「どう」を含む言葉 2ページ目
「どう」を含む言葉 — 495 件
嚮導(きょうどう)
人や集団などの前に立って案内をすること。また、その人。道案内。
恐動(きょうどう)
恐れて冷静でなくなること。恐れて動揺すること。
教導(きょうどう)
良い方向に導くこと。教え導くこと。
経堂(きょうどう)
寺院の建物の一つ。経典を納めるための建物。経蔵。
挙動(きょどう)
日常的な動作。立ち居振る舞い。
切子灯籠(きりこどうろう)
仏前用やお盆向けに紙などで作られる灯籠。立方体のそれぞれの角を切り落とした形の火袋を吊り下げたもの。
議事堂(ぎじどう)
議員が集まって会議を行うための建物。特に、国会議事堂。
擬製豆腐(ぎせいどうふ)
水気を切り、潰した豆腐に卵や野菜などの材料を加え、焼いたり蒸したりした食品。精進料理の一つ。
行道(ぎょうどう)
仏道の修行をすること。
魚道(ぎょどう)
魚の群れが回遊する道。
食道楽(くいどうらく)
様々な美味しい食べ物や、珍しい食べ物を食べることを一番の楽しみにしていること。または、そのような人。
食い道楽(くいどうらく)
様々な美味しい食べ物や、珍しい食べ物を食べることを一番の楽しみにしていること。または、そのような人。
空洞(くうどう)
地中にある空間。洞窟。洞穴。
駆動(くどう)
機械や装置に動力を供給し、それを動かすこと。一般に、エンジン、電動モーター、またはその他の動力源によって行われる。機械的な動きだけでなく、事業やプロジェクトの進行についても比喩的に使用される。
訓導(くんどう)
旧制小学校の教員の呼び名。
頚動脈(けいどうみゃく)
心臓から頭に血液を送る太い動脈。首の左右にある。
頸動脈(けいどうみゃく)
心臓から頭に血液を送る太い動脈。首の左右にある。
軽便鉄道(けいべんてつどう)
通常の軌道よりも小さく、小さな車両の鉄道。通常よりも安価で設置できる。
権道(けんどう)
目的が正しくても、その手段が正当でないこと。目的のための便宜的な措置。または、臨機応変な手段。
県道(けんどう)
県が建設費を負担し、維持・管理を行う道路。
芸道(げいどう)
芸術や芸能などの道。能楽や茶道、書道などの総称。
激動(げきどう)
強く揺れ動くこと。
外道(げどう)
仏教以外の宗教や思想。また、それを信仰する人。
原生動物(げんせいどうぶつ)
単一細胞の微小動物の総称。アメーバやゾウリムシなど。
原動(げんどう)
活動や運動の源となるもの。
言動(げんどう)
言葉と行動。言うことと行うこと。
恒温動物(こうおんどうぶつ)
気温などに変化と関係なく、常に体温が変化しない動物。主に哺乳類と鳥類の動物をいう。定温動物。
公会堂(こうかいどう)
一般の人たちが集会をするために設けられた建物。
腔腸動物(こうちょうどうぶつ)
動物の分類の一つ。腔腸を持つ、水中の下等動物。クラゲやイソギンチャクなど。
公道(こうどう)
国や地方自治体などが作って維持をする、誰でも自由に通ることのできる道。
坑道(こうどう)
地面より下にある道。主に鉱山で採掘などのために作られた通路。
孝道(こうどう)
親に敬意をもって尽くす道。孝行の道。
行動(こうどう)
物事を行うために、体を実際に動かすこと。
講堂(こうどう)
学校や会社などで、儀式や催し物などを行い、大勢の人が入ることのできる広い部屋。また、そのための建物。
香道(こうどう)
作法にそって香木を焚き、その香りを楽しむ芸道。
高堂(こうどう)
高さの高い堂や塔。または、立派な建物。
黄道(こうどう)
太陽が通る地球上の軌道を表す大円。
高野豆腐(こうやどうふ)
豆腐を凍らせた後に乾燥させた保存食。高野山で作り始めたことから名前がついたとされている。凍り豆腐。凍み豆腐。
氷豆腐(こおりどうふ)
薄く切った豆腐を凍らせて乾燥させたもの。「高野豆腐」の別称。
凍り豆腐(こおりどうふ)
薄く切った豆腐を凍らせて乾燥させたもの。「高野豆腐」の別称。
国道(こくどう)
国が建設して管理を行う主要な道路。
国会議事堂(こっかいぎじどう)
国の議員が集まって会議を行う建物。
骨堂(こつどう)
火葬した後の骨を納めるための建物。納骨堂。
古道(こどう)
昔に作られた道路。
鼓動(こどう)
心臓が動くこと。また、その時に発する音。
小道具(こどうぐ)
小さな道具類。
惛怓(こんどう)
ひどく乱れること。
混同(こんどう)
区別すべきものを同じものと見なしてしまうこと。
金堂(こんどう)
寺院の中心となる堂で、本尊を安置する建物。本堂。
金銅(こんどう)
銅や青銅に金めっきや金箔を施したもの。仏像や装飾品に用いられる。
合同(ごうどう)
異なる二つ以上の物事が一つになる、または、一つにすること。
極道(ごくどう)
悪事を働いたり、酒や女性に溺れたりすること。また、そのような人。
獄道(ごくどう)
悪事を働いたり、酒や女性に溺れたりすること。また、そのような人。
悟道(ごどう)
仏教の真理を会得すること。
梧桐(ごどう)
アオギリ科アオギリ属の落葉高木。青桐(あおぎり)の中国名。
細動(さいどう)
心臓の筋肉がまとまりなく小刻みに動く状態。
策動(さくどう)
人知れず計画を立てて計画の通りに活動すること。悪いことを行う場合もいう。
索道(さくどう)
空中に綱を張ってその綱に装置を吊り下げてものを運ぶためのもの。「架空索道」の略称。ロープウェイ。
作動(さどう)
機械や装置などが動くこと。
莢豌豆(さやえんどう)
若い豌豆の種子。莢ごと食べる。
鞘堂(さやどう)
建物を覆うように立てた建物。内側の建物を保護するための建物。
さや堂(さやどう)
建物を覆うように立てた建物。内側の建物を保護するための建物。
憯慟(さんどう)
いたんで嘆くこと。
色道(しきどう)
女性と親しくなるための技術や心得。
七面倒(しちめんどう)
非常にわずらわしいこと。
始動(しどう)
機械などが動き始める、または、動かし始めること。
指導(しどう)
物事を教え、特定の方向へ導くこと。
斯道(しどう)
その人が関わっている、学問や芸事などの道。この方面。この分野。
祠堂(しどう)
寺院で位牌をまつるための堂。
社会運動(しゃかいうんどう)
社会問題を解決して、社会をよりよくしようとする組織的な運動。
赤銅(しゃくどう)
銅に少量の金や銀が含まれた合金。黒みを帯びた紫色をしている。刀の飾りや仏像などに使われる。
車道(しゃどう)
自動車や路面電車などが通行するために区分けされた部分。
秋海棠(しゅうかいどう)
スミレ目シュウカイドウ科シュウカイドウ属の園芸用の多年生植物。葉は大きく、茎の節が赤い。夏から秋にかけて薄い赤色の花が咲く。
修道(しゅうどう)
学問や技術などを学ぶこと。特に宗教の修行をすることをいう。
修道院(しゅうどういん)
キリスト教の修道士や修道女が戒律を守りながら共同生活を行う建物。
修験道(しゅげんどう)
日本独自の宗教の一つ。飛鳥時代に役小角が創始したとされ、山岳信仰や仏教、神道などが混成したもの。山にこもって修行して悟りを得ることを目的とする。
出動(しゅつどう)
軍隊や消防隊などが出て活動すること。また、活動するために出て行くこと。
主導(しゅどう)
その物事の中心となって指導すること。
手動(しゅどう)
機械などを人が動かすこと。
春機発動期(しゅんきはつどうき)
第二次性徴が現れる時期。「思春期」の別称。