「り」で終わる言葉 5ページ目
「り」で終わる言葉 — 2965 件
末生り(うらなり)
キュウリやカボチャなどの瓜類の実が、時期が遅れて蔓(つる)や茎の先の方に生ること。また、その実。
売り(うり)
物を売ること。
瓜(うり)
ウリ科の植物の総称。または、その果実。特に、マクワウリ・キュウリ・スイカなどの食用できるものを指す。
漆塗り(うるしぬり)
器物に漆から採取した塗料を塗ること。また、その器物。漆器(しっき)。
売れ残り(うれのこり)
商品が売れずに残ること。また、その商品。
上薬(うわぐすり)
「釉薬(ゆうやく)」に同じ。素焼きの陶磁器の表面に施すガラス質の溶液。
釉(うわぐすり)
「釉薬(ゆうやく)」に同じ。素焼きの陶磁器の表面に施すガラス質の溶液。
釉薬(うわぐすり)
「釉薬(ゆうやく)」に同じ。素焼きの陶磁器の表面に施すガラス質の溶液。
上滑り(うわすべり)
表面がつるつるとしていて滑ること。
上辷り(うわすべり)
表面がつるつるとしていて滑ること。
上っ張り(うわっぱり)
衣服が汚れないようにするために、上から着用する衣服。
後妻(うわなり)
妻と離婚や死別した後に、妻として迎える女性。ごさい。のちぞい。
次妻(うわなり)
妻と離婚や死別した後に、妻として迎える女性。ごさい。のちぞい。
上塗(うわぬり)
壁や漆器を塗るとき、仕上げとして下塗りや中塗りの上から塗料などを塗ること。仕上げ塗り。
上塗り(うわぬり)
壁や漆器を塗るとき、仕上げとして下塗りや中塗りの上から塗料などを塗ること。仕上げ塗り。
上乗り(うわのり)
船や車で荷物を他の場所へ運ぶとき、一緒に乗り合わせて積み荷の管理をすること。また、その人。
上張り(うわばり)
障子や襖などの最後の仕上げとして紙や布などを張ること。また、その張るもの。
上貼り(うわばり)
障子や襖などの最後の仕上げとして紙や布などを張ること。また、その張るもの。
雲斎織(うんさいおり)
木綿糸で目を粗く斜めに織り出した布。地の厚い物は、足袋の底などに用いる。
雲斎織り(うんさいおり)
木綿糸で目を粗く斜めに織り出した布。地の厚い物は、足袋の底などに用いる。
うんざり(うんざり)
同じ出来事が繰り返し起きたために、飽きて嫌になる様子。
営利(えいり)
金銭的なもうけを得ようとすること。かねもうけ。
絵入り(えいり)
新聞や雑誌などに絵が挿入されていること。また、そのもの。
鋭利(えいり)
刃物などがよく尖っていて切れ味がよい様。
駅売り(えきうり)
許可を得て駅の構内で商売をすること。また、している人や売っている物。
疫痢(えきり)
伝染病の一つ。三歳から六歳程度の子どもが夏にかかりやすい。発熱や嘔吐、意識混濁などの症状があり、赤痢菌によって起こる。
得たり(えたり)
狙い通りの結果が出た時に発する言葉。しめた。
枝ぶり(えだぶり)
植物の枝の様子。成長の具合や見た目などをいう。
枝振り(えだぶり)
植物の枝の様子。成長の具合や見た目などをいう。
絵羽羽織(えばはおり)
絵羽模様が施された女性用の羽織。絵羽織。
海老反り(えびそり)
衿(えり)
襟(えり)
襟飾り(えりかざり)
襟刳(えりぐり)
洋服などで首を出すための部分の線。
襟刳り(えりぐり)
洋服などで首を出すための部分の線。
遠距離(えんきょり)
縁切り(えんきり)
厭離(えんり)
この世を穢(けが)れたものとして嫌い離れること。
怨詈(えんり)
恨んで悪く言うこと。恨み罵ること。
追い切り(おいきり)
競馬で、レースの数日前に行う、仕上げとなる調教。馬の速さや状態を見るためのもので、レースの判断の参考にする。
置いてきぼり(おいてきぼり)
その場に残して、別の場所へ移動すること。
御移り(おうつり)
貰った贈り物を入れていた器などを返すときに、お礼としてその中にいれて返すちょっとした物。半紙やマッチなどが多い。
大当たり(おおあたり)
予想していたことがその通り、または、それ以上の結果になって成功すること。
大あり(おおあり)
数や量が非常に多いこと。
大有り(おおあり)
数や量が非常に多いこと。
大威張り(おおいばり)
大入り(おおいり)
興行場などに客が多く入ること。
大内刈り(おおうちがり)
大掛かり(おおがかり)
費用や労力などが多く必要なこと。大規模。
大切り(おおぎり)
大きい大きさで切って分けること。また、そうして分けたもの。
大外刈り(おおそとがり)
大立ち回り(おおたちまわり)
大晦(おおつごもり)
一年の終わりの日である、十二月三十一日。おおみそか。
大晦日(おおつごもり)
一年の終わりの日である、十二月三十一日。おおみそか。
大鳥(おおとり)
鵬(おおとり)
大通り(おおどおり)
道幅が広く、交通量の多い道路。
大振り(おおぶり)
手や物を大きく振ること。
大降り(おおぶり)
大回り(おおまわり)
目的地に行くために遠い道を通って行くこと。遠回り。
大盛り(おおもり)
お飾り(おかざり)
神前や仏前の飾りつけや供え物。特に正月の飾りつけをいう。
御飾り(おかざり)
神前や仏前の飾りつけや供え物。特に正月の飾りつけをいう。
陸釣り(おかづり)
陸上から魚釣りをすること。
お代わり(おかわり)
同じ食器で同じものをもう一度食べること。また、その飲食物。
御代わり(おかわり)
同じ食器で同じものをもう一度食べること。また、その飲食物。
置き薬(おきぐすり)
行商人が家に置いていく薬。定期的に訪れて補充した分だけ代金を支払うもの。配置薬。
置薬(おきぐすり)
行商人が家に置いていく薬。定期的に訪れて補充した分だけ代金を支払うもの。配置薬。
置き去り(おきざり)
その場所に置いたまま、別の場所へ行ってしまうこと。おいてきぼり。
沖釣り(おきづり)
船に乗って沖に行って行う魚釣り。
お気に入り(おきにいり)
お決まり(おきまり)
やり方などがいつも同じであること。
お蔵入り(おくらいり)
送り(おくり)
物を別の場所へ移動させる。
御声掛かり(おこえがかり)
上の立場や力のある人からの口添えや紹介。
お籠もり(おこもり)
神社や寺院に一定期間こもって祈願すること。参篭。
御籠もり(おこもり)
神社や寺院に一定期間こもって祈願すること。参篭。
瘧(おこり)
起こり(おこり)
物事の始まり。起源。発端。