「み」を含む言葉 29ページ目
「み」を含む言葉 — 3533 件
巻紙(まきがみ)
半切り紙を横に長くつないでいき巻いたもの。毛筆で手紙を書く際用いられる。
巻き取り紙(まきとりがみ)
新聞や雑誌などの部数の多いものを印刷する際用いる、大きく巻いた紙。
巻取紙(まきとりがみ)
新聞や雑誌などの部数の多いものを印刷する際用いる、大きく巻いた紙。
枕上(まくらがみ)
寝ている人の枕のそば。まくらもと。まくらべ。
負け惜しみ(まけおしみ)
負けや失敗を認めず言い訳をしたり強情な態度をとること。
負惜しみ(まけおしみ)
負けや失敗を認めず言い訳をしたり強情な態度をとること。
負け組(まけぐみ)
競争社会で負けた者。ある分野や社会で負けた者。
正目紙(まさめがみ)
スギやヒノキなどを紙のように薄く削った物。
真清水(ましみず)
美しく澄み渡った湧き水。
升組(ますぐみ)
障子などを方形に組むこと。また、そのもの。
升組み(ますぐみ)
障子などを方形に組むこと。また、そのもの。
枡組(ますぐみ)
障子などを方形に組むこと。また、そのもの。
股上(またがみ)
ズボンなどの、股の分かれ目よりも上側の部分。また、その部分の長さ。
又頼み(まただのみ)
間に人を立てて間接的に頼むこと。また、その頼み。
町並(まちなみ)
町の、商店や住宅などが並んでいる場所のようす。
町並み(まちなみ)
町の、商店や住宅などが並んでいる場所のようす。
松蝉(まつぜみ)
春蝉の異名。初夏に森林などで鳴く、小形の蝉。
目見(まみ)
目つき。
見える(まみえる)
「会う」の謙譲語。お目にかかる。
真水(まみず)
塩分のまじらない水。淡水。
塗れ(まみれ)
名詞の下に付いて、あるものが一面にくっついて汚れた状態になることを表す。
塗れる(まみれる)
汗・泥・ほこりなどが一面について汚れる。
守り神(まもりがみ)
守神(まもりがみ)
眉墨(まゆずみ)
黛(まゆずみ)
檀(まゆみ)
丸のみ(まるのみ)
かまないで、そのまま飲み込むこと。
丸呑み(まるのみ)
かまないで、そのまま飲み込むこと。
丸飲み(まるのみ)
かまないで、そのまま飲み込むこと。
丸み(まるみ)
まるいさま。
円み(まるみ)
まるいさま。
丸見え(まるみえ)
すっかり見えること。
回り道(まわりみち)
回れ右(まわれみぎ)
三(み)
三番目の数。順序の三番目。
実(み)
巳(み)
十二支の一つ。六番目に数えられる。時刻では午前十時を中心とする二時間、方位では南南東を表す。動物の蛇(へび)が当てられる。
未(み)
十二支の一つ。八番目に数えられる。時刻では午後二時を中心とする二時間、方位では南南西を表す。動物の羊(ひつじ)が当てられる。
身(み)
動物の肉体。特に人間の体をいう。身体。
見合(みあい)
釣り合うこと。見合うこと。
見合い(みあい)
釣り合うこと。見合うこと。
見合う(みあう)
釣り合う。対応する。
御明かし(みあかし)
神仏に供える灯火。とくに、平安時代以降、宮中での年中行事である御燈(ごとう)のさいに供える灯火。
御明し(みあかし)
神仏に供える灯火。とくに、平安時代以降、宮中での年中行事である御燈(ごとう)のさいに供える灯火。
御灯(みあかし)
神仏に供える灯火。とくに、平安時代以降、宮中での年中行事である御燈(ごとう)のさいに供える灯火。
見飽きる(みあきる)
何度も見たため、もうこれ以上見るのが嫌になる。
見上げる(みあげる)
低いところから、上のほうを見る。仰ぎ見る。
見当たる(みあたる)
探していたものが見つかる。
見当る(みあたる)
探していたものが見つかる。
見誤る(みあやまる)
見方や判断を間違える。他のものと見間違う。
見表す(みあらわす)
隠されていた物事や正体などを見抜く。
見露す(みあらわす)
隠されていた物事や正体などを見抜く。
見顕す(みあらわす)
隠されていた物事や正体などを見抜く。
見合せる(みあわせる)
お互いに相手を見る。見交わす。
見合わせる(みあわせる)
お互いに相手を見る。見交わす。
見いだす(みいだす)
隠されていた物事などを見つける。発見する。
見出す(みいだす)
隠されていた物事などを見つける。発見する。
みいはあ(みいはあ)
「みいちゃんはあちゃん」の略語。周りの意見や流行などに左右されやすいこと。また、そのような人。ミーハー。
実入り(みいり)
穀物や作物などが実を結ぶこと。また、その程度。
見入る(みいる)
見とれる。一心に見る。気をつけて見る。
魅入る(みいる)
とりつく。心を奪う。魅了する。多く受身の形で使われる。
身祝い(みいわい)
その人自身や身内の、個人的な祝い事。
見受け(みうけ)
芸者や遊女などの借金を代わりに払い、その人を引き取ること。落籍。
身請(みうけ)
芸者や遊女などの借金を代わりに払い、その人を引き取ること。落籍。
身請け(みうけ)
芸者や遊女などの借金を代わりに払い、その人を引き取ること。落籍。
見受ける(みうける)
見て判断する。見てとる。認める。
身動き(みうごき)
体を動かすこと。
見失う(みうしなう)
今まで見えていた物事が消えて、所在がわからなくなる。
身内(みうち)
家族やごく親しい血縁関係にある親類。
身売(みうり)
前借金と引き替えに、期限を決めて奉公すること。
身売り(みうり)
前借金と引き替えに、期限を決めて奉公すること。
三重(みえ)
三つ重なっていること。
見え(みえ)
他人の目を気にして、体裁を取りつくろったりうわべを飾ったりすること。
見え(みえ)
歌舞伎の演技の一つ。劇が最高潮に達した場面で役者が動きを止め、目立つ姿勢や表情をとること。
見得(みえ)
歌舞伎の演技の一つ。劇が最高潮に達した場面で役者が動きを止め、目立つ姿勢や表情をとること。
見栄(みえ)
他人の目を気にして、体裁を取りつくろったりうわべを飾ったりすること。
御影供(みえいく)
神仏や故人の肖像画を祭って供養すること。
見え隠れ(みえかくれ)
見えたり隠れたりするさま。表れたり消えたりするさま。
見え隠れ(みえがくれ)
見えたり隠れたりするさま。表れたり消えたりするさま。
