「勝ち」にかけたもので、縁起がよいとされるもの。
搗栗(かちぐり)
乾燥させた栗を臼で搔いて殻と渋皮を取り除いたもの。「搔ち」を音の同じ「勝ち」にかけたもので、縁起がよいとされるもの。
勝ち名乗り(かちなのり)
相撲で行司が勝利をした力士の名前を呼んで軍配を上げること。
勝名乗り(かちなのり)
相撲で行司が勝利をした力士の名前を呼んで軍配を上げること。
かち割り(かちわり)
大きな氷を割って小さくしたもの。ぶっかき。
搗ち割り(かちわり)
大きな氷を割って小さくしたもの。ぶっかき。
かっきり(かっきり)
他との境が明らかであること。くっきり。はっきり。
かっちり(かっちり)
隙間や緩みがない様子。
金縛り(かなしばり)
金属の鎖で縛られたかのように少しも動けない状態。
仮名交じり(かなまじり)
漢字と平仮名を混ぜて文章を書くこと。また、その文章。
かなり(かなり)
普通とされている程度を越えている様子。相当。
可なり(かなり)
可也(かなり)
普通とされている程度を越えている様子。相当。
可成り(かなり)
普通とされている程度を越えている様子。相当。
金繰り(かねぐり)
金銭に工夫をこらして都合をつけること。資金のやりくり。
金詰まり(かねづまり)
資金が足りなくなってやりくりできなくなること。
金詰り(かねづまり)
資金が足りなくなってやりくりできなくなること。
金回り(かねまわり)
収入の状態。懐具合。
鹿の子絞り(かのこしぼり)
絞り染めの一つ。絞り染めの模様に鹿の子どもの背中のような白い斑を染め出したもの。
蚊ばり(かばり)
羽毛などを使って釣り針が蚊に見えるように細工したもの。主に鮎を釣る時に使う。
蚊針(かばり)
羽毛などを使って釣り針が蚊に見えるように細工したもの。主に鮎を釣る時に使う。
蚊鉤(かばり)
羽毛などを使って釣り針が蚊に見えるように細工したもの。主に鮎を釣る時に使う。
歌舞伎踊り(かぶきおどり)
壁隣(かべどなり)
壁一枚で隔たっている隣の部屋や家。
蟷螂(かまきり)
カマキリ目の昆虫の総称。体は緑色、または、茶色で、鎌のようになった前足で昆虫を捕らえて食べる。
神憑り(かみがかり)
神の霊が人の体に乗り移ること。また、その状態やその状態になっている人。
神懸かり(かみがかり)
神の霊が人の体に乗り移ること。また、その状態やその状態になっている人。
紙切り(かみきり)
紙を切るための小さな刀。
剃刀(かみそり)
髪や髭を剃るための刃物。刃が薄く、切れ味が非常に鋭い。
雷(かみなり)
雲と雲の間、または雲と地上との間の放電によって、閃光と大きな音を発生する自然現象。
紙やすり(かみやすり)
紙や布の一面に金剛砂やガラス粉などを塗りつけたもの。金属の研磨や木材の表面の仕上げなどを行う時に使うもの。サンドペーパー。
紙鑢(かみやすり)
紙や布の一面に金剛砂やガラス粉などを塗りつけたもの。金属の研磨や木材の表面の仕上げなどを行う時に使うもの。サンドペーパー。
紙より(かみより)
細長い紙をねじるように曲げて糸のようにしたもの。紙縒り(こより)。かんぜより。
紙縒り(かみより)
細長い紙をねじるように曲げて糸のようにしたもの。紙縒り(こより)。かんぜより。
蚊やり(かやり)
蚊遣(かやり)
空威張り(からいばり)
実力がない人が上辺だけ強そうに見せたり、偉そうにしたりすること。
乾煎り(からいり)
鍋に油を引いたり、水を加えたりせずそのまま煎ること。
乾熬り(からいり)
鍋に油を引いたり、水を加えたりせずそのまま煎ること。
空炒り(からいり)
鍋に油を引いたり、水を加えたりせずそのまま煎ること。
空煎り(からいり)
鍋に油を引いたり、水を加えたりせずそのまま煎ること。
空売り(からうり)
手元にない株式や商品などを売ること。値下がりを予想して買い戻すことで利益を得るために行う。
唐織(からおり)
からくり(からくり)
烏瓜(からすうり)
唐竹割り(からたけわり)
竹を割るように、縦の方向へまっすぐ勢いよく割ること。
幹竹割り(からたけわり)
竹を割るように、縦の方向へまっすぐ勢いよく割ること。
空釣り(からづり)
針に餌を付けずに魚に引っ掛けて釣ること。また、その漁法。
空振り(からぶり)
空堀(からぼり)
水が入っていない堀。
空濠(からぼり)
水が入っていない堀。
空回り(からまわり)
仮(かり)
一時的なもので対処すること。まにあわせ。
借り(かり)
狩り(かり)
雁(かり)
川明かり(かわあかり)
夜の暗さの中で川の水面が少し明るく見えること。
川狩り(かわがり)
川で魚などを捕らえること。川漁。
皮切り(かわきり)
物事のし始め。最初。手始め。
川霧(かわぎり)
川の水面付近に立ち込める霧。
川下り(かわくだり)
舟などで川を下ること。特に、流れの速い川を下りながら景色を楽しむものをいう。
川尻(かわじり)
川の流れが流れていく方。河口に近い方。川の下流。川下。
川千鳥(かわちどり)
川の近くに集まる千鳥。
皮作り(かわづくり)
川釣り(かわづり)
川で魚を釣ること。
川縁(かわべり)
川に沿っている所。川端。
代り(かわり)
代わり(かわり)
変り(かわり)
変わり(かわり)
替り(かわり)
替わり(かわり)
代り代り(かわりがわり)
代わり代わり(かわりがわり)
缶切り(かんきり)
缶詰の蓋を切って開けるための道具。
閑古鳥(かんこどり)
鳥類の「郭公(かっこう)」の別称。
寒垢離(かんごり)
寒さの中で冷たい水を浴びて心身を清めて神や仏に祈ること。